学習モチベーションを上げるための志望校選び

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高校受験の志望校決定は、何年生でしたか?

我が家の次女nanaは、志望校が決定していないので、勉強に対するモチベーションを維持するのが難しい。

今回は、学習モチベーションを上げるために、志望校を考えてみることを実践!我が家の対策方法を含めて、記録しました。

※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ

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序:勉強のモチベーションが続きません!!(←ママ子が)

あ”ああああああ。

あのさ、我が子に「勉強しろしろ」ビームを四六時中送っているママ子だけどさ、実際に自分が英検の勉強してみると、本当に勉強続けるのって、至難の業だよね。

なんていうか、こんな苦痛な作業を何時間もさせるのって、本気で拷問だと思う。

もう、ママ子、「のび太」ばりにテキスト開いたらすぐに寝ちゃうから、娘達にびっくりされちゃうのよ。

hana:「ママ、勉強始めてから3分もたたずに居眠りしてたよ…本当にそういう人いるんだね、びっくりした。」

リビングで課題をやっていたhanaが、ママ子の超絶な集中力の無さを目の当たりにして、呆れている。

ママ子:「ア・・あらやだ~、アンタ、更年期だと眠気がスゴイのよぉ、若いうちに勉強しときなさいよ、ママみたいになりたくないなら」

hana:「うん…そんな風になりたくないって、今、本気で思ったよ…」

ガーン・・・

・・・

「ママ子の反面教師っぷりは、一応成功例なのか?」

「我が子に醜態をさらし過ぎです。そのうち軽蔑されて嫌われますよ」

「このぶんだと、英検の受験を断念するのも時間の問題だな」

ぎゃあああ、ほんっと、英検難しすぎるよっ!!一生勉強しても取得できなさそう、準1級・・・

こんなバカな親を許しておくれ~( ノД`)

今回は、ママ子にそっくり、愛する次女nanaさんの、勉強へのモチベーションについての悩みと、我が家の実践した志望校選びの方法を記録しています。
志望校が決定していないと、どうしてもモチベーションが上がらないんだよね…

志望校が決まらない⇒モチベーションが上がらない

長女hanaの場合は、中学に入学するころには、もう、高校の志望校が決定していたのよ。
中学受検の不合格で落ち込んでいる時に、

学校の担任の先生が親身になって励ましてくださったこともあって、hanaは中学受検不合格後も、前を向いて、すんなり志望校を決める事ができた。

 奇跡は起こらなかった。実録!不合格の受け止め方。

だから、3年間、その学校に入学することをめざして、ひたすら頑張って来られたのだ。

しかし

次女nanaは、姉がバリバリのエリート進学校に通い、プレッシャーに押しつぶされそうな悲惨な思いを抱えており、
「同じ学校に行く~!エイエイオー!」
などと、明るい前向きな気持ちになれるわけもなく…

もはや、「高校受験は遠い未来の話」という状況である。

志望校が、すんなり決まらない理由3つ。

1,コロナ禍で学校見学・説明会に出席できない

2,姉のプレッシャーが大きい

3,中学受験で燃え尽きて、疲れている

以上の3点が挙げられる。

まずは、
1,コロナ禍で、気軽に学校見学に行けないという状況がある。

オンラインの学校説明会も見る気が起きないようで、どうしても志望校選びに「乗り気」になってくれない。
ママ子だけが高校受験の案内本とにらめっこし、情報提供してみるも、
本人にとっては「ウザい」だけという、悲しい現実がある。

そして、

2,エリート校に通う姉の存在だ。

周囲から「お姉ちゃん、すごいね」などと声をかけられることが多い次女nanaは、ひそかに傷ついていたのだ。「自分も良い学校に進学しなければならない」という余計なプレッシャーが、
高校受験に対する恐怖を抱かせている。

正直、長女hanaの時は、色々な幸運(ラッキー)が重なっていたような気がする。

・志望校に対する無邪気な夢が持てた

・素直に通塾することが喜びであった

・部活がユルユルだった

上記のような幸運が重なり、勉強に対して素直に頑張る事ができたのだ。

次女nanaの場合は、全く逆の立場だ。

・姉がエリートなので、余計なプレッシャーが多い

・姉の高校受験を目の当たりにしているので、無邪気に志望校を選べない(苦労が想像できる)

・部活が超ハード

と、完全に志望校を決定するどころか、

「受験疲れ」のような感覚になっちゃってる。

そして、3番目の、

中学受検の燃え尽き症候群だ。

もうしばらく休ませてくれよ・・・

という心の声が聞こえてきそうだ。

正直、必死こいて勉強して不合格⇒すぐに高校受験

という、この現実は、中学1年生のnanaにとって、非常に酷な状況である。

学習へのモチベーションが上がらないのも当然である。

モチベーションタイプ診断してみる

志望校決定に対する具体的なアクションを考えてみた

そんな状況の中、ママ子はどうやったら次女nanaが、勉強に対してやる気が起こるようになるのか、考えてみた。

結論から言うと、正直、
本人の気持ちが前向きにならない限り、勉強を前向きに頑張ることは非常に難しいと思う。

特に、親が無理やり勉強させるっていう年でもないよね、中学生になったんだもん。

そんなことを踏まえながら、それでもなお、
前向きに志望校を決定するために、我が子に働きかけたアクションプランをご紹介してみます。

1,部活+偏差値で志望校をピックアップ

次女nanaは、部活に人生注いでるほどに、超熱心に部活動を行っている。

だから、「〇〇部がある学校」ということで、的を絞って、ママ子は偏差値順に志望校をピックアップしてみた。

もちろん、見るも見ないも、本人次第。ママ子が勝手に調べているということにして、強制しないことがポイント。(我が子はアマノジャクの思春期だしねw)

