次女の中学受験をするか、しないのか。

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燃え尽きた。気分は明日のジョー。灰になったのだ。長女の中学受験は、不合格。

次女が、小学3年生になり、「中学受験をするかしないのか問題」が勃発した。

ママ子はもう、二度と、こんな思いをしたくないと、今でも思っている。
安易に中学受験して、落ちて不合格で残念で。

信じて頑張って、そしてだめだった。ママ子が受験したならまだ良いんだよ。バカだし諦めがつく。でも、落ちたのは最愛の娘。長女hana。身を切られる思い。わが子の辛い気持ちを思うと、ママ子もものすごく辛いし、今でも胸が痛い。癒されるわけがない。本当は。

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中学受験は親の受験なんだと。

ママ子のせいで、hanaは、落ちたのだ。絶対に、それはもう、一生背負っていくママ子の十字架。あんな辛い思いをさせて。一生謝っても謝り切れない。ママ子が悪い。
パパ男を説き伏せて張り倒してでも、塾に行かせてやればよかったのだ。
ママ子のバカな節約心が、こんな不幸を引き起こすなんて、当初は思っていなかった。

重圧。すごい重圧。
両親、義両親、ママ友、親戚、ご近所さん。
みーんな「頑張れって」っつって応援してくれて。
お守りたくさんくれて。

今振り返ると「ああしてやれば良かった」「こうしてやれば良かった」後悔なんて山ほどある。改善?そんなことできるわけないだろ。もう嫌だよ、あんな思いすんの。

中学受験は親の受験。そうだ。
不合格から立ち直っていないのは、他の誰でもない、ママ子である。

今でも恨めしく思う。志望校を。この格差社会を。日本の教育制度を。
ぜーんぶ他のもののせいにして、逃げ出したい気持ちでいっぱいである。

ママ子のせいでhanaが落ちたことに変わりはない。
ママ子が親じゃなかったら、hanaは確実に合格していたのだ。
確実に。
ママ子が親だから、hanaは、落ちた。

そんな、まだまだズタボロの状況の中、時間は待ってはくれない。

そろそろ・・・である。

そろそろ・・・あの子も言いだしてしまうのだ・・・・

新小4…次女の中学受験をどうするのか。

もう、次女のnanaは、勉強嫌いだし、受験なんてしないだろうな。
このままスルーして高学年まで突っ走って、取り返し着かないところまできて、

「ゴメーン、もう間に合わないから、中学受験はしなくていいよね?アッハ!」

つって。

もう、それ狙いかな・・・って思っていたんだけど・・・

もうね、周囲の受験組の子は、小学3年生から塾に行ってるの。早稲アカだ、日能研だ、サピックスだっつって。ガチで受験する子は、この界隈、多すぎ。

そんなに地元中だめか?
うちの長女hanaも行くんだけどな。あのね、地元中って、そこまで絶望的な未来でもないッスよ??

親は、心の中ではわけのわからない地元中推し。

なんならもう、面倒くさいから、nanaもNO受験で地元中で充分、ぐらいに思ってるわけ。
つーか、うちのnanaには受験なんて無理だよな。普段の勉強もままならないのにアンタ。

それでもママ子、やっぱり聞いてしまう。聞かなくちゃならない。
最近、次女nanaの言葉の端々に

「塾」「〇〇中(←hanaの志望校だった学校)。」が見え隠れしているのだ。
そして自分も都立中の見学に行くみたいな雰囲気出してきてる。

ダメ。もう再起不能のはずだろ?
これでnanaが受験したい、っつったら、どうすんの?
塾に行かすお金なんて無いからな?
ただでさえ、hanaの塾代の事だって考えなきゃなんないのに。

めちゃくそに葛藤するけど、一応、聞いてみる。もう三年生も終わり。
四年生になったら、そろそろヤバいもん

中学受験するのか、本人にきいてみよう

ゴク・・・

ママ子:「nana、あのね・・・アンタ・・・中学受験、したい?
別にね、お姉ちゃんがやったからって、アンタが受験しなくちゃならないわけじゃないんだよ。
地元の中学に行きたかったらね、いいんだからね。
お姉ちゃんだってそこに行くんだから・・・
それで、それで・・ゴニョゴニョ」

nana:「あたし、やる!!」

ママ子:「え?コラコラ、どうした?ん?」

nana:「だーかーら、中学受験する!

ママ子:「あ、アンタ・・・本気で言ってるの??つーか、できると思う?」

nana:「うん!やる!!」

スッキリしてるなあ、なんだよ、オイ。やんのかよ。やだやだどうしよう。

ママ子:「そっか・・・わかった・・・」

逃げたい。

無理。

ダメ。

絶対無理。

言うべきか?nanaに諦めさせるのか?

