読書で感動しない子。

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放置プレイなんてするつもり無かったんです。

そんな横柄な態度取るような人間じゃないんです。

人間のクズ。ゴミ。デブ。バカ。ママ子の形容といえばこれ。このブログの読者の皆さんをお待たせするなんて、身の程知らずも甚だしいんです。

ごめんなさい、すんません。料理が出てこない居酒屋のお客みたいにイラついてましたよね?もう、謝罪しても謝罪しきれません。

あのね、ただいま。ママ子、帰って来ましたよ。

・・・

「おいおいおい、誰も待ってなかったぞ」

「アクセス数でお気づきかと思っておりましたが・・・、ご自分の価値を過大評価しているのではないでしょうか」

「いい加減にしろよ。キモイ愛されキャラだと思い込んでる場合じゃないぞ。もう一度地獄に堕ちろ」

ンモー、わかってるってば。この独り言に近いバカブログですが、いつもお付き合いありがとうございます。春っすね。花粉症でお鼻のおクソ様がありえないデカさで生産される春ッス。今日も元気に行ってみます。テーマは我が家の爆弾娘、次女nanaの読書の趣味について。

読書が好き=国語の成績が良い?

あのね。

ママ子も、読書が好きだったわけ。バカだけど、本だけは昔から好きだったの。マジで心の友だよ、本。本は友達ってレベルで本が好きだった。エロい小説は好きじゃないんだけど、やっぱ思春期とか、エロな漫画が友達の間で出回っている中、ママ子は小説の中に出て来るちょっとしたエロに心惹かれ、漫画とか写真の画像ではなく、妄想にてあれこれ考えるのも大好きだったわけである。通称でいうと、「ムッツリス〇べ」だったかもしれないけれど、言葉で表現するそーゆーエロスとかって、スンゲーですよ。案外エグイですからね。ママ子が辟易するほどのエロい表現が、小説のとある場面で遭遇して、げんなりする事も相当多かったッつー話。

あ、ちがう、エロじゃない。真面目な話してんのにもう。久しぶりだからってサービスしすぎ。バカ炸裂しすぎですんません。

とにかく、読書が好きっつーか、読書で妄想する事が大好きだったママ子ですが国語の成績は「良い時と悪い時の差が激しかった」っつーのが正直なところ。文法系でてこずったのも事実。意外と説明文の点数が取れたのは、物語文にどうしても自分の主観を入れちゃうからだ、ってのが、後になってわかった。

でも、読書が好きだったおかげで、国語の勉強はすんなり入ってきたのも事実。やる気になれば、良い点取れたりしてた。古典文学も、妄想好きとエロ好きが高じて、けっこうすんなり入り込めた。大学受験するときの模試で、最後のほう、国語の偏差値だけ奇跡の70っつー、なんだかよくわかんない記録をたたき出した事も事実。まぐれだったかもしんないけどさ。他の教科ががバカのまま突っ走ったから地方の私立の三流大学、いや、四流大学出身だけど。

総じて考えると、読書好きな人は、国語の成績が良くなる傾向にある、と言いたい。つーか国語の成績上げやすいって思う。あと、他の教科でも、問題文読むの苦痛じゃなかったりするので、意外と数学の証明とか好きだったりするよね。ママ子もそのタイプ。

読書の趣味が我が子と合わないという問題。

やっぱり、そういう上記に挙げた考え方からすると、本を読んで欲しいって思うんだよ。ね。良い本に出会って、すげー衝撃受けたり、感動したりして欲しいって思う。

だけど、親の読書の趣味と、子供の読書の趣味が全然合わないっつー問題にぶち当たってるわけ。今まさに。ママ子が。

長女hanaとは、比較的好きな本の傾向が似ている。美しいストーリー。ヒューマンドラマ系。恋愛系や青春系。描写もキレイで、ハッピーエンドが大好き。

しかし、次女nanaの好きな本は、

ホラー系。(学校の怪談系が大好き)探偵系。ミステリー冒険系。シリーズ系大好き。でもなぜかハリーポッターは絶対読みたくないと言い張る。(ベストセラー系はあまり好きじゃないかも?)

