これまで『格差社会に負けない中学受験&リベンジ高校受験』というブログを愛読してくださった、希少な読者の皆さま。本当にありがとうございました。
この度、3年ぶりにブログタイトルを変更する運びとなりましたので、ご報告申し上げます。
※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。
序:このブログ、こんなに長く続くと思っておりませんですた
アノ‥‥
この下品でバカな堕落しまくってるママ子=オバサンがだよ?
Fラン大卒の、NOスキル、NOキャリアのオバサンがだよ?
ブログ始めてから、もう、約6年…(←曖昧ですんませんw)ぐらいになっちゃってるわけ。
サボりまくりながらも、そういう年月過ぎ去ってんの。もうね、
「ママ子が何歳なのよ?」
っていうご質問とか、全然来ないけど。もうね、
唯一絶好調に進んでんのが老化だかんね!!
本当に、5年だか6年前に、我が家の長女hanaが、学校のクラスのお友達に流されて「中学受験したい」っつったアノ日から。苦節5年(だか6年)・・・
受験の「じゅ」の字も知らずに、塾に行かせてやれるお金も無くて、オロオロしていた頃。
「受験って、なぁに?美味しいの?」
という受験界の知識ゼロの状況からスタートしたあの日々。
稚拙すぎる文章で、中学受験を塾無し&独学決意してアホな計画と進捗状況をブログに記していたら、
このバカ丸出し、教養の無さ加減を見て居られずに、世の中の崇高で親切でインテリ(エリート)な方々が、コメントでお声をかけてくださいました。
「いつも楽しみにしています」
という、同じママさんやパパさんからのコメントも、何よりも嬉しく、励みになりました。
コメントで共感・アドバイス・叱咤激励をいただきながら、このブログは、ここまで続けて来ることができました。
このブログを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
本当に心から感謝申し上げます!!!
・・・
「おいおい、”すげー風”に書いてっけど、全然更新してないブログが6年続いただけだよな?」
「全く共感できないブログですし、有益な情報も皆無。いい加減お暇を頂戴したいのですが。」
「オレたちは、ママ子の落胆と絶望が大好物だからな!」
ギャハ―!
そうだった。ブログって自分で閉鎖しなけりゃ続けられるんだもんね!
やり遂げた感出しちゃって、ごめんなさーい!!
さて、今日は、ママ子、重大発表をするつもりで乗り込んで来たヨ!!
2021年というこの年に、思い切ってね、ブログタイトルを変更することになりました!
「格差受験」ブログタイトルを変更する理由
ブログタイトル変更の理由は、単純で、記事の範囲が広がったから。
「子育てと受験の記録」という意味で、まとめました。
前回、ブログのタイトルを変更したのは3年前。
長女hanaの中学受験が終わったとき。
中学受験ブログ⇒高校受験ブログへの変更でした。
もうさ、その時点で気づくべきだったよね。
中学受験・高校受験って進んで来てね、「mezaseto-dai」ドットコムやってるくせに、大学受験まで視野に入ってなかったわけ!!
てゆーか、そこまで未来見据えて、ブログタイトルつけてなかったよね!!
ヒョーゥ♪おバカって短絡的ぃ~!
もう、いやになっちゃう。
Googleさんの評価下がるとか、色々と不都合あるんですが、もうこうなったら、そーゆーの気にしない!
これで最後にしちゃいたいんですが、こうやって受験ブログのタイトルを変更して、続けていきますんで、宜しくお願い申し上げます。
新・ママ子のブログタイトル、発表!
もう、ギンギンにトップページにタイトルが出ちゃってますが、改めて
「格差社会に負けない子育て&受験ブログ」
というタイトルで心機一転頑張っていきます。
「あんま、変わってねー!!!」っていうお言葉が吹っ飛んできそうですけれども。
我が子の受験を全力で応援するブログなんだけど、その、子育てのうちの「受験」であるわけで。
お友達関係やPTA、子育てに付随するリアルな状況を、ブログに記すことで、同じ子育てをしている孤独なママさん、パパさんに勇気や笑いをご提供できたら…という思いでやっております。
ママ子がここまで子育てしてきて、ストレス・孤独・不安を抱え、悩み続けて生きてきました。
母として、女性として、本当に、「社会に進出する女性」の時代と逆行しているような子育てをして来ました。
決して「正解」とは言えない生き方だ。だけど、ママ子はこっちを選んだ。
本当に、子育てって大変。だけど、何にも代えがたい幸福と感情を味わうこともできる。
格差社会・分断社会の中で、貧乏でも、我が子に質の良い教育を与えてやりたい、という思いを胸に、ブログを綴っていきます。
テーマ:格差社会・分断社会に負けない子育て・教育をめざす
我が家は、経済的に決して裕福ではない(むしろ貧困の部類)です。
あのさ、金持ちとの格差なんて、数えたらキリが無い。
賃貸のボロくて狭い家、海外なんて行けない、外食もできない、欲しいモノも買えない。
だけど、
金持ちじゃなくたって、できることもあるんだ。
貧乏でも、幸福を感じる事ができる。
貧乏でも、教養や知識を育む準備をしてあげることはできる。
ママ子は、自分の子ども達に、貧困の苦しみも知ってもらい、知識を備えて、”斜陽感”満載の、この「日本」という国で、いや、この国を飛び出しても良いから、しっかり生きて行けるような術を身に着けて欲しい。
きっと、勉強は、勉学は、武器になる。役に立つ。
あらゆるスキルを身に着けて生きていくためには、
やはり、読み書き、学びの基礎とは必要なものだと思うからだ。
ママ子は、貧乏を経験して、よーくわかった。無知は怠惰であって、貧乏を増長させてしまう危険がある。
貧乏であることへの現状を受け入れ、その状況において、適切な努力を積み、学びを続けていれば、金持ちにはならずとも、あらゆる面で「豊か」な人生が送れるはずである。
自称、毒親~キモイほどの溺愛と、ママ子の決意
お恥ずかしながら、自称、「毒親」である。
ママ子が、我が家の娘達、長女hanaと、次女nanaを溺愛しているからだ。
過干渉だの、過保護だの、ヘリコプターペアレンツ・モンスターペアレンツ、もうね、どれに当てはまるんだろうって、育児書読み漁ってるけど、どれも
自分のお腹の中にいる頃から、溺愛していた。
勝手に人生に孤独と虚無を感じて居たママ子は、無条件に自分を求めて来る「我が子」という存在が衝撃だったし、「生きていて良かった」と初めて感じた。(パパ男クン、すんません)
全力でママ子のおっぱいに飛びついてくる我が子の記憶が、幸福感が、忘れられない。
ママ子は、もう、その赤ちゃん時代の娘達に、一生ぶんの親孝行をしてもらった。
だから、今度はママ子が、我が子に、生きる喜びを、与えてやりたい。
貧乏でも、知識や教養をできる限り身に着けてやりたい。
そして、優しく、強く、幸せに、生きていって欲しい。
そんな風に決意して、子育てをしております。
ママ子の弱点は、すっげーバカってことだけど、
そんな親でも、我が子のために出来る事ってなんだろう?
って必死こいて考えながら、このブログを綴っています。
「格差受験」ブログ、今後ともよろしくお願いします。
相変わらずバカばっか、狼狽ばっかしながら子育て頑張る日々を綴ります。
また、チャンスが到来したら、体当たりのインタビューや突撃・実録リポートも行いますので、お楽しみに!!
そして、今まで経験してきた事は、時代になるべく合わせたリライトをしながら、後の世代の皆さまのご参考になるように、バカ&貧乏の等身大で、記録していきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
コメント