金が無いから、中学受験やめよう、絶対落ちるからやめよう、って。言うのか?

そんな、夢も希望も無いこと、nanaに言うのか?

目の前で目をキラキラさせて、キリっと決意した顔してるnanaに、言えるか?

小3nana、中学受験したいって、言いやがってるんですが。

これは、悪夢の始まりなのだろうか。

ママ子の地獄はまだまだ続くのか?

絶対に、hanaよりもヤバい相手である。
だって、成績だって、運動も、何やらせてもパッとしないこの子が・・・
サボる、嘘つく、勉強嫌いのnanaが・・・中学受験だなんて。

何のブームだろうか。軽はずみにそんな事して、痛い目見るの自分だよ?

パパ男に泣きつく。

ママ子:「どうしよう・・・nanaが受験するって言ってるんだけど・・・」

お願い、パパ男が「無理だ、やめとけ」って言ってくれたら、どうにかなるかもしれないよ。

パパ男:「やる気あるんだったら、頑張らせたらいいんじゃないの?nanaは、一発ありそうな感じするもんな。塾はもちろん、行かないんだよね?」

ガーン・・・なんかの賭けかよ?競馬か?「一発ありそう」って、なんなんだよ。
すぐにギャンブルに結び付けるのは、パパ男の悪い癖である。

中学受験の勉強・・・不安しかない・・・

あのね、長女の中学受験で、すっかり自信無くしたママ子。

子どもの勉強みてやるなんて、無理。
しかも爆弾娘。
びっくりするほど、進みが遅い。
自分では絶対に問題集解かない。
(すげえ難しい問題集与えちゃってるからだけどさ)

そろばん教室の、暗算の試験、連続三回落ちてる

こんな状況のママ子にそっくりの次女nanaに、何をしてあげられるだろう。

本当に受検する気あんのかな。

hanaと同じ条件で、受験を許すしかないのか?

受けるとしたら「都立一校だけ」

受けるとしたら「塾にはほぼ行かない」

走り出すしかないのか。

四谷大塚の模試だと、偏差値57ぐらい。算数だけだと、60越えてる。ビミョーな成績。去年の11月の段階だけど。

本当にどうなっちゃうんだろう。

志望校は、hanaと同じ学校。もう二度とあの学校の事は考えたくない、思い出したくもない。
恨みしかないあの学校に、nanaは行きたいって言ってる。

生半可な気持ちで中学受験なんて絶対にやっちゃだめだ。
痛い目に遭うのは、経験済みである。

途中で「辛いからやめる」って言いだす確率99%。

そんな子のお尻叩いて最後まで駆け抜けるのか?

「やめる」って言われたら「ああそっか、やっぱりね」って言って、やめさせるのか。

本当に覚悟決めて、併走してやらないと、失敗しか思い浮かばないこの状況で。

本気で受験やるのか。

諦めさせる作戦立てるより、信じて併走してやるべきなのか???

まだまだ小学3年生、新4年生だよ?
幼い子どもに、覚悟だとか、そんなの決めさせるなんて酷だよな。

あと少し、様子を見ながら、親としては、覚悟を決めなくちゃならない

コメント

  1. チビの母 より:

    こんにちは。

    出ましたね。nanaさん!
    そうくると思っていましたよ。

    わたしも、地元中はそんなに悪くないと思っています。
    今の「やりたいことをやりたい放題」しているチビを見ると、「あんた、どこでもやっていけるね」って思っちゃいます。
    ただし、それは「都立中受検を経験したチビ」だから、だとも思っています。

    あの日々が無かったら、あの毎日の積み重ねが無かったら、あの不合格がなかったら・・・を考えると寒くなってきます。
    アンポンタンなままのチビを、「練習で塾に行く時間ないよね~てへへへ~」な理由で野に放ち、放牧してしまっていたら!

    合格か不合格か、100か0か、みたいな評価ならあんなに恐ろしい勝負はできませんが、あれがあっての今ですよね。
    経験して良かったと思っています。

    nanaちゃんがやりたい!って言うのならもう一度伴走しちゃえーー(*^^)v

    • mamako より:

      ・チビの母さま

      そうですよね。
      受験があったからこそ、中学受験を経たからこそ、今のチビちゃんがいる。hanaもそうです。今は手放しに「良い経験だった」と言えないですが、きっとわが子にとっても、実りある経験だったはずなんです。

      だけど・・・
      うちのnanaだけは、どうしてもこう・・・
      あまりの傍若無人っぷりに、ママ子一人じゃどうにもこうにも、不安ばっかりついてまわります。
      覚悟が必要ですね。