しかし、情報提供として

「この学校は偏差値が低めで強豪だから、すんなり入れるよ」

とか、

「この学校は偏差値が高いし、楽しそう、仲良さそうだよ」

とか、コメントを残しながらリストアップするだけ。

2,大学附属高のオンラインのイベントに参加

オンラインで学校説明会を行ってくれているところもあるので、興味を持った学校のオンラインイベントに参加してみた。

大学附属の学校をピックアップして、高校受験の先の未来を見据えることで、
目の前の受験へのプレッシャーをぼかす・・・
というか、明るい未来を想像しやすい状況をつくってみた。

中学受検の時の目標は、一度全て白紙に戻して良いから、

どんな大学があるのか、どんな分野があるのか、見せてあげることで、改めて視野を広げてあげることも大切だと感じたのよ。

※ちなみに、
この時点で本人は、オンラインイベントの内容が良かったため、楽しそうであった。

好感触だったが、「志望校として決定」というところまではいかないので、親は、静観。

「楽しかったね」の一言が出れば御の字である。

3,無理強いしない。志望校は本人が決めることを自覚させる

塾のテストの結果が悪かったことは、やはり、勉強にたいして高いモチベーションが保てていないことが原因だと思う。

長女hana曰く、

hana:「志望校は、早く決定した方がイイよ!やる気が全然違うから!」

とのことだが、
それは行きたい学校がある、志望校と自分の思いがマッチングしたラッキーガールにしか、響かない言葉だ。

プレッシャーを感じている次女nanaには、その言葉は逆効果であった。

だから、ママ子は、決めた。
とにかく、無理強いしない。

志望校を決定するのは、本人だということを、伝えてみた。

ママ子:「nana、アンタはお姉ちゃんと同じような偏差値の高い学校をめざさなくて良いんだからね!自分の行きたい学校は、自分で決めてね。ママも、時間があるかぎり、リサーチしてみるから。良い学校見つけたら、教えてね。一緒に学園祭行ってみよう!」

と、話した。

この言葉も、本人に言わせれば「プレッシャー」なんだそうだ。

nana:「比べないって言葉自体がつらいよ・・・」

などと、泣かれてしまった。

次女nanaを思ってやったことが、大きなお世話・・・
可哀想なことをしてしまったのだ。

比べないと言われても、だめ。比べるのももちろんダメ。
親としては、対応が難しいんだよな・・・トホホ。

しかし、ある程度こちらから情報提供したあとは、nana本人の問題である。
アドラー心理学でいうところの、課題の分離だ。

ママやパパ、周囲の言葉は気にせずに、必ず自分の意思で志望校を決めて欲しいということは、きちんと伝えた。

志望校選び:そっとしておいてあげる時間もたいせつ

なんだかんだ外野がうるさく言ったところで

思春期女子にとっては、「ウザイ」だけという結果になり兼ねない。

いや、たぶん、ウザイだけだと思われていたんだろうな。

ママ子は、上記のアクションを起こした後は、しばらくそっとしておいた。

志望校の話題は、出さず、ウザイ事を言わないように細心の注意を払ってそっとしておいた。

すると・・・

ある日、

nana:「ママ!あたし、この学校良いかも!〇〇部もあるし、見てみたい」

と言われた!!

ママ子、嬉しさで舞い上がりそうな気持ちをおさえ、

ママ子:「うっわー!そこ、良さそうだね!!調べてみようね。一緒に学校見に行けるといいね。」

と、話した。もちろん、冷静に。冷静に。

nana:「まだ決定じゃないけど、この学校、魅力あるんだよな。でも、まだ決定じゃないよ?」

と、本人は、あからさまにママ子の様子をギンギンに意識しながら様子をうかがっている。

なんともカワイイ次女nanaである。

ママ子:「うんうん、nanaが気に入ったところ見つかるまで、一緒に色々見に行けるといいね!」

と、話すと、久しぶりにプリプリのほっぺをバラ色にして、

「うん!」

と笑った。

nanaの笑顔を見られただけで、ママ子、とてつもなく幸せ。

なんだか本人もホッとした様子である。

一応、志望校が決まった、という安心感からか、自分で目標を設定できたことへの満足感からか、進路について前向きな思いが出て来たようだ。

nana:「次の塾のテスト、この間よりも成績上げておかなくちゃね!

と、学習意欲、モチベーションに結び付いている。

親にガミガミ言われながら、本人は、悩んでいたんだろうな、って思った。

うるさく言うよりも、静観したほうが、本人のためなのかな、って、つくづく思ったよ。

親が思うよりも、ずっと、nanaは、色々悩んで、考えていたんだと思うと、心がギュっと苦しくなった。ママ子は、nanaを助けたい、サポートしたいって思っているけれど、それが行き過ぎると、過干渉だよね。

志望校選びも、子どもの未来も。
信じて見守ってやることが、一番たいせつで、一番難しいんだよねえ。

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