猛暑日。夏の大惨事である。ママ子は夏も厚化粧。ベトベトの顔を露呈するという迷惑行為を、学校の真ん中でやってのけるのである。
「厚化粧の時間を受検勉強のサポートに使ってやれよ」
「夏に不潔感いっぱいの顔で学校に行くなんて、お子さんが可哀想です」
「娘たち、学校に来られるの嫌だろうな」
夏のヘアメイク、準備1時間、崩壊5分の法則だよね。ダハハ。
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授業参観がありました!
1学期ももうすぐ終了。授業参観があったわけですよ。
高学年にもなると、発表系が多くなるよね。班活動で発表、個人で発表。昔に比べると、調べ学習や、自分の意見を述べる機会が多くなっている気がするね。
授業参観ともなれば、自分のバカさを棚に上げて、わが子が発言してくれるのをちょびっと期待したりなんかして。
公立中高一貫の受検には、「報告書」が必要だから、学校の勉強もおろそかにできない。我が家みたいに、筆記撃沈覚悟、みたいな所まで来てると、余計にね。報告書で少しでも点数稼ぎたいわけ。
さてさて、我が家の6年生長女hanaは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか・・・
hana:「今回、私頑張るから!」
なんて、期待させるような事言うんだもん。
ママ子:「発表の準備、もう少ししたら?ママ、手伝う事ない?」
再三申し出たわけだが、
hana:「ダメダメ、ママたちには内緒にしたいんだよ。自分でやるから」
などと返答されたので、どれほどのもんか、ってアンタ、心の準備もハンパなかったわけ。
ハイレベル過ぎ。レベルが違いすぎる子がいた。
授業参観のテーマ:学級討論会、ディベート大会みたいなやつ。
そーゆーの、ママ子の時代、無かったよな。
教室の中で、裁判みたく机を両端にやって向かい合わせにして、真ん中に傍聴席みたいなのを作って、議長がいて。本格的である。面白そうだ。クローズアップ現代で、我が家もディベートについては少し練習しているところもあって、「けっこううちの子イケるんでないか?」なんて期待してたんだけどね。
いざ、討論会が始まると、事前にしっかり資料を準備している、しっかり者の女子が相手チームに二人いる事に対し、hanaのチームは、ノート開いてるの、hanaだけ。そのノートも、昨日メチャくそに中途半端だったのを思い出す。
ママ子の心の声:(おい・・・大丈夫かよ・・・相手の女子チームに論破されんぞ?hana、頑張れ・・・)
ディベートが始まると、相手チームは予想どおり、しっかりと調べて来た資料をもとに発言。hanaも、ほんの少し調べたり、準備していたらしく、劣勢だったけども、太刀打ちできた。
劣勢だったけど、ってのがポイントだけど。
その中で、抜きんでてすげー女子がいた。傍聴席にいた子。傍聴席から最後の感想やら意見を述べるんだけど、述べ方がもう、大人・・・朝まで生テレビに出てる政治家よりも的確・・・その語彙力と洞察力は、どこでどう身に着けたんだろうか、っていうほどの答え方。双方のチームの良い所を具体的に挙げて、自分の意見を述べる。発表後、今までで一番大きな拍手が起こった。
これか・・・
こういう子が、選ばれる子なんだな。
圧倒的な実力を見せられて、ただただ圧巻。もうね、わが子と比べるとか、そういうレベルじゃない。天才・・・いや、秀才か。親御さんも、非常に優秀な方で、有名。そりゃあ、子供もそうなるわな。遺伝子レベルの問題としか言いようがない。安藤寿行さんの本の言い方をお借りするならば、遺伝子と外的要因・環境が絶妙に機能しあった結果の成功例であろう。
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ディベートって本来、すごく楽しくて充実したものなんだよな
自分とは違う意見を聞き、相手に自分の意見を伝える。
裁判ともなると、難しいんだけど、「夏は海に行くか、山に行くか」でもディベートできるわけで、そうやって身近な物事について、深く掘り下げて話し合いをすることは、本当に楽しいものなんじゃないかなって思った。
手を挙げて発言する子。全然手を挙げずに意見が言えない子。
見ていると歴然と差が表れている。
だけど、これ、回数増やして行ったり、メンバー調整しながらやって行ったり、レベル別にテーマを分けて行えば、訓練できるんじゃないかな、って思うんだよな。
「言葉にできない日本人」なんて言われているけれども、日本人の美徳だとか何とか、そういう言い訳できなくなってきてるよな。グローバル社会。
会話してて「なるほど!」って他人の意見を受け入れる瞬間って、実はすげえ楽しいモンなんだよな。ママ子、大人になってからこのディベートに参加した事が数回あるんだけど、とっても楽しいし、相手の事も尊敬できるし、仲良くなるきっかけになったりもするしね。本当に良いもんだな、って思うんだよなあ。
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知識・論理的思考力・表現力
新しい学習指導要領でずぅーっとこのテーマでやってくって言われているんだけども、最後の表現力の部分は、論理的思考力に自信持ってないとなかなか難しいよね。
自身持ってないと、表現しよう!なんて思えないもんな。
自己肯定感低いうちの子なんて、本当にもう、世知辛い世の中になって行っちゃうんだよ。おいて行かれる。
大学入試がどこまで変わるのか、しかも、本当にそれでうまくいくのかよ?!って不安があるんだけども。
こっちだって、生半可な気持ちでmezaseto-daiやってるわけじゃないんだからアンタ、頼むよ、文科省!
授業参観で、崇拝するに値する生徒さんに遭遇し、ママ子、改めてわが子の教育、考えた。ああいうサラブレッドの子じゃないけれども、バカ親の子だけども、どうにかして、質の良い教育をわが子に受けさせてやりたいって。
心の奥底から思ったんだ。
貧乏にも、質の良い教育を!
公立中高一貫校が、貧乏に優しい学校でありますように。
そして、貧乏でも頑張れば質の良い教育を受け、やりたい事ができるようになる社会を!
ママ子が見る事ができなかった世界に・・・hanaには、羽ばたいて欲しいんだよな。
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コメント
こんにちは。
ディベートではないけれど、チビの中学の国語の授業で、班ごとのまとめの発表をする際に光っていた子がいました。
重要な要素を漏れなく盛りこみ、且つ簡潔でした。
チビたちの班は、誰が発表するかを決められずに(みんな自分が発表したい)最終的に多数決からのジャンケンでした。
チビはジャンケンで負け、発表できずにいましたが、あれ、逆に発表しなくて良かったよ、大ケガするところだったじゃん、となりました(笑)
・チビの母さま
おお、やっぱりどこの学校でも高学年にもなれば発表モノがちらほらありますよね。
クラスに光る子、いますよね~。いやあ、ぶったまげて、保護者全員がスタンディングオベーションでした(最初から全員立ってたけどw)
ぎゃはは、大けが(笑)
うちのhanaの方は、、なんだか照れ屋のメンバーに囲まれて、始終ごにょごにょやってました。hanaも照れ屋なのに、キャパオーバーで常に劣勢。ママ子、胃が痛くなりましたが、良い勉強になりました。