なんか、読書の趣味がほぼ男子のnanaである。恋愛系とか青春系とか、全然興味無いっぽいんだよな。ママ子も、あえて自分の好みをおススメしないようにしている。

寝かしつけの時に上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズを読んであげていて、最近やっと読了したのだが、ママ子だけがやたら読む力ついちゃったりしてる。

無理やり本を薦めて、

「あたし、読書大嫌い!」

って言われたらそれこそ、困っちゃうよなあ。一番読書が必要な10代に、本が嫌いとか言われたら・・・ねえ。

読書タイムは、ママ子の本の読み聞かせ前に、nanaが好きな本を読んでいる程度だ。少ない読書時間ではあるが、読まないよりは毎日読む習慣がある方が良いかな、って思って。

コメントでもおススメ頂いた、重松清先生の本は、沢山読ませたいと思っているのだが、なかなかソッチ方向に持って行くのが難しい。

次女nanaが言い放った強烈な一言。

今回、重松清さんの本を次女nanaにおススメするために、ママ子が立てた作戦は、図書館のパソコンで検索して、重松清さんの「小学五年生」という本を自分で探して借りてみる。という戦法だ。

ただ、うちのnanaさん、精神年齢が低いのか、感受性が乏しいのか、本を読んで心を動かされる事が無いのか、感想を言いたがらない。語彙力や表現力も乏しいのかもしれない。

先日、重松清さんの「流星ワゴン」をあっという間に読み終えた長女hanaが、泣きながら

hana:「ママ~・・・泣けたよ~」

ママ子:「だよね~!!絶対それ泣いちゃうんだよ、アンタ、ママぐらいの年齢になるともうね、シクシク泣くどころじゃなく、嗚咽交じりに泣いちゃったからね。これヤバいよね~!」

と、ママ子にhanaがハグしてヨシヨシと頭を撫でられている様子を見て

nana:「ねえ・・よく本読んでそんなに泣けるよね?

     あたし、本読んで感動したことなんて一回も無いわ!」

と、言い放った。

一瞬、時が止まったような感覚。時空間がおかしくなる感覚を味わった後に、次女nanaを見る

「え・・・」

ママ子とhanaが絶句する。

「フン!」っと鼻息荒くそっぽを向く次女nana。

ママ子:「アンター!!!そりゃ人それぞれあるだろうけど、あの泣ける話を読んで何とも思わないなんて。ある意味スゴイよね・・。っつーかnanaは、どんな事で心を動かされるんだろうね。」

今度はnanaを抱きしめてヨシヨシするママ子。もう、姉妹のジェラシーを感じ取るのはお手の物なママ子である。だけど、本気でnanaは本を読んで泣く事が無い。事実、「幽霊」とか「怪談」ばっか読んでるので、泣けっつー方が無理だろうけど。

いや、読書に感動を求めていないのかもしれない。

いや、まてよ?クールなのだ。とにかくnanaは、色々ドライなのだ。それは何となくわかる。だけど、本当は繊細で優しくて、人の痛みをわかってくれる、とても優しい子なのも事実。

涙もろいのが良いわけじゃない。全然そうじゃない。だけど、本を読んで感動できる幸せを味わって欲しいのよ。親としては、読書のすばらしさに気が付いて欲しいの。

押し付けがましくならない程度に、本を薦めようか

思春期に片足突っ込んでいる次女nana@小学四年生(4月から五年生)である。

あまり、親の言いなりにはなりたくないのかもしれないので、

ママ子:「あのね、アンタが青春モノとか、感動する本に興味が無いのはわかる。いいんだよ、それで。アンタが嫌いなもの、無理に読ませて感動させたいなんて思わない。だけどね・・・受験では、そういう物語を読んで、登場人物の心情とか言い現わさなくちゃならない事もあるんだよ。だから、受験勉強として、嫌な本も読んでみるようにしたらいいと思うんだ」

nana:「うん。受験のためなら仕方ないもんね。読んでみるけど。登場人物の気持ちとか、正直、どうでもいいんだよなあ・・・」

ママ子:「こ、コラ!!アンタ、そんな気持ちで読んだら読み取れないじゃないのよ!!いい?想像力って大事なんだよ、アンタだっていつも話してるじゃない、クラスの子の気持ちだって察してるでしょ!!それと一緒だよ」

nana:「あーあ、めんどくさ。でも、しょうがないよね」

やる気無いんだけど、とりあえず、青春系の本も読んでくれると言ってくれた。取り急ぎ、重松清さんの本を読んで、nanaがどういう反応をするか楽しみなんだけど・・・つまらなくて挫折したら・・・・と思うと怖くてしょうがないママ子なのでありました。


