「桜蔭に行きたい・・・。」夢のまた夢。いきなり家族会議。

この記事は約7分で読めます。

我が家の次女nana@小学四年生。パパ男がけしかけて、
突如言い出した志望校「おーいん」(私立桜蔭中学校)という名前に、家族のマグマが爆発。
中学受験の志望校決定は、どのようにされていますか?
今回は、非現実的な志望校をブッ込まれたときの、我が家の狼狽っぷりを綴りました。

※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:中学受験クライシス。タイトルがアレだよね。

あのね、ちょ、ちょっと待って。そーゆーのじゃないの。

バカ親貧乏とは縁の無いワード。ナンバーワン。

我が家とは、全くご縁の無い私立最高峰の学校であり、言葉にするのも烏滸がましい。
・・・
「”下剋上受験”の影響を受けたバカ親がまたなんか言ってるな。」

「冗談でも言って良い事と悪い事があります」

「子どもの人生なんだと思ってんだこのバカ!」

す、すみません。
次女nana、小学4年生。
中学受検の「ちゅ」の字も知らない我が子、そして、『下剋上受験』にモロに影響を受けたパパ男が、「桜蔭に行きたい」と、衝撃の告白っつーか、家族が驚愕する爆弾を投下しました。

気持ちの整理がつきませんが、とにかく志望校決定前の我が家の混乱の模様を記録しておきます。

小学4年生の爆弾娘、中学受験にノリノリの件について。

我が家の爆弾娘。小学4年生、nana。

ウソつくサボる勉強嫌いの、この三重苦を抱えた問題児が。

「中学受験したい」という言葉にも、ママ子は全力で拒否りたかったのに。

⇒ 中学受験をするか、しないのか。

もう、アレだよね。この界隈だと、トレンドになってるよね。中学受験するご家庭の多いこと、多いこと。

すっげーんだもん、本気度が。サピや日能研にに三年生から通塾して。

とにかく、nanaの仲良くなる子は、
みーんな中学受験対策の塾に通っていて、nanaも影響をモロに受けて、

「自分だけ受験しないだなんて、カッコ悪いじゃん」

っつー事になってたわけ。

おいおい、そんな勢いでやるモンじゃないんだからな。

「勢いで結婚しちゃいましたー!」
つーのと同じフィーリングで、
「勢いで中学受験しちゃいまぁーっす!」
って言うの、マジでやめて。

中学受験の壮絶さを、ついこの間まで味わっていたママ子と長女hana。

この、浅はかな考えの爆弾娘@次女nanaに、かける言葉が出てこない。

世間の保護者さまならば、こういう事態を目の当たりにしたら、

「よく言ってくれた!がんばろう!」

「そんなに勉強やる気になってくれて、お母さん、嬉しい!」

「これは将来楽しみだぞ~!さすがはうちの子だ!」

などと、盛り上がるんだろうが、我が家の場合は、ズドーンと鬱状態。

「誰が勉強見るんだよ?」

「聞かなかった事にしようぜ・・・」

「口だけのノリで裏切られるのとか、もう嫌だな・・・」

「一時のマイブームに付き合わされるの、本気で嫌だ。」

上記のような思いが沸々と湧き出て来たのであった。

なんでまた、ノリノリなんだよ、この子。
「頭の良い子」の仲間入りというポジションが欲しいだけかもしんないんだけど。

そんな、うわべだけのカッコつけ・・・付き合いきれないんだからね。

志望校というニンジンをぶら下げてみた。by.パパ男

そういうわけで、ママ子的には、超消極的だった次女nanaの中学受験であるが、
なんか始動しはじめる雰囲気になってる。

パパ男が急に、
まさかの提案・・・

パパ男:「併願校?いいよ、受けて。桜陰ならね。」

と、言い出したΣ(゚д゚lll)

こ、コラ・・・

サラリと・・・そんな恐ろしい事言い出すとは・・・

桜井信一さん著の「下剋上受験」を読んで、少なからず影響を受けていたのは知っていたが、

アンタ!!!そんな事言わないでよ!!!

真面目で勤勉な長女hanaならまだしも、
勉強嫌いで自分の欲望に忠実な次女nanaが・・・
いやいやいや、無いッスよ!!


