
次女nanaが、まだ3年生だったときの話。子どもってコワイ。義実家では、猫かぶっちゃうママ子。普段の家でのママ子のドラドラ、オラオラを言いふらす娘。
愛情たっぷりに育てているつもりなんだけど、感情のコントロールがド下手なママ子は、やっぱり大きい声出しちゃうこともあった。
義実家では、鬼嫁・鬼母で通っているママ子であります。
親の愚痴を義実家で、学校で言われたときの悔しさと悲しさを綴っております。
※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。
序:義実家での恐怖。嫁の立場はツライよ。
義実家に行くと、我が家の娘は饒舌になり、ママ子への愚痴を撒き散らす。
日頃の家でのストレスを外で発散するんだろうか。我が家の爆弾娘、小3の次女nanaである。
仕返しなんだろうか。友人の前や義実家に行くと、必ずママ子の悪口大会になる。
ママ子の毒親っぷりを大々的に暴露するんだ(しかも脚色つけやがって)

おいバカ親!日頃のエセ教育の虐待行為をやめてやれよ

きわめて正直な娘さんですね

毒親め!ストレスを家で発散できないんじゃしょうがないだろw
ゴ・ゴ・ゴ…否定できないこの現実。
今日は、義実家・学校などで、ママ子がどんなにドイヒーな親かという情報をまき散らす、
次女のお話。すっげー毒親っぷりを脚色たっぷりに、、ママ子のお話を綴っております。
義父の言葉で凍り付く:「全部知ってるんだからね」
お盆と正月、義実家に行くのがお約束。けっこう離れて暮らしているだけ、皆さんよりは訪問の頻度が下がるわけであるが、それでもやっぱり、義実家に行くのは、緊張するよね(^▽^;)
そんな中、思いっきり猫かぶりながら義実家に滞在するママ子に対し
「家と全然違う」
「ママはいつも怒ると怖い」
「てゆーかいつも怒ってばっかり」
「わけわかんなく、急に怒り出す」
と言い放つわが子達。
普段、あんなに可愛がってるのに、この言いざま。
本当に泣けてくる。
愚痴を全部聞いた義父さまは、ママ子に対して
義父さま:「ママ子ちゃん、いいんだよ、そんな猫かぶらなくったって。全部知ってるんだからね」
と仰った。
ガーン・・
何をどーゆー風に知ってるっていうんだ?
「おじいちゃん」というものは、
孫が可愛くて仕方がないので、全部孫の言う事鵜呑みにすんのね?
オーケー。ママ子、虐待母認定ってことね。
義母さま:「かわいそうに。そんなに勉強させるからそろばんの試験落ちるんだ。」
孫に、「かわいそう」「かわいそう」
を連発。
オーケー。
孫を可哀想な目に遭わせる鬼嫁ってか?
@学校:お友達に対しても、母親への愚痴、マシンガントーク。
お友達:「nanaちゃんのママって優しそうだよね」
と言われようものなら、
nana:「うちのママ、すっごく怖いよ!ね!ね!ママ!!100点取らないと、すっごーく怒るんだよね!」
などと、友達に拡散。
友達:「そ・・・そうなの?」
完全にクラスメートの子が引いちゃってる…😨
ママ子:「えー?そうだっけ?」
オホホ、やだわぁ、そんなこと言うわけないじゃなーい、知らないわよ~、というお言葉もごにょごにょと付け加えながら、必死で抵抗。
nana:「そうだよ!100点じゃないと怒るじゃん!ものすごく怒るじゃん!」
周囲の友達:「うわぁ~・・・」
クラスメートの子が、完全にママ子への非難の目でこちらを見る。
ママ子・・・放心状態。チーン・・・
100点取らないと怒るって…そんなに怒ってないんだけどな。
今となってはもはやテストの答案すら見せてもらえないわけで…
こんなのもう嫌だ。
毒親ママ子、自称毒親ですが、本気でダメージ食らってる。
もう、もう・・・つかれた・・・・
母親側の言い訳を聞いてもらえないだろうか。
ママ子、確かに、学校のテストは100点を狙え!と言っている。
100点に到達しない場合は、怒る事はあまり無いんだが…
(もう少しで100点だと思うともったいないと思っちゃうけど)、
復習をガッチリさせるし、
同じ間違いをしないように何度も間違えた場所を確認するので、
それが子供達にとっては、
「ものすごく怒られる」という認識になってしまったのかもしれない。
ママ子が100点を狙え!と明言する理由
①nanaは、将来お医者さんになりたいから、今からしっかり勉強すべきと思うから
②ママ子の遺伝子からして、医学部受験するだなんて、絶対に無理!
だけど、医者になるのを頭ごなしに無理というわけにはいかないので、子供の頃から100点を取る事を心がければ、将来、医学部受験も視野に入れられる学力がつくとおもうから
③優等生のレッテルっていうのは、学校において非常にお得な部分もある。
リーダー傾向のnanaの場合、「クラスを引っ張る頭の良い子」と思われていると、成績に結び付くし、本人もその気になり、勉強をする上でモチベーションアップにつながると思ったから。
上記の理由から
ママ子:「医学部行きたいなら、100点狙ってこ!」
と言っていたのである。
決して頭ごなしというわけではなく、
将来のnanaの夢を応援したいという気持ちから出た言葉である。
ママ子:「勉強やりたくないならやらなくていいと思っている。それはあなたの選択だから。
勉強やらない道を選んで生きていけば良いと思う。
だけど、nanaは、医学部に行きたいんだよね?
勉強頑張らないと、医学部は難しいよ。
しかも我が家は貧乏で私立の医学部は行かせてあげられない。
そうすると、ますます狭き門なんだよ?
それでも勉強したいの?
自分で決めなよ、やるかやらないか。
別にママは、nanaにお医者さんになって欲しいなんて、思ってないんだから。」
という話をしたうえでの、「100点狙おう!」だったのである。
それが、自分の将来の夢だとか、なんだか色々と忘れ去られて、
いつのまにか
「100点取らないと怒られる」
という所だけ残ってしまったのだ。
自分で選んだ道のくせに・・・
ママ子としては、悲しかった・・・
改めて、nanaに、
ママ子がどうして「100点狙おう」って言っていたのかを思い出させると、
nanaは、
nana:「ママ、ごめんなさい」
って、涙を流したんだけどね。
どうせまた忘れるんだろうな。この子は・・・って思ったぜ。
他人の評価なんてクソくらえ!バカママ子で上等だぜ!
ママ子、最近、恐ろしい事に、
「他人の評価はどうでも良い!」
という思考回路になってきている。
逆に「おもしれぇじゃねーか。そう思ってろよ!」と思うようになった。
「nanaちゃんのママ、100点取らないと怒るんだって」
「勉強ばかりやらされて可哀想に…100点取らなくたっていいのに」(in 義実家)
「nanaちゃんのママ、すごく怖いんだって」
そう思われて上等だって、思う。
ママ子は、子どもを「無理やり勉強させたい」なんて思っていない。
子どもたちが、やりたい事が実現できれば。
将来、本当に子供達の夢が叶えば、ママ子、どう思われようが関係ない。
自分の信念を貫き通すって思った。
都立中を受検するって事は、「報告書」も大事だ!
都立中受検を選んだからには、
学校の授業を、大事にして少しでも実力つけてほしいって思う。
中学受検するのなら、少しでも報告書のために、学校の評価を上げていかなくちゃならない。
『目標を達成するためには、努力に努力を重ねよう』
努力することが大事だって、当たり前の事を教えてやりたいだけなんだけどな。
まあ、いいんだけどさ。
このブログで、何度も言って来た事だけど、ママ子は、中学受験させるつもりはなかった。
「受験なんてさせたくない、子供はのびのび育てたい」
↑
ママ子だって、長女hanaが小3の頃は、そう思っていたんだよ。
何も、身の程知らずに受験させるなんて事、考えもしなかったんだよう。
ママ子だって、仕事が終わったら、のんびり寝転んで毎日大好きな恋愛ドラマ見て過ごしたいよ・・・
だけど、だけどね。
毒親ママ子、
今日も眉間にしわ寄せて、丸付け作業とプリントコピー、
ファイル作成、マーカー印付け作業やります。
「やりたくない事」だけど、しょうがない。
我が子の夢のためだもの。
参考: ママ子の学歴コンプレックス。
他人の評価を気にしないで、我が子のための子育てを!
我が子が、「お医者さんになりたい」という夢を抱いたんだから。
ママ子のバカ遺伝子のせいで、「どうせ自分はバカだから」と、
そんな風に将来を悲観してほしくない。
誰が何と言おうと、世間に毒親呼ばわりされようと、
他人の評価は気にしない。
ママ子はわが子の夢をかなえてやりたい。
応援してやりたい。
貧乏だからって、諦めたくない。
母親の願いは、それだけなんだ。
毒親、鬼母、鬼嫁と呼ばれようと。
※その数年後、次女の心は、壊れてしまいました…ママ子の育児は間違っていたんです。
<参考記事> 2021年、次女nana:中学入試の結果と備忘録
コメント
こんにちは。
そうです!
うんこです!
人からどう見られているかはどうでもいい、うんこです^_^
特に義理家の人の話は、全部ネタにするつもりでメモ帳持参しましょうよ笑
孤独ではないと思いますよ。
同じ思いのお母さんだらけだと思います。
ただし、みなさん自分の事は棚に上げて、よそのお母さんを「あらー怖いのねーほほほほほ」って言うもんです^_^
大丈夫です。見渡す限り うんこです。
・チビの母さま
うわわーん・・・ありがとうございます。
本当ですよね、もう、ネタの宝庫として義実家滞在はメモ帳必須ですね(笑)
見渡す限りうんこ ← 俄然勇気出ました。もうね、凹んでられないですよね。
今横で必死こいて問題解いているhanaを横に、うんこを連発している最低な親がここにいます。
頑張ります。受験生の夏、頑張って乗り切ります。
いつもありがとうございます!