コメント

  1. yocchi より:

    わはは。下のお嬢さんのファンタジー嫌い、私も仲間です。ハリー・ポッターだめでした。

    理科に関する説明文とかの方がお好きかも。「中学受験に出る名作100」などの中から、自然科学系のものを選んだ方がいいかもしれません。スポーツがお好きなら、バッテリーとか一瞬の風になれとか?その前に
    ごんぎつねとか 動物が主役の童話の方がいいかもしれません。ドリトル先生は? 昔、日能研の保護者会で「釣りの好きな子なら、釣り雑誌でもいいのです。名作を読ませる必要はありません。本人の好きな物を。」と言われたのを思い出します。

    それから、コミックもいいと思います。けっこう高度な「大人の語彙」が出てくるものもあるので。
    スラムダンクとかガラスの仮面(前半)とかクラシックバレエ漫画。そこで身につけた大人の語彙が、漢字検定の問題に出てくれば、すんなり頭に入りますよね。集中して読む癖がつけば、ホラーでもなんでも、
    本人の興味のあるところからが一番いいと思います。

    • mamako より:

      ・yocchiさま

      おおお、yocchiさまも、ハリポタだめだったんですか!!
      いつもありがとうございます。「中学受検に出る名作100」って良いですね!検索してみます。

      漫画は、ドクターコトー診療所を三年生の時に読んで、それで「お医者さんになりたい!」と強く思ったところもあるみたいです。
      ドラゴン桜とか、二月の勝者とか、なんか受験モンばっかり家にあるので、そういうのはザーっと勝手に読んでいました。
      やっぱり漫画はとっかかり易いみたいです。
      スラダンも、ガラスの仮面も、私も大好きな漫画なので読ませてみたいです。

      >集中して読む癖
      ・・・ついているんだか、いないんだか(;^_^A
      確かに集中して読むのって大事ですよね。本を夢中で読んでる時って一番幸せだし・・・ママ子も本に夢中になって時間を忘れてしまう事があるので。

      春休み中に、nanaにとって大好きな一冊が見つけられるよう、本屋さんや図書館に通ってみようかと思います。

  2. コワコワ教育ママ より:

    うちは私のおすすめと、本人の読みたい本をかわりばこで1冊ずつ読んでいくルールです☆
    本人の読みたい本の方が私も実は好きなんですが、うちも心理描写に関する問題に弱くて…。
    重松さんの「十字架」を、二人で読み終えたところです!
    少しずつ区切って内容を聞いたり、解説するといいみたいですよん。

    うちの子に勉強の主導権握らせると、偏差値60割ってしまうので
    勉強内容に関してはほぼ本人の意向は聞きませんけれど、
    疲れてそうだなーってときは、好きなジャンルの暗記物をさせています。

    • mamako より:

      ・教育ママさま

      なるほどー!良いですね、一冊ずつ交互に読めるって・・・

      重松清さんの「十字架」は読んだことがなかったと思うので、探してみます!!

      つーか、偏差値60越えをキープされてるなんて本気で尊敬します!!!
      やっぱり我が家とは地頭が違うので、同じことやっても成績が上がるとは思えないんですが、
      少しでも偏差値がお近づきになれるよう、バカなりにガンバってみますね。

      やっぱり暗記物は、我が家も休憩用にやらせていますが・・・退屈みたいで寝ちゃいます。頭にも入ってないみたい・・・

      アドバイスありがとうございます。アメとムチの読書方法、nanaに提案してみます!

  3. コワコワ教育ママ より:

    ネットで見るノウハウ系はあうあわないありますよね。
    いろいろうちも試しています。
    はっきり言ってそんな賢い子ではないですし。・・・

    地頭というより、圧倒的に勉強する量と時間が少ないだけかと…

    • mamako より:

      ・教育ママさま

      確かに勉強する量と時間は、目標を作っても到達しない事が多いです。
      「このくらいの量をやらなければ終わらない」といつも思いながら追い立てられています(泣

      本人に合う学習を続けていると、受験なんて夢のまた夢なんですが・・
      やっぱり試行錯誤で本人の様子を見ながら少しでも志望校に近づけるような学力をつけられたらと思います。悩ましいです(;^_^A

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