無い!ダメ。嘘。大袈裟。まぎらわしい・・・
ってジャロの広告みたいになってますが。

脇で聞いていたnanaが、、急に瞳を輝かせる。

nana:「桜蔭って?!なになに???ねえ、そこってすごいよね?」

ママ子:「コ・・・コラ、パパがふざけただけだよ。いいのいいの、あ”-あ”-、
聞かなかった事にして。気にしないで」

パパ男:「とりあえず桜蔭だったら、受験代出してあげられるよ。
受かったら通えるように、どんな事でもするから」

nana:「ママ!ママ!”桜蔭”ってなんなの?なに?おーいん??」

この時ばかりは、ママ子、パパ男に殺意を抱いた。

「桜蔭に行きたい」って、どうすんだよ、これ。

ふざけてんの?子どもの人生なんだと思ってんの?

やめてよもう、冗談でも言わないで欲しい。そういうのやめて。

しょうがないから、hanaが使っていた「中学受験案内」を取り出して、
私立桜蔭中学校の偏差値と学校の校風を読み聞かせ。

勤勉・温雅・聡明であれ
というキャッチフレーズを、

ママ子:「え?なになに?きんべん、おんが、そうめいであれ、だってよ・・・」

「おんが」って、初めて聞いた。とりあえず、辞書、辞書・・・

※温雅…読み方:おんが、 意味:穏やかで上品なこと

しーん・・・

ママ子、40年以上生きて来て、初めて出会った言葉・・・


諦めるなら今のうちだよ、ダハハ。

・・・そのページを読みながら、うちの次女nanaが・・・

ムリムリな志望校に憧れ、nanaの目がますます輝きだす・・・

お、、、おまっ、

nana:「すっげーー!!偏差値すごいよ、ママ!!hanaの受けたとこよりスゴイ!!」

nana:「ママ、女の子しか学校にいないの?ヤッター!!うるさい男子がいないなんて、最高だね!!」

女子校にこんなに興味示すとは、ママ子もびっくり。

ママ子:「チョットアンタ、女子校は、他にもたーくさんあるからね。私立で行かれないけど。」

nana:「『おーいん』なら、私立でも行かせてくれんでしょ?
ヤッター!あたし、ここがいい!!

ママ子:「コラ、待ちなさい。まだ決まってないよ。
ここを目指すような勉強をしていけば、都立の学校も合格できるんじゃないか、って、パパはそう言ったんだよ。
私立は、うけられないけど、ここだけ受験するのは許すって、そーゆー意味だから!ね!」

nana:「でも、合格すれば通えるんでしょ?!やったね!!あたし、ここがいい」

こ、コラ…

自滅覚悟。第一志望、桜蔭になってるんですが。

無知って怖い。

どうしよう、こんな事になると思わなくて、
ママ子は本気で阻止しようとしてるんだが、
パパ男とnanaが、桜蔭祭りで盛り上がっている

なんなんだ。突如行われた家族会議に、長女hanaも合流。

hana:「・・・ママ・・・なんか盛り上がってるね。どうすんの?」

ママ子:「どうしよう、hana・・・」

塾に行かせるっつったって、
次女nanaの場合、塾でも誤魔化し&サボりそうだもん、

お金もったいなくて塾に行かせる決心もつかないし、金もないよ。

姉のhanaも、次女nanaの私立受験を応援。

すがる目で長女hanaを見ると、

hana:「いいんじゃない?本人がやる気出してるんだから

と、自分が使わなくなった参考書を整理して、nanaに渡した。

hana:「nana、受験するんだったら、文句言わないでこういう問題集もちゃんとやらなきゃならないんだよ、大丈夫なら頑張って。」

nana:「hana~、どうもありがとう!!」

などと、姉妹愛を炸裂させている。

え?なにこの雰囲気?
ママ子だけ?反対派って、ママ子だけ?

私立中学受験向けの勉強を始めようとしている人たち。

今現在、長女hanaが使わなかった(つーか、挫折したw)、
進研ゼミの中学受験講座3年生の2,3月号を少しずつ始めている。

中学受験講座(私立受験向けの教材)は、
今のうちは、家にあるhanaのものをほんの少しずつ使っていこうと思っている。

まだトップクラス問題集や最レべの問題集等、
終わっていない問題集があるので、それを片付けた後に、
四谷大塚の予習シリーズなどの受講を考えてはいるんだけど・・・

やめてくれ。やめてくれ。

と、思いながらも、
ママ子の中学受験葛藤の挙句に不合格被害者となった長女hanaの事を思うと、
本格的に対策を取るための事を考えなければと思ったりもして。

「桜蔭」祭りは、とりあえず保留にさせてください。

とにかく6月まではそろばんの試験&漢字検定の勉強を優先させなければならないし・・・

すっげー困った。

まあ、現段階で、小学4年生の最初だからね、夢は大きく・・・
そして模試で現実を知って、
志望校を吟味していくやり方で良いかな、と、思ったりしています。

あー

心臓に悪い。

我が家は、超高めの志望校を掲げる次女nanaに、どう向き合っていくか・・・
課題が山積みです。

とほほ・・・

 お騒がせしました。我が家の桜蔭祭り強制終了ッス。

コメント

  1. ひな より:

    ママ子様、こんにちは。
    nanaちゃん、志望校が桜蔭ですね!

