小学6年生の2学期。
我が家の住んでいる界隈は、エリート・裕福なご家庭が多く、中学受験する子の割合が多い。貧乏な我が家も、都立中受検という、果てしなく過酷な受験生の仲間入りをしている。
私立の中学受験をする、通塾派のお子様たちと、肩を並べて勉強している我が家の次女nana。
彼女なりに、そうとうな格差を感じているんだ。
今回は、頑張る貧乏受験生@小6nanaと、
金持ち&エリート「Sピッ〇ス」に通うご学友との、友情ストーリーを記録しています。
2020年、都立中受検生の小6nanaの現在。
我が家の爆弾娘。小6次女nana。
万が一、バカブログの更新をお待ちしてくださった方がいらっしゃったら、
本当に申し訳ありませんでした!!
これまでの期間、ママ子もnanaも、本気で受験モード、ブッ込んでたんです。
中学受検対策&学習を、頑張っていたんです。
(ママ子の英検の追い込みの時は、ほんの少し自分の勉強に集中させてもらったけど…汗)
ママ子は、できることを精一杯やろうって、今度こそ合格させたいって、ね。
2018年の長女hanaの中学受験不合格を無駄にしたくなかったので、この経験を生かして頑張ろうって、仕事の合間に、スケジュール立てたり、戦略立てたり、コピー作業したり、基礎授業やったりしていたんだ。
そしたら、ブログを書く時間もなくなっちゃった。
通塾派の凄さを実感する、小6貧乏受験生nana。
小学6年生。受験生の「天王山」と呼ばれる夏を終えて、2学期。
クラスの雰囲気が変わって来る頃だ。
中学受験組は、塾のテキストを学校に持参し、問題を解く事が多くなる。
nanaは、以前は、クラスで孤独を感じていたが(かなり友情に恐怖感を覚えていた)、少しずつクラスに慣れて、今では仲の良いお友達もできて、楽しく通学している。
そんな中、私立受験派の子達は、塾で習った知識、受験ノウハウを、自分の志望校とともに、惜しげもなく披露。開成や海城、桜蔭、などの難関校の名前も耳にする。
「通塾している子はスゴイ!!」
ほとんど通塾していないnanaは、自分の知識の浅さや、自分の学習進捗との差を感じて、絶望感も抱えていたし、悔しい思いもしていただろう。だのに、
nana:「うちはサピとか行けるわけないし、そんなのわかってるもん。ほんの少し、単発で塾に行けることでも、嬉しいよ。」
そう言うんだ。
我が家は貧乏で、ena様や、早稲アカ様、サピ様には行けない。
ほんの少し、
通塾のまねごとをさせてあげる事しかできないんだけど、
それでも、nanaは楽しんで、喜んでくれていることが、ママ子の誇りである。
ママ子がもらったコロナの給付金は、nanaの塾代に充てる事ができた。
アベノマスクには、そうとうムカついたけど、
これだけは、
この10万円で我が子に質の高い学びを与えられたことは、日本という国の政策に感謝している。
優秀な子は、人柄も、素晴らしい!
学校ライフでは、
気が付いたら、nanaの周囲には、サピ男とサピ子が集まっており、
サピのクラスがアルファだの、Ðだの、っていう話題も、耳にすることが多くなったそうだ。
ママ子:「ちょ、ちょっとアンタ、なんでそんなにサピの子の事情に詳しいのよ?」
nana:「えー?だって、みんなnanaに勉強教えてくれてるんだもん!」
な、なんですと???
爆弾娘nana、クラスの中で、ウィン&ウィンの関係を構築!
クラスのサピ男クンが、nanaに、勉強を教えてくれたのが、きっかけ。
どういういきさつで、そんな嬉しい展開になってんの?
このようなラッキーな展開になった事情は、以下である。
1,学校のテストでは、良い点数を取るnana。
nanaとサピ男クン・サピ子ちゃんとの師弟関係・人間関係構築術
姉御肌で、テキパキと仕事が早いnanaは、学校では「優等生」の立場にいるらしい…
2,「頭が良い」と思われたらしく、私立受験組の子が何故だか集まって来て、話が合うみたいで仲良く話をしているんだと。
3,そんな中、クラスのサピ男クンは、自分が習った部分を雑談のようにnanaに話して来るらしい。
4,一般的に、頭が良い同志だと、マウンティングを取り合う、対立関係になるらしいが、
nanaは、貪るようにそのサピ男クンの話を全力で聞いていた。
nana:「ほー、へー、凄いねえ!わかったよ!ありがとう!!」
と、純粋に、心の底から、お友達に感謝するnana。
5,すると、奉仕の喜びを知ったサピ男くん、その他、クラスの桜蔭志望のサピ子ちゃんも、勉強を教えてくれるようになり、もう一人のサピ男クンも参戦して、
みんなで勉強するという構図が出来上がった。
受験勉強で難しい問題があると、nanaは、学校に持って行き、
特殊算で効率の良い解き方を教えてもらって帰って来ることもあった。
通塾しているお友達も、教える事で、自分の知識を確認できるという、ウィン&ウィンの関係。
す、すげえ・・・
頭の良い子、本当に優秀な子というのは、人格も、素晴らしいんだなあ・・・と、その時思った。
常にバカ役に徹するという究極のテクニック!
なんか、すんげー良い感じだよね。
頭の良いサピ男クン、サピ子ちゃんと仲良くなれるうえに、お勉強まで教えて頂いて・・・
ママ子も、そこまでうちの爆弾娘nanaが、コミュ力高めだと思っていなかった。
っつーか、本当に、どうなってんの?なんか裏があるんじゃないの?
ママ子:「アンタ、なんでそんなに教えてもらえんの?ふつう、もっとこう、ストレスのぶつかり合いとか、受験生だと・・・ギスギスするモンがあるんじゃないの??」
nana:「ママ・・・みんなすっげー頭が良いんだよ。凄く遠いところにいるんだよ。私とはレベルが違うの。あたしが一番バカだから、何でも教えてくれるんだよ。」
な、なるほど!!nanaは、思いっきりバカ役に徹しているそうだ。
そりゃ、競争相手にならない相手には、優しくなるモンだよな!!
自己肯定感の低さを逆手にとり、プライドもかなぐり捨てるあたり、さすがママ子の子だね!!
て思ったし、実際問題、ホントにサピ男クンやサピ子ちゃん達は、nanaとは全然違う世界にいるんだとも、思う。いや、それだけでなくて、純粋に一緒に頑張ろう、って思って、教えてくれていることも有難い!
受ける種類は違うんだけど、同じ日に模試があると、
前の日に、「一緒に頑張ろうね!」と、言い合うんだってさ。素敵だよね!!
受験まであと4か月。合格に向けて、切磋琢磨!
気が付けば、受験まであと4か月。約4か月で、我が子は、あの戦場で戦うんだ。志望校の教室で、必死になって、この上なく難しい問題に取り組むことになる。
「みんな、頑張れ」
って、本気で思う。お友達と一緒に勉強を頑張った、だなんて、素晴らしい体験してるよね。
素晴らしいクラスメイトに出会えて、いっしょに勉強できた思い出は、きっとnanaのこれからの人生の糧になっていくんだよね。
ありがとう、サピ男クン、、サピ子ちゃん。
社会の縮図だと思う。お金持ちが、寄付をする感覚って、そういうところにあるのかな。
いつか、うちのhanaとnanaも、誰かのために、役に立てる日が来るといい。
そして、その時に、幸せだな、って感じてくれたらいいな。
受験生、勝負の二学期!!がんばろう!
めざせ!志望校、合格!!
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