想定IQ診断!安藤寿康著『日本人の9割が知らない遺伝の真実』

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Q:どうしよう…親の知能って、遺伝しちゃうのかな? 
A:YES!今の時代、それ、常識!
アホ知能しか持っていないから、我が子の将来がすごく心配な、バカ親ですが、
我が子のタイプをチェックして、少しでも親の遺伝の悪影響から救ってあげられるよう、
日々研究ッス。

今回は、安藤寿康先生の『日本人の9割は知らない遺伝の真実』って本を読んで、
すっげーインパクトを受けた部分を抜粋。

バカで貧乏な遺伝子のママ子は、「格差社会、そしてバカ遺伝子に負けずに子育てできるのか?!」というテーマで、綴ってみました。

※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:自分のIQ(知能指数)って、どうやって調べるの?

ママ子、エリートの世界全然知らないもんだから、その、なんつーか、

どうやって自分の知能指数調べるんだろ」、っつって。
ネット検索。
自分で自分の知能を調べる事ってできないのかな~、
って思ったら、病院だったり、教育センターで実施している事も多いんだそうだ。

ちょっと、ママ子、簡易的なIQチェックのサイトで解いてみたら・・・

想定IQ ⇒121~128(かなりかしこい)

だったんだけど!!
あっぶねー、んなわけないだろ!
バカだとこういうの、素直に信じちゃうから。
危なく調子に乗るとこだった。
こういうウヤムヤ感あるよね。
占いと一緒の感覚で楽しみたい、ネットのIQチェック。
ご参考まで⇒ IQテスト無料版

・・・
「遠まわしに自慢してるつもりか?」

「ネットの情報に振り回されてお気の毒ですが…なんかイラっと来ますよね。」

「子供の志望校の過去問も解けないのにな。」

ガーン!!そうだった!!
我が子の過去問が難しくて解けないママ子が、そんなにIQ高いわけないもんね!!(泣)

今日は、我が家が喉から手が出るほど欲しい、バカママ子にとっては絶望的な現実、

「知能・IQ・遺伝子」

について、安藤寿康先生の本を読んだ感想も含め、綴っています!

安藤寿康先生の「日本人の9割が知らない遺伝の真実」

ママ子の呪い。遺伝子の呪い。
ママ子の娘として生まれてしまった、小6hanaと小3nana。

絶対に自分のような人間になって欲しくないという希望から、
以前より、この本を手にとっていたんだけど、ママ子バカだから、理解すんのに読み返したりなんかしてて、やっと読破。

インテリの皆さまは「ササーッ」っとカッコよくお読みいただけると思います。

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書) [ 安藤 寿康 ]

いや、根性で読んだけど、ママ子のバカ頭では、けっこう難しかった。

前書きは、すげー文系で読みやすい文章で書いてくれてんだけどな。
読み進めるうちに「ナヌ?」「どーゆう意味?」と、数ページ戻って読み返す 
⇒ しおりを挟んで数日後、また「ナヌ?」「これ、どーゆう意味なんだったっけ?」
っつって、同じとこ読みかえす。

3歩進んだのに、5歩ぐらい戻る、みたいな読み方をしているのよ。
だいぶ前から読んでるのになあ。でも、理解したい事柄なので、頑張るッス。

遺伝子の限界。そして、育てる環境によって、本当に優れた人間になりうるのか。バカな親の子でも、希望が見いだせるのか。

それを解明すべく、必死こいてるバカ親ママ子。

教育現場で、知能検査の結果が学習指導に利用されている。

安藤寿康先生によると、そうなんだと。

知能検査でタイプわけして、子供に適切な指導をしていこうっていう事なんだよね。
ママ子、この点が非常に印象深かった。

タイプは大きく分けて二つ

アンダーアチーバー
・・・
IQが高いのに、学業成績が振るわない子ども

家庭問題等の事情によってモティベーションが勉強に向かなくなる可能性があります。こういう子供は伸びしろが大きく、教え方を工夫すれば成績が伸びる可能性があります。

オーバーアチーバー
 ・・・IQがそれほど高くないにもかかわらず、学業成績が良い子ども

ものすごく無理をして勉強についていこうとしており、メンタルヘルスに注意を払う必要があるのではないか。

安藤寿康著『日本人お9割が知らない遺伝の真実』

と述べてある。

もう、これ読んだ時、確実にhanaは、オーバーアチーバーなんじゃないかって、思ったんだよね。

ママ子のバカを引き継いでたら、こんなに頑張り屋で成績が良いわけないもの。勉強なんて絶対自分からやる子じゃないもの。

それなのに、無理して無理して、勉強やってるんじゃないか、ってすごく怖くなった。

そうなったら・・・メンタルのヘルス崩壊の危機である。

そんな風になったらアンタ、ママ子のせいだよな。毒親のせいで無理やり勉強して、心を病んだりしてたら・・・

わが子のタイプを見極めて、子育てに生かしていこう!

実際に知能検査したわけじゃないけれど、うちのhanaは、

  • なぞなぞ苦手(低学年のものすら解けない)
  • 将棋も下手(次女nanaとどっこいどっこい)
  • ボキャブラリーの無さ(会話はママ子に似てバカっぽい)

こういうところから、確実に知能指数高い系じゃない事は、推測できる。

「もしかしたら、無理してるんじゃないかな?」

って、意識してやるだけでも、違うよな。
勉強も大事だけど、ママ子はhanaのメンタルのヘルスが一番大事なんだよ。
受験勉強、気合入れてやってかなきゃなあ、って思うけど、絶対に忘れちゃいけないのは、ここの部分だよな。って。

今、全然読み進まないこの本を開いて、そう思ったんだよ。

遺伝子に負けない中学受験。

遺伝子は、もう、防ぎようのない、ママ子の害。

参考:ママ子の学歴コンプレックス。

我が子達のためには、もう、
環境を整えて、若いうちに、教養をたくわえて、(←年取るにつれて遺伝子のパワーが増すから
良い影響を与えられるようにしなくちゃならないって、強く思う。

格差社会だけでなく、遺伝子に負けない「受験」を。

子ども達にできること・・・
迷惑ママ子にできる事は、情報収集だけだしな。

・・・
「どうでもいいけど、早く学習スケジュール作ってやれよ」

「勉強以外の事では、好奇心旺盛ですよね」

「頑張る頑張るって、頑張る詐欺だよな」

あーもう、ほんとに。
スケジュールね!とりあえずそれやんなきゃね!
わかってんだけどなぁ・・・

「勉強しなさい!」って言われる子供の気持ちが少しわかるわ。トホホ。

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