    文化祭の見学がお勧めですよ~~。きっとnanaちゃんのテンションが上がります!
    昨年、長女と長男を連れて桜蔭の文化祭に行きましたよ!
    全然偏差値が足りてませんが、JGも行ってしまいました(^^;)

    桜蔭はメカを展示してました!機械が動いてる~~と私が感動してました。
    中学1年生が普通に作ってるって、どんだけスゴイんじゃーーと驚きました。

    JGは娘が大感動!緑色の髪の毛のお姉さんがいたり、自由度高すぎです。
    精神的に自立している学生って素敵だな~~と娘の心の志望校になっています。
    生物部のウーパールーパー見て、ウシガエルの解剖を最前列ど真ん中で見学していました。

    我が家は、御三家だと通学制限時間(田舎なので)と成績が引っかかってしまいますが
    住まいが都内だったら、本当に良い学校だろうな~~と思います。
    でも、どちらも大学受験は塾頼みともっぱらの噂です。

    私立に入れて、塾通いは我が家にとって厳しいので、受験校のレベル等々悩みます。
    昨年は憧れ校を廻りましたが、今年は現実的な受験校を廻ります。
    (娘は女子校が良いらしく、私の勧める地元校は志望度が低いもので。。。)
    娘は教員志望なので、公立中高行って地元国立大の推薦狙いが一番スマートな気はしているのですが、
    本人がやる気満々なので、お金係りすぎない範囲で頑張って貰おうと思います(^^)

    nanaちゃん、ウチの長女(5年だけど)と一緒にベネ頑張ろう!
    桜蔭は入試の国語の記述も多いと聞いてますので、公立中高一貫との併願は個人的にありだと思います。

    • mamako より:

      ・ひな様

      ありがとうございます~!!

      学園祭、行ってみようと思っていました。
      志望校にするかどうかは別として、最高峰の学校とは、どんなもんなのか、自分の目で見に行ってみたいという思いもあります。
      hanaの受検の時にも、学園祭に行きましたが、やっぱり先輩達、すごいですよね~!!
      モチベーションも上がるし、「自分もこんな中学生になりたいなぁ~」なんて思えたらいいな、ってね。

      JG、緑の髪の毛の先輩とは!!(笑)さすがですね!!優秀な学校は自由な校風ですよね。
      実は、我が家の近所にもJGに合格して通学している子がいます。とっても楽しいんだって!!!
      我が家も、偏差値は及ばないだろうけど、「心の志望校」ぐらいには、思ってもいいのかなあ・・・なんて思っています。

      お嬢様、教員志望ですか!
      実は、うちのhanaも・・・。お互い夢が叶うといいですよね。

      ベネッセの中学受験講座は、姉のhanaが一時期受講していて、そこで余った問題集を使ってみて、受験への覚悟と根性があるのかどうか(;^_^A様子を見ようと思っています。やっぱり説明が丁寧なので、子どももそこの解説は読めるみたいで。
      でも、さすがにそれでは足りないので、予習シリーズと日能研の資料請求しているところです。

      もちろん、nanaまで通塾はできないんですが、少しでも夢に近づけるように、サポートしていければと思います。

      桜蔭は、記述が多いんですね。何も知らずにお恥ずかしいです。ありがとうございます。
      私も、今回の受検で私立の勉強の大事さを思い知りました。
      都立の中高一貫の対策の前に、基礎固めを頑張りたいと思います。

      励ましてくださって、ありがとうございます!一緒に頑張りましょうね!!

  2. せめてオークションで昨年の四谷の予習シリーズとか残ってないですかね?
    そのレベルだと進研ゼミテキストだと足りないと思います。
    で予習シリーズで勉強するなら四谷のテストを、日能研のテキスト使うなら日能研のテストを、と定期的に受けて、目標校と自分の立ち位置を確認させる、テスト結果分析の、志望者の中の順位も確認、さらに志望者の回答率と自分の正誤回答率比較して弱いところを洗い出し、きめ細かく抜けなく、難題とチャレンジ問題まで取り組んでいかなければならないですよ。

    ちなみに僕は息子のテキスト、算数はさっぱり、国語も時間足りず、理科もダメダメ、社会がかろうじて得点できた、という感じで、家で教えるどころの話ではありませんでした。
    中堅上位校でもこんな感じ。難関や桜蔭などの最難関の問題なんて想像すらつきません(笑)

    • mamako より:

      ・フンメルノート様

      的確なアドバイス、ありがとうございます!
      今の課題が終わったら、予習シリーズか、日能研か、しっかり対策取ろうと考えていますよ。書き方がわかりにくくてすみませんでした!修正いたしました。
      独学で本気でやろうとは、思っていません。数年前に挫折しました。

      ただ、今、我が子が勝手に盛り上がっているだけで、覚悟が本当にあるのかどうか、私は不安でなりません。もう二度と、あんな思いをしたくないし、我が子にも、そうです。ツライ経験はさせたくないというのが本音です。
      バカ親の戯言ですから、本当にしっかり勉強なさっているご子息にしたら、ふざけんな、って話ですよね。

      今の私ができる精一杯で考えようと思います。
      我が子にしてあげられる精一杯。金銭面が第一なんですが、そこが我が家のカナシイ所でして・・・
      だから、我が家にとっての精一杯。
      受験に合格するため、というよりも、この先生きていく上で、必要な事として何が大事なのか、最優先なのか、子どもにとって何が一番良いのか、を、子供達と一緒に考えていきたいと思っています。

      本当に、的確なアドバイスありがとうございます。週テストや、日能研のテストを受ける時には、フンメルノートさんの仰ったようにチェックしながら、出来る限り頑張ってみようと思います。

      • なんとなく状況わかりますよ。
        ご自分の立ち位置がわかるまで盛り上がったままかもしれませんね。あまりの差に諦めてしまう子、燃える子がいると思いますけどね(笑)
        うちは公立対策もしていなかったし受験もしていないので詳しいことは言えません。でも中堅←四谷や日能研で真ん中偏差値50より上になるとかなりの対策必要です。
        で桜蔭みたいな学校でなくてもその辺りの私立でもびっくりするほどの教育してくれる学校は沢山あります。
        公立併願しやすい適性検査入試やってるところに併願私立は絞り、その中で行ってもいいところを選定しておく。

        そしてなによりもお金の問題であれば、特待優遇ある所を選ぶのも手ですよ。入学金免除、学費も免除とか色々あるので、勉強はプロにお任せしてママ子さんはいろんな学校でのことしらべましょう。

        • mamako より:

          ・フンメルノート様

          ありがとうございます~(泣

          去年、長女が受検生だった時も、特待生システムのある学校や、適性検査型のある私立の事は把握しており、長女にも紹介していたので、存在は存じていると思います。
          ただ、入学してからも成績維持に追われ、周囲が全員お金持ちという環境の中で、「キツイかなあ・・・」という思いもありましたし、我が子も気が進まないようでしたので、受検はやめにしました。次女は何て言うかわからないのですが、私は私立よりは都立や公立希望です。子どもとの話し合いになりますね。

          まずは、次女が本気で受験勉強していく覚悟があるのかどうか。
          「桜蔭」という中学校は、私にとっても未知の世界でしたので、色々と見てみたいなあ・・・ぐらいの気持ちでおりましたので、最終的な志望校とはならないですよね。もちろんですよ、こんな貧乏バカが行くところではございません。

          都立も、本当にあの高倍率を乗り越えて合格するのが難しいのを改めて感じました。
          ただ、そのための受検勉強だけは、本当にわが子の力になりましたし、これから先の人生において、きっとわが子を応援してくれる経験になるだろうと思いました。
          そして、私立中受験の対策も、ある程度基礎的な問題をやっていく事で、都立を受けるうえでも非常に効果的な勉強であると、私は考えました。特に算数や理科で。

          まずは、「本当に受検勉強できるのね?」と言う所を確認したいと思います。

          本当にアドバイスありがとうございます。もちろん、最終的には塾にお願いしたい気持ちだけは100%あります。

          バカは見ていてイライラしますよね(;^_^A
          なんだかすんません。

  3. yocchi より:

    ブログを面白くするために書いているならいいのですが・・・。上のフンメルノートさんの書かれているように、四谷の模試を受けるなら四谷のテスト範囲を、日能研の模試なら日能研に通っている子と同じペースで 算数だけは計画的に学習を進めるべきです。家にある余っている教材で学習って・・・。
     2月から塾に行っている子はもう2ヶ月学習を進めていますよ。私ならそろばんと漢検は捨てますね。
    算数は自学はだめです。子供が学校へ行っている間、ママ子様が、塾の解き方を学習して、帰宅した娘さんに教えるのならありですが。それなら算数だけ通塾した方がはやいかと。
    目標とやろうとなさろうとしていることが、ずれているように感じます。

     子供にとっては、時間が一番貴重なので、時間を節約することを考えてほしいです。中高年の二ヶ月なんてたいした時間ではありませんが、8年9年しか生きていない子供の2ヶ月は大きいです。

    • mamako より:

      ・yocchiさま

      >ブログを面白くするために

       ↑
      全然面白くなってませんよね。すんません本当に。
      もちろん、本気で桜蔭を目指そうなんて、考えていません。
      烏滸がましいんですが、我が家で次女とパパ男が盛り上がってしまったのは事実であり、私としては、中学受験自体、もう二度とやりたくないと今でも思っています。
      受験するならば都立の中高一貫校と決めています。

      そこは、我が子との話し合いになりますが、本人がやりたいと言った以上、今年一年間は桜蔭を志望校として勉強するのも良いかな、と思いました。

      書き方がわかりにくく、申し訳ありませんでした。一部本文を修正いたしました。
      残り物の進研ゼミでどうにかしようと言うのではなく、hanaの持っていた問題集をやってみて、本人に本当に受験を駆け抜ける根性があるのか、受験する覚悟があるのか、しっかりと認識させようと思って与えています。
      私は未だに、次女の中学受験には乗り気ではありません。いつ、「やーめた」と言われても良いようにしています。地元の中学校もhanaが通ってみればとっても良い学校でしたので。

      予習シリーズと日能研の資料請求はしました。
      もちろん、我が家はhanaの通塾で既に破産寸前なので、nanaには、ギリギリまで通塾は無理だと思います。
      週テストや、日能研の定期的なテストだけ、毎月受けさせて、自分の立ち位置を把握させようと思っておりました。
      志望校は、その偏差値等を見て、都立中を中心に吟味していきたいと思います。これも、次女との話し合いで決定しようと思います。hanaの時の「どうしてもこの学校!」というモーレツなガッツは、都立の中高一貫校を受験するにはあまりにも酷でしたので。
      ただ、憧れとして・・・桜蔭中という学校のすばらしさを、私も見てみたいと思いました。
      学園祭には、足を運んでみたいと思います。

  4. ひな より:

    ママ子様へ、何度もすいません。

    桜蔭が、結果的に第一志望にならなくても良いと思います。
    ただ、目指す学校が御三家レベルならと皆さんがご心配されているのも事実だと思います。

    yocchi様がおっしゃるように、各大手塾のペースで勉強していくことが 
    模試で実力を確認するという意味で、最低限自宅学習組には求められます。

    半年でベネ中受講座で6年2月号に進んできて、思うことは
    Bコース(娘のコース)であればベネ(5年講座まで終わっていることが前提ですが)で普通に戦える、
    Cコース以上ならベネは超超余裕で四谷の演習問題集で応用問題も解けることが必要だと思います。

    ただ、そういう意味ではベネの自学だけで予シリがこなせないとは思えないのです。
    実際、長女が初見で予シリの解けている問題も多いので。。。
    自学の限界はあるかもしれませんが、不可能ではないと思いますよ。
    たしかに、御三家を目指すのは、難しいとは思いますが(^^;)

    • mamako より:

      ・ひな様

      ありがとうございます~!
      一部削除後に記事を承認いたしましたが、こんな感じで大丈夫でしたでしょうか?
      もしも、不都合ございましたら、教えてください。

      ひな様のお嬢様のスゴさ・・・
      本当に頑張っていらっしゃるんですね。
      自学でそこまで・・・
      進研ゼミ+予シリですもんね!
      心から尊敬します。
      我が家のhanaは、中学受験講座を挫折したので(;^_^A
      都立中合格した家のご子息は、予シリを挫折した、と言っていました。だから、本当にお嬢様は頑張っていらっしゃるんだと思います。ひな様がとっても上手に導いていらっしゃるんですね。

      予シリの資料と金額を見ながら、そして、我が家にある大量の私立向けの問題集を見ながら検討していきたいと思います。

      本当にありがとうございます。

  5. いちご より:

    ママっ子さん、こんばんは(^^)
    私はわくわくしてブログ読ませてもらいましたよ
    色んな形、やり方があるので、ママっ子さん達の
    家族のやり取り…とてもいいなぁ〜なんて思います
    我が家の娘は医師希望……夢見てる(笑)
    てれでも、私は夢は大切かなと思うのです。
    それはどんな夢や目標でもいいじゃないですか!
    子供がそれにキラキラしても
    それで、成長して行く中で、人生は色々あるから
    それから、きっと見つけるのですよね(^^)

    たくさんの受験のブログありますが、私はママっ子さんの
    ブログが大好きです(^^)

    ママ子さんが、正しいのに、私はママっ子さんと
    書いてますが、私がブログを読んでて、勝手にイメージしてママっ子さんにしてます(^^)
    訂正しないで、スルーしてくれてるママっ子さん(笑)
    好きだなぁ!
    どんな、進む道でも、これからも
    応援してますよ(^^)

    • mamako より:

      ・いちご様

      おはようございます!ママっ子です(笑)

      そんな風にイメージして頂いて・・・嬉しすぎます!!ママっ子、感激です!
      こんなバカブログを大好きだなんて言ってくださって・・・
      涙が出るほどうれしいです。

      そして、お嬢様が医師希望とのこと。素晴らしいと思います!!
      私も、子どものうちは、夢を持つ事って本当に素晴らしい事なんだと思います。
      そして、私自身は大人になって、我が子の夢を一緒に思いめぐらして楽しめるって、何て幸せな事なんだろうと、思っておりました。

      あれこれ想像して、思いを巡らす事のすばらしさってありますよね。
      たとえそれが現実にならなくても・・

      次女も・・・実はお医者さんになりたいそうです・・・
      「お医者さん」になりたいって思ったのなら、出来る限り応援してあげたいですよね。
      我が家なんて、医学部なんつったら国立、公立以外だったら破産つーか、一家離散つーか・・・私立大医学部は行かせてあげられないですが(;^_^A

      もちろん、実際になれたらもっと素晴らしい事なんですが、「お医者さん」をもとにして、色々なイメージも湧いてくると思うんです。
      お薬に興味があるなら、薬学部も視野に入ってきたり、医療をベースにしていく中で、選択肢が増えて来て、そこから実際に医療に携わるような職に就く可能性もありますもんね。

      大きくなるにつれて、ぼんやりとした抽象的な将来の夢が、少しずつ具体的になっていくと思うんです。もちろん、色々な選択肢もあって、そぎ落とされていくし、希望の職に就けるわけではありませんものね。
      ママ子も、夢は現実にならなかったですが、大きく括ればそれに近い職に就いたんだと思います。

      これからも迷走しながら(笑)頑張っていきます。本当にありがとうございます!

  6. 通りすがり より:

    ママ子さん、こんにちは。
    うちは現5年生ですが、昨年まで四谷大塚で算国だけは受講しておりました。
    書き込みありでよろしかったら予習シリーズと新演習をさしあげますよ。
    丸付けまでしてありますが、答えは鉛筆書きなので消せばまだ使えるかと思います。

    もし必要でしたらこちらからのコメントではなく記載されているメールアドレスに返信して下さい。

    • mamako より:

      ・通りすがり様

      ありがとうございます~~(泣

      こんなにご親切にコメント頂いて、ママ子、天にも昇るような嬉しさでございました。
      ご子息の使っていた四谷大塚の問題集、喉から手が出るほど欲しい・・・〇つけしているものでしたら、我が子も問題を解く上で参考になるだろうからますます欲しい・・・ですが・・・

      ここで
      「バンザーイ!!やったね!!ありがとうございます!ください!それ、欲しい!」
      と、手放しで頂けるような勇気がママ子には無く、本当に本当に、心から感謝しながら、泣く泣く断念いたします。ここが、バカ貧乏の合否の分かれ道なのかもしれません。あーほんとに。

      いつも親切な通りすがり様に、梱包などのお手間をおかけするのも心苦しいですし、このブログに来て頂いて、コメントを下さったり、アドバイスを下さったりするだけで、ママ子にとってはこの上なく幸せな事です。。

      どうぞまた遊びにいらして頂いて、バカっぷりを見ながら踏み台にして、突っ込んだり笑ったりしてやって下さい。
      お譲り頂くお声がけ下さったこと。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。