      4月までに、決意を固めて、もう一度中学受験にチャレンジするかどうか、決めたいと思います。

      ふう・・・・

      マジで、お見せしたいぐらい、ヤバい人なんですよ、うちのnanaさん。ママ子そっくりの・・・

  2. ましゅまろ より:

    こんにちは!
    nanaちゃん、中学受験に意欲的なんですね。
    私はこの記事を読んで改めて、ママ子さんとhanaちゃんが、とても良い関係受検に向けて頑張られていたんだな…と思いました。
    私はつい上の子に力が入ってしまってキーキー怒ったりしてしまうので、下の子が同じようにママと勉強したいと思ってくれないんじゃないかな、と思ってます(笑)

    子どもと一緒に勉強するのって本当に大変ですよね。
    それが中学受験なら、なおさらです。
    でも、勉強は無駄にはならないですー!
    新4年は勉強を通して成長していくnanaちゃんを是非応援してあげて欲しいなぁと勝手に思っています。
    大丈夫です!ママ子さんならやれますよ!

    • mamako より:

      ・ましゅまろ様

      こんにちは~!そんな風に励ましてくださって、ありがとうございます!!

      いやいや、hanaに、ママ子も酷かったですよ~・・・親としてはどうしても客観的になれない部分、ありますよね・・・どんなにかhanaを苦しめていたか・・って思いますよ。
      でも、その苦しさよりも、志望校に合格したい気持ちが、hanaにはあったんだと思います・・・落ちましたけど(;^_^A

      nanaは、本当に、hanaとは全然違うタイプの子なので、そうとうな覚悟を決めて、中学受験を決心せねばならないと思っています。
      だって・・・ママ子とそっくりだから、
      サボり癖だとか、嘘つきなところとか、ぐうたらで勉強嫌いなところとか、すぐお腹すくところとか・・・

      ママ子、自分のバカさを熟知しているだけに、手ごわい・・・恐ろしい・・・・ママ子そっくりの次女nanaなんです。

      もう少し覚悟を決める時間を頂いて・・・・
      頑張る事になるとは思うんですが、ママ子の腹を括る作業、もう少しかかりそうです(ウエストの問題か (笑)

  3. yocchi より:

    ブログを読んでの感想ではありますが、上のお嬢さんと下のお嬢さんは、かなりタイプが違う印象を受けています。同じ学校を同じように受験したり、同じ習い事をさせたりするのが、必ずしも公平 平等というわけではないと思います。親はそうすることが後になって恨み言を言われないと思いがちですが。
     その子の素質にあったやり方で、でも、お金や労力の点で、あまり不公平にならなければいいのです。
    上のお嬢さんは、高校入試で日比谷などに入るタイプで、下のお嬢さんは、中学から大学付属に入れておいた方がいいタイプかもしれません。
     個人的には、下のお嬢さんは、算数だけ通塾し(確か栄光ゼミナールかどこか、科目別の受講ができる塾がありましたよね。)それをベースに他の科目は独学でもと思います。そろばんと、算数、数学はは違うので、そろばんに使っていらっしゃるお金と時間を、算数の塾にあてた方が と感じています。

    • mamako より:

      ・yocchiさま

      いつも親身に分析していただいて・・・・頭が下がる思いです。
      ありがとうございます。

      そうですね・・・タイプは違います。明らかに、次女は曲者です。
      でも、次女は、自分から
      「hanaは、塾に行かなかったんだから、私だけ塾に行くなんてできない」
      と、言うんです・・・
      塾に行きたい気持ちはあるみたいなんですが、やっぱり、自分だけ塾に行くということが「hanaに申し訳ない」んだと思っているみたいで。

      たしかに、大学付属に入ってエスカレーターに乗ってくれたら、どんなにか良いだろうって思います・・・
      そうすると、国立ですかね・・・どちらにしても、塾無しでは到底無理かも・・・

      あと、算盤ですが、これもまた、何度か辞めさせようと思ってnanaに話をしてるんですが
      「1級取るまでやめない」と、できないくせに、根性だけ見せてる感じなんです・・・

      なんなんですかね。意地になってるんでしょうか。

      もう少し今後の事をyocchiさまのアドバイスを参考にさせていただいて決めたいと思います。

      本当にありがとうございます!

