「うちの子すげーでしょ?!文武両道!」とは言えないけれど、
ママ子は我が子を懸命に育てて来た。ママ子流の子育ての備忘録。
なんか、カッコつけちゃって、タイトルがアドバイス風なのに、書いてる本人がバカって…
ひどいですね、「ジャロって何ジャロ?」に電話とか、したくなりますよね。
お恥ずかしいですが、育児の記録として残しておきます。
※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。
序:暑いってば。
みんな涼しい顔してるのに、なんでママ子だけ顔テカって蒸し暑いんだろう。
汗かきが着るのはご法度なのに、
何故か「今日のコーデはこれだ!」とチョイスしたグレーのTシャツの脇には、
くっきりと汗のシミ・・・
ママ子の周りは気温が5度ぐらい上がっている。
半径50センチ以内は、近寄っちゃノンノン。
真夏の加湿器ママ子。
保護者会の時だけ、いつもに増してクレイジーなファッションセンスを発揮してしまう、
田舎モンのママ子。
違うの。頑張っているだけなのよ。
健気に見えないのは、ふてぶてしい外見と所々に奇抜な個性を入れちゃうファッションセンスのせいだろうか。
おいおい、タイトルを変えろ!詐欺まがいの記事だぞ。毒親め。
こんな低俗なブログ、ブログ村の受験ブログに所属させないで欲しいです
読む気が失せる。無駄な時間返せ
あらま、パソコンの向こうから怒号が飛んできてますね。
テレパシーですね。ありがとうございます。
ドホドホ。今日は、文武両道について、お話させていただきます。
我が家は、
小さい頃は「身体をたくさん動かして脳に働きかける」
という育て方をしていました。
習い事なども含め、ご紹介していきます。
リレー選手に選ばれた快挙!
運動会が近づいて来て、我が家の長女hanaが、なななんと!
選抜リレーに選ばれました。
「なんだよ、自慢かよバカ」
ごめんなさいごめんなさい、ちょっと待ってよ。
ママ子は、デブで運動音痴でいじめられるような幼少時代を経験しているため、
我が子にはどうしても自分の二の舞になって欲しくなくって、
小さい頃から「運動」を意識し、子育てに取り入れ、我が子には
身体を動かすことの楽しさを伝え続けてきたつもりだ。
・公園に連れて行き、いっしょに遊ぶ(←ここがポイント)。
親子で身体を動かすという、シンプルなことだけど、ママ子はすごく大事にしてきた。
ママ友さん達が輪になって話しているグループには、あまり所属せず、
ママ子は単独で子ども達と大きい公園に行き、いっしょになって身体を動かして遊んだ。
今のところ、「文武両道」って立派なモンかはわからないけれど、
長女hanaも、次女nanaも、運動するの、楽しんでいるよ。
幼児期ってけっこう大事。幼稚園時代からの習い事。
幼稚園に入ると、何かしら習い事を始める子どもが多い。
ピアノ?バレエ?バイオリン?
ママ子も貧乏ながら、「これだけは」と思って習わせたのが、
体操教室です。
ストレッチ・マット運動・跳び箱・鉄棒・ボール運動・かけっこ・・・
色々な種類を、「あそび」と結び付けてプログラムに取り入れてくれるので、
まさに、運動のオールマイティ。
先生も、厳しいのではなく、「楽しく運動しよう」っていう雰囲気で、
我が子達は毎週楽しく運動しておりました。
その体操教室は、超ゆるゆるです。
「技術の習得」って感じじゃないから、ぶっちゃけ、
「もう卒業してほしいなあ」って思う事もありますが、
「やめたくない」との長女hanaの必死の説得に、
続けさせようと覚悟したんです。
でも、運動が好きになったのは、これだけではない。
親が一緒に楽しむ。「遊びに付きあってあげること」
※幼児期から、親が関わる運動系の遊び
・公園の鉄棒で逆上がりの練習。
・ボール遊び。(サッカー、キャッチボール、バレー、バスケ)
・かけっこ。(原っぱで、ヨーイドン!は家族で昔からやっています)
・布団の上で筋トレ・ストレッチ(腹筋、もも上げ、ブリッジなど)
・狭い部屋で馬跳び(ママ子が馬になり、子供達が飛ぶ。だんだん高さを高くしていく)
あのね。
お察しかと思うけど、ママ子、全然運動ができるタイプではないの。
むしろ、自分の子供より、全然運動ができない。
でも、「できないから」と言って、何もやらないよりは、
「できないけど、楽しい!」って思えるようにしたいと、思ったんだよね。
ママ子も、いっぱいチャレンジして、いっぱい失敗した!
子どもたちに笑われて、でも、すっごく楽しくて。
親子で運動を楽しむのが一番なのじゃないかなあ。。。って。
別に、小さい頃からやらなくたっていい。
今からだって、何歳からでもオッケーだと思う。
勉強勉強で、毎日ウップンが溜まっている子供に、
「ワァアアアアアア!」っと運動させて楽しい時間を作ってやるのも大事だよね。
学校や公園でお友達と十分に遊べている子は、大丈夫だろうけど・・・
我が家は昔からね、ママ子がコミュ症っぽい事もあり、
なかなかお友達とワイワイできる環境にさせてあげられなかった。
だから、そのぶん、家族で運動の楽しさを教えて来たつもり。
ママ子も自分で水泳教えたりしてね。
そして、勉強面、親の関わり方は?
これも、ママ子の場合は、mezaseto-dai やらせてもらってる途中なので、結果はまだまだだけど。2020年、中3の長女・小6の次女は、大なり小なり、問題は多々勃発しているけれども、
なんだかんだでとても良く頑張っているので、ママ子は、二人の娘を誇りに思っているよ。
学習面での子供への関わり
① 読み聞かせ
(寝る前に毎日。小学校4年生まで。
その後は自分で読んだ方が良くなっちゃったみたいで、自然と卒業しちゃいました。)
でも、寝かしつけと称し、
「一緒に本を読む・おしゃべりをする」
というのは、毎日ではないけれど、今でも日課です。
② 問題集を与える時は、解き方・解説を説明。
(問題文は必ず音読する、など、基本的な事を説明。)
はじめのページを開いて、本人が気に入るかどうかを様子見して…
少し自信が無い表情をしていたら、「はじめに」の部分を一緒に音読して、簡単な言葉で説明して、
子どもが納得した時点で、学習をはじめた。
③ ママ子の資格試験の勉強を、
子供達がドリルやっている横で一緒にやる
(親も夢中で勉強している姿を見せる)
参考:娘と一緒に英検受検。アラフォーママ子、英検2級にチャレンジ。
これ、意外とおススメなんだけど、「できる、できない」は、置いといて、とにかく「ヤッテル」感を出すってのがポイント。親が勉強している姿っつーのは、子どもにとって、モチベーションがキープできるって言うか…サボりづらいよねw
④ ニュースや新聞で話題(記事)になっている事を家族で話し合う
(気が向いた時だけ)
何気なくつけたテレビで、ニュースがあったら、すぐに話題に出す。
小さい頃は「この人すき」「この人嫌い」とか、感情論からぶっつけてくる時も多いんだけどw
(トランプ政権とか、アベノマスクとか)
政治家がどんな役割を果たしているのか、どんなことで議論が起きているのか、を説明する絶好のチャンスだったり。
世の中に目を向けるって、面白い!って思えるきっかけを作るのも、家族の会話が原点だったりするんだよね。
参考: 時事問題・作文対策!『クローズアップ現代+』
⑤ 塾の無料のイベントや模擬試験に、恥をかき捨てて参加
(毎回、入塾もしないのに参加するので、顔も覚えられてしまっている)
参考:塾無し受験生のための、塾イベント活用法3つ。
参考:無料模試をあれこれ受けちゃった人。~貧乏に負けないで~
簡単に言うと、こんな感じで。
勉強にアンテナを張るっていうかね。
塾に行っていないからとにかく必死で情報収集するし。
プレジデントファミリーを熟読した時期もあった・・・
けど、塾に行っている子の話ばかりで悲しくなったので、
今はたまに立ち読みするくらいだけど。
お母さんが幸せでいる事が大切。できる範囲で関わる。
ママ子の家は、休日もパパ男が出勤のことが多いので、ほぼ「ワンオペ育児」。
実家が田舎なので、近所には祖父や祖母という頼れる存在も、無い。
たまにママ子がイライラに耐えられず爆発するわけだけれども、
「人間だもの」、しょうがないよね。
ママ子が悪い場合(←9割コレだけど)は、謝って謝って、仲直りしてもらうのよ。
お母さんは、自分を責めるともっと窮地に陥ってしまうから、
心理カウンセラーの先生のお言葉
「太陽」みたいに明るく幸せでいなくてはいけない。
ママ子は、育児ストレスに耐えかねて、
子ども達が小さい頃から、
何度か心理カウンセラーの先生にご相談することもあった。
将来どんな大人になるかは、子供が決めることだけれど、
輝く未来に少しでも我が子の興味が広がるように、
自分みたいに、後悔してほしくなくて、ママ子は必死こいています。
参考:ママ子の学歴コンプレックス。
親の思い通りに行く子育てなんて、無いけれど。
「文武両道。」憧れだよね。
できることなら、我が子にも、そんな「キラキラ」した子供に成長してほしい、って、
親のママ子は、思ってしまう。
だけど、大切なことは、
子供が「楽しい」と思える事を、沢山与えてあげる事が、
親の仕事なのかなあ、って思うんだよね。
運動も勉強も楽しいものだって、子供に伝わるように。
ぶっちゃけ、思春期になったら、ね。
親の理想なんて、クソくらえ!ってね、なっちゃうよね。
将来、子供が成長したら、自分で判断できるようになって、
自己主張するようになったら、
親の意見なんて、いらない。それで良いんだと思う。
「ああよしよし、成長したのね~」
って、あっさり身を引いて、お役御免だよ、あたしたち。(笑)
親子で過ごせる時間を大切に、思い出を重ねていこう。
とにかく、
まだまだ小学生のうちは、親が関わってあげられる事は、
関わってあげたい。
あと、数年したら、子供達はもう、親といるよりも、お友達や彼氏といることが、楽しくなっちゃうんだから。
親子でいられる時間って、すごく少ないなぁって・・・
2020年、4月・・・
我が子達が中3、小6を迎える年齢になって、強く感じます。
あと、何年、一緒にいられるかなあ、ってね。
※追記※
2023年、思春期の娘は、心が壊れました…
14歳から、子育てのやり直しをしています
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