読解・作文問題。「読めない」「書けない」「わかんない」

この記事は約7分で読めます。

じゃーん!

やって参りました!勝手にキャンペーン特集。

『各教科強化キャンペーン』でぇーっす!

「ネーミングでバカがばれるよな」

「全く問題解決しないこの企画、誰得のキャンペーンなんでしょうか」

「もう発信するな。これ以上娘の受験を邪魔するな」

ノウハウ知らない親なんだからアンタ、失敗してバカみないと、わかんないんだから、しょうがないでしょ。んもー。

裕福で高学歴の皆さんとは対をなす方向に突進中。今日も貧乏でバカなママ子の試行錯誤いってみます!

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今までほぼ放置してきた、国語科の問題が山積み

先日の、各教科強化キャンペーン社会編において、なんだかよくわかんないけど、いつのまにか国語問題に取り組み、あまりの出来なさに涙を流したhanaちゃん

計画どおりに進まない!!各教科強化キャンペーン~社会~

あの時はね、ママ子も悪かったのよ。

hanaのキャンペーンだったのに、やる気出した次女nanaの方に夢中になっちゃって。ママ子にもう少し俯瞰した見方が備わっていたら、気が付いてあげられたのに・・・ひとりぼっちにして。同じ部屋で一人ぼっちになる感覚ってあるよね。寂しい気持ちになるよなあ。

そんで、手をつけた問題がわからなくって、また何やっていいかわからない問題だったら、そりゃあイライラしてケンカも吹っ掛けたくなるよな。

そして、ケンカの仲裁でふと手にとったhanaの作文が、あまりに衝撃で・・・

  • つじつまが合わない
  • 誤字脱字がハンパない
  • 段落迷子
  • 字数はみ出してる
  • 字も汚い
  • もはや、読み物じゃない
  • 理解不能
  • てゆーか、隕石落下に地球温暖化に恐竜って・・・なんじゃこりゃぁあああああ!!!

ゴ・ゴ・ゴ・・・最後の方、大スペクタクルになっちゃってるな!!

映画かよ?投げっぱなしの映画かよ!!ブッ込むなぁ~、すっげえブッ込んできてるなあ。

時事問題やら環境問題やら入れようとして、そうとう迷子だよな。
いや、入れてもいいんだけど、書いて投げっぱなしじゃあ、またまた読んでるママ子のほうも、メンタルのヘルスが脅かされてしまうじゃないか。

これが、かつて「読書感想文」で選ばれた子の作文であろうか・・

あの時は、ママ子が手取り足取り一緒に指導して、やっとこさ書いて出した作文なので、本人の実力というよりは、ママ子の裏方作業が功を奏したのであると思う。

だけど、だけど、あまりに

「読めてない」「書けてない」「わかってない!!」

のである。

本当にアンタ、春から六年生になんの???

ヤバいってば。どうすんの、あと一年しかないのに・・・

そのような思いが次々と出てきて、口をついて出そうな罵声を抑え込み

ママ子:「字数もはみ出しちゃったんだね・・・えーっと・・・」

言葉が出ない。何か言うと傷つけそうで

hana:「見ないでよ!どうせダメ出しするんでしょ!!」

おうおう、わかってんじゃんよ。ああそうだ。ダメ出ししたくてたまらないぜよ・・・

ゴシゴシと消しゴムで答案の原稿用紙に書いた文字を消すhana。今にも泣き出しそうだ。書いては消し、書いては消しを三回くらいやって、

ママ子:「hana、ママとさあ、読むところから始めてみない?これはちょっと、文章書く前に、ちゃんと読む事が大事だと思うよ。」

hana:「私が全然ダメってこと?こんな文じゃだめなんでしょ!もうわかんないよ。もう・・・」

hanaは泣き出してしまった。

それとともに、国語をおろそかにしてきたママ子も本当に反省。まぐれで一度だけ偏差値が良かったからって、「国語は、もういいや」っぽくなってた自分が恥ずかしい。

こんなつらい思いをして。カリキュラムも中途半端、勉強のやり方もわからず、ずっと自己流で苦しんでもがいて来たhanaを思うと、申し訳ない気持ちになってきた。

ママ子:「よし!わかった!!hana!やろう、国語!読解も作文も、一から、考え方からママが教えてあげるから!ママ、国語の解き方、調べておくから、明日からやってみよう!!」

・・・と、涙を流すhanaを抱きしめ、背中をなでた。

こんなに大きくなって。

小さいときには、勉強の事なんて、こんなに深刻に考える事もなく、ただ遊んで笑ってればよかったのになあ、hana。

仲直りをして眠る。hanaの頭をなでながら。ママ子の一番幸せな瞬間でもある。

さあ、明日から、国語キャンペーン頑張ってみよう!

 

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翌日、国語に飛び込んでみた結果・・・

さあ、問題文を読んでみよう!

hanaと一緒に文章を読む。一字一句。問題文ってのは、「今」の小学六年生に向けての、心優しい文章に感じた。「今」読んでおいて欲しいという、出題者の意図だとか、そういうの感じると、良い問題文だなあ・・・などと、ママ子は感動すら覚える。

ママ子:「さあ、読み終わったら、著者の思いが強めのとこだと思うところに線引いてみたら?そんで、自分のこれまでの経験で、著者の考えと重なるなあ、ってところ、思いつく事ない?気持ちが重なるような事だよ??考えてみて!」

hana:「・・・(泣く)」

ママ子:「アンタ、毎日色々ママに話してくれてることあるでしょ?それでいいんだよ、何か、考えた事だとか