  4. 同じくポチャママ☆ より:

    こんばんはmamakoさん
    またコメントさせてもらいますね。早くも下の娘さんの受検にと関心が向かっているようですね。
    私は今はもうしばらく、傷ついた上の娘さんのメンタルのフォローとか、
    成績や内申点が安定して上位に留めていけるか見定める時期にあてて欲しいなと思います。

    うちの娘は受験が終了して一年たち、友人も出来て、学校生活にもすっかり慣れたようにみえます。
    ですが、猛勉強した小6や受験後の春休みの記憶はすっかり記憶が抜けているそうです。
    思い出そうとしても、辛い時期の記憶は本能的に脳がシャットアウトしてるそうで・・( ´∀` )
    淡々として感情を表に出さないタイプの娘ですが、心の中の大きな傷跡はまだ癒えてないようです。
    hanaちゃんはそんな娘にかぶって見えてしまって可哀想に思ってしまいました。
    公立一貫はお金をかけて、塾にいけば必ず合格するものではないと確信します。
    塾の先生も公立一貫は完全に青田買いの世界で、模試でいい成績の子も落ちる一方で、
    小6の夏から勉強始めて、さくっと合格する子もいる読めない世界だとよく話していました。
    実際、うちの娘が通っていた○naの校舎は昨年、今年とも生徒10人前後いましたが、
    都立中合格者0!ですから。本当、金かえせ~ですよ(ノД`)・゜・。

    • mamako より:

      ・同じくポチャママ☆さま

      ありがとうございます。
      そんな風にhanaのことを心配してくださって・・・
      本当に、そうですね。
      またブログに書きますが、長女hanaの傷は、そうそう癒えるものではありませんでした。

      本当に本当に、ずぅーっと我慢して、日々を過ごしてきたのです。お嬢様と同じような感じですね、きっと。坦々と過ごすように努めている、といった状況だと思います。

      そうですね。

      もちろん、我が家の次女nanaも、一年間ずぅーっとお姉ちゃんの受験で我慢させてしまった事もあり、その弊害も現在出てきているので、ケアは必要な状況なのですが、両方の娘を、平等に愛してやれる方法を考えたいと思います。

      親身になって考えてくださって、本当にありがとうございます!

  5. 通りすがり より:

    >>四谷大塚の模試だと、57ぐらい。算数だけだと、60越えてる

    これって偏差値ですか?それとも点数でしょうか?
    もし偏差値ならすごく出来る方なのでは?

    点数ならば偏差値がどのくらいなのかは母数によって上下しますよね。

    私もyocchiさまとだいたい同意見です。しかしそろばんだけは相違します。
    まだ3年生なので5年生ぐらいまではそろばんを続けさせた方が良いと思います。

    努力に対する評価が明確なのがそろばんなので、こどもはこの明確な基準が自分の自信に繋がると思います。
    ところで今何級なのですか?何歳から始めて今の級を教えてください。

    • mamako より:

      ・通りすがり様

      ありがとうございます。
      そう・・・四谷大塚のテスト、偏差値なんですよ、これが・・・
      栄光ゼミナールの無料のテストも
      「ずば抜けてできてますね」とか言われることもあったりして・・・
      でも、まぐれって可能性も十分ですし、なかなか我が家の爆弾娘は、親のママ子も計り知れないところがあります(;^_^A
      学校のテストで45点取ったりもしちゃうもんで(泣笑
      次女のスペックは、もう少ししたら、ブログにアップしようと思います。

      そろばん、本人も、続けたいみたいなので、今のところ辞めさせないと思うんですが、
      小学校一年生から初めて、
      そろばん5級、暗算3級です。なんつーか、どんなレベルなんだかよくわかりませんが、一級取るまで頑張るそうなので、見守ります・・・受験に弊害ありそうですけどね。hanaもそうだったし、難しいところです。

      次女については、これからまた追加情報あげていきます。
      いつも、すんません。
      役立たずのバカブログですが、たまーに遊びに来て、お付き合いいただけたら有難いです!

  6. いちご より:

    始めてコメントします!
    私も格差受験…検討中の4月から新4年生のママです
    私の地域は中学受験で公立は国立しかなくって…
    受験するなら私立なります。
    塾費用…私立費用!!なんども計算しても
    不安ばかりで…毎日、検討してます。
    ママ子さんのブログで何度も読んで
    涙しました!!
    次女ちゃんと同じ学年なので、どうしたら良いか
    本当に考えますよね…

    ちなみにうちの娘は長女ちゃんに似てるかもです。

    • mamako より:

      ・いちご様

      はじめまして!
      コメント、物凄く嬉しいです!!ありがとうございます。
      こんなバカなブログに涙して頂いて・・・ママ子と一緒に泣いてくださって・・・本当に、遠い空の下、そんな風に思ってくださるママさんがいるかと思うと、本当に励まされます。

      うちの爆弾娘のほうではなく、hanaと似たタイプのお嬢様なんですね。親近感湧きます!
      全然役に立たないバカブログですが、
      ほんの少しでもお役に立てるよう、中学受験の経験者として細々とブログを続けていきたいと思います

      どうぞ、息抜きにまた遊びにいらしてくださいね。
      一緒に、貧乏受験、頑張りましょう!!