チャレンジタッチ・実力診断テスト結果。小5の夏2016

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今回は2016年、我が家の長女hana,小学5年生の8月。
進研ゼミ小学講座、チャレンジタッチの実力診断テストの結果を記録しています。
※「序」はご挨拶文です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:比較はダメ…だけど我が子のレベルが気になるよね?

我が子と他の家のお子さんを比べるって、子供にとっては良く無い事。
そんなの、通説になっちゃってるよね。
ママ子だって、よそ様の子と我が子を比べる事、そんな事、したくないし、
子供の前でも、他の子と比較した発言はダメ!ってことは、わかってるよ。

そうなんだけど・・・
親としては、我が子のレベルがどれくらいなのか、凄く気になるところ。
うちなんて、塾無し受験だから、現在自分の子の成績がどのレベルか?
なんて、ギンギンに気になっちゃう。

我が子には知らせずに、
親がこっそり、一人で調べるだけなら、許される?

ママ子のブログなら、それが許されるよ。
我が子を傷つけず、
世のママさんの欲求不満を解消できたらこんな嬉しいことないよね。
そんな思いで、ママ子、ブログ書いてます。

毎日頑張っている保護者の味方、ママ子っす。
休校中で、仕事も色々窮地に陥っててツライけど、月日は流れてる。
子供は日々成長してるんだよね。

孤独な思いを抱えて、育児を頑張っているママさん。
ひとりじゃないよ、一緒に頑張ろうね。

進研ゼミチャレンジタッチ実力診断テストの結果

2016年、長女hana、当時小学5年生の8月のものです。

参考:8年間利用。進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチのレビュー

ご参考までに、「実力アップチャレンジ」は、
中学受験生なので「挑戦コース」を選択しています。

実力診断テストの結果から言うと・・・ 前回よりもかなり点数が下がりました。

テスト結果

国語 85点(平均 82.7点)
算数 90点(平均 80.5点)
理科 85点(平均 81.5点)
社会 85点(平均 78.0点)
合計 345点(全国平均 322.2点)

前回は、理科100点だったり、その他も90点以上だったのに・・・
 参考:進研ゼミ実力診断テストの結果 四年生3月

もう、ガックリきちゃって。
間違えたのも「こんな簡単な問題を・・・」というものばかり。

ガァーーー!っと怒りたい気持ちを必死におさえる。
本人も、テストの結果が悪かったのを気にしている。
親子でガッカリ・・・

だけど、うちの子は、いつもそう。
点数が良いと、油断して勉強しなくなる。
悪い点数を取ると、焦って勉強を始めるので、
まあ、良い刺激になってくれたわ・・・ そう考えるしかない。

テスト結果から反省・各教科の改善点をチェック。

んもー・・・本当にもう、毎回ガッカリしてる場合じゃないよね!!
しっかり反省して、次に生かさなくちゃ!

各教科の講評と、改善点を挙げました。

国語

  • 説明文が全滅に近い。 非常にガッカリ。

    基本的な事が身についていいないし、
    たぶん、説明文の文章に嫌悪感があるんだと思う。
  • 「線を引いてある言葉の意味」が全く理解できていないようだ。
    つまり、読解の基本ができていない。
    客観的に文章が読めていないということ。
  • ・言い換え問題(選択肢問題)の課題
    (    )の中に言葉を当てはめなさい(選択問題)も、できなかった・・・
    言い換え問題、すごく苦手なのよ・・・同じ意味の言葉がみつけられないのかもね。国語は、本文に答えが書いてあるじゃん!!
    っていう事、すごく多いのに、hanaには、見つけられない。
    そこに気が付くのが難しいみたい。
  • だからあれほど「新聞読もう」って言ってるのになあ・・・
  • 参考:作文・読解対策~新聞の要約を再開~

    何度言っても、読む本は、大好きな恋愛・青春モノの小説ばかり読んで、
    新聞や新書などには目もくれない。
    ママ子の子供だから当たり前だけど、
    新書の読み聞かせでもするかなあ・・・

算数

  • ・またまた計算ミス !!
    なんども同じ間違いをするので、本当にもう、バカヤローですね・・・

    ケアレスミスの恐ろしさは、これから受験まで徹底的に克服していきたいところ。
    そろばんができる事で変な自信を持ってしまって、かえって 計算をバカにしてるのかな。

    ちょっとできるからって。!!んもー!!
    バカバカバカバカーーーーー!!!!

    ・・・ゼェゼェ

    本人に言えないので、ここで言わせてください。
    本当に、計算もしっかり復習しなくちゃね。

理科

  • 天気の変化
    暗記モノが、しっかりできていなかった、と考えたほうがいいよね。
    天気は難しい。
    私もあまり得意じゃないけど、
    これからはテレビで天気予報を見る時に、話題にしていこうと思う。

    雲画像の問題とか、
    毎日見ている天気予報だけど、勉強と結び付けて考えていかなくちゃ。

  • 「春や秋に、名古屋の次の日の天気を予想するには、名古屋から見てどの方位の天気を予想すればよいでしょう」

    という問題。

    雲の流れが西から東なので、
    「西」が正解だったんだけど、我が子は南と書いて不正解。

    これも、暗記系に入るのかな。

    私も焦って間違えてしまった(←バカ親って、ほんとヤダ!)

    きっと基本的な問題なんだろうけど・・・

社会

   ・地理

  • 社会、得意だったハズなのに、ものすごく簡単な問題を落としている。
    沖縄県の地図の読み取り問題。

    本当に簡単で、答えが資料の中にある問題なのに、
    間違っているという・・・

    沖縄に米軍基地がある事を知らなかった我が子(←ドイヒーな知識量)

    たぶん、「軍用基地が日本にあるわけない」と考えていたのだろうか・・・

    授業でまだ習っていないのかな・・・ カナシイ。。。
  • ちょこちょこと基本的な間違いが多い社会。
    「読み取り」だとか、知識の浅さが足りないんだと思う。

    社会ってけっこう考えさせる問題が多いって痛感。

    もっと、身近なところから社会とのつながりを考えさせなくちゃって思った。

四教科合計点数

前回、375点でウハウハだったのに・・・
満点賞目指せー!なんて言ってたのに、

今回は、345点と。

努力の成果がなかなか見えてこない結果となりました。
勉強を頑張っているはずなのに、5年生で成績落ちる。

どうすんだよ、中学受験・・・ 焦るけど、これが現実。

テスト結果は、気を引き締めるいいチャンス。

hanaも、ちょっと「まずい」と思ったらしく、
必死こいて昨日も、進研ゼミの「中学受験講座の映像授業を頑張っておりました。  

参考:公立中高一貫校を目指す時の、チャレンジタッチ活用法

うちのhanaは、良い点数を取ると、

「調子にノッてしまう」

「その成績にあぐらをかいてしまう」

という悪い癖があるので、気を引き締めて、基礎力を身につけなくちゃね。
我が子のレベルを知るためには、進研ゼミの実力診断テストは、有り難い存在だわ。

必死こいて、受検勉強をはじめたhanaを見ていると、気を引き締める良い機会だったのかも、って思うようにしてます(;^_^A

【進研ゼミ小学講座】

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