中高年の資格取得:FP2級の合格発表

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中高年の頭の悪いオバサンが、FP2級の試験を受けました。その結果をご報告します。

※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:貧乏なFPに、誰も相談したくないという現実

あのさ~、ママ子、FP3級持ってんだけどさ、何か生活が変わったか?って言われたら、そういえばなーんも変わってないんだよな。

 中高年の資格取得:FP3級合格発表!

相変わらず貧乏な挙句に物価高騰して、水道光熱費も上がっちゃって、貧乏に拍車かかっちゃったりしてさ。

マジでオレ、受検料1万円も払って、何やってんだろって空虚感漂うわけだよな。
「資格を仕事に活かしましょう!」っつったってアンタ、そういうアレンジメント、オレには無理だマジで。求人情報探したって(人材育成期間が必要なため35歳未満の方を募集してます)とか、小さく書いてあったりしてさ、あたしみたいな、育児に全力注ぎすぎて撃沈したバカで無能なオバサンってさ、社会のクズ的なポストを維持しちゃってんだよなぁ…

パパ男:「…FPが貧乏ってさ、説得力なくね?

呆れ顔のパパ男に言われ、そ、そ、そ、それだ!!!

って気が付いた、ママ子…もう、試験勉強のための時間とか、マジで返してって思うほど、アホな事した、この数か月…

アンチ1
アンチ1

こいつマジでFPになる資格無いわ…また金をドブに捨てたな…

アンチ2
アンチ2

要するに、暇つぶしで受けた試験ですよね?暇つぶしにしては贅沢だと思いますよ。受験料1万円と、テキスト代も4000円かけてますし。

アンチ3
アンチ3

「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている」って、お前のことだなw

(゚∀゚)アヒャ=!夏目漱石の「坊ちゃん」。ママ子も少女時代に初めてその文章読んで「あたしの事だ!」って思ったの、今でも思い出すわ。思考は夏目漱石に似てんのに、なんでママ子はバカなんだろ。エヘ。
さて…結果発表にいってみるか。今回は、FP2級の結果報告っス。

2023年。FP2級の合格発表は、7月5日の午前10時。

あのさ、パソコンでの合格発表が主流になってきたからさ…

別にいいんだけど、さすがに10時ぴったりは、アクセス集中したせいで、「日本FP協会」に繋がらなかったよね。

数分待って、何度もクリックしてようやくアクセスできた。

そこでもママ子のバカが炸裂して、3級の結果発表に入力して間違えたり、試験番号を全部入力せず、エラーが出たりして、3回ほど間違えてから、ようやく合格発表見ることできたんだよ。
自分の底抜けのバカさがもうね、いとおしくも感じて来ちゃう。

わっほい。完全合格

前のブログにも書いてたけど、
 ⇒2023.5月 FP2級試験レポート
自己採点してたから、歓喜の舞いでタンスの角に小指ぶつけて大騒ぎするとか、全く無く…
「フーン、あっそ」みたいなあっさり感があったよ。

パパ男の「貧乏なFPって…」の話が頭から離れなくてさ、おいおい、まずは金持ちにならないと、相談してもらえねーじゃんか!って事に気づいた瞬間からこの資格はもう、ゴミと化すわけであり…

資格試験後にこんな虚しくなるの、はじめて。

合格したら、未来がひらける!!って思ってたけど、全く今、そーゆー感じ無くてさ。

仕事バリバリできるわけでもないし、
この資格使って保険のセールスとかも…無理だもんね。
さすがにママ子を採用してくれる会社なんてないし。今、色々事情があって、フルタイムで働くのは無理だし。あー、人が恋しい。

FPの試験を受けた理由が「自己肯定感を上げよう」って気持ちだったんだけど、今アガってるか?って聞かれると、全然上がってない。むしろ、途方に暮れてる。

あたし、どうすんの?これから先、どうしたらいいの?

資格を取っただけじゃ、意味がないんです

受験料1万円+テキスト問題集&4000円かけて、なにやってたんだろ、って。

FPの合格発表でこんなにも絶望する人、いるのかな。

結局、何の取り柄もないバカオバサンのままです。

虚無感とともに、こんなバカな人が世の中で息をしてるんだという、そういう事実だけ記録して、筆をおきます。

あれ?なんか、振り出しに戻った???
数か月前に戻ってる。いや、精神的には後退した感じ。

あーもう、「肉だ肉だ!肉持ってこい!肉!」って、ヤケ食いするしかないか。

万が一、このブログを読んでくださってる若者がいたら、言いたい。
こんな大人になるなよ」って言いたい。

酒でも飲もうぜ!ってさ。自分のことは、自分で慰めるしかないのよね。

今回も、何の役にも立たないブログをしたためちゃって、すんませんでした!

次も、無鉄砲チャレンジ見つけて、頑張りまっす(←懲りない人w

資格対策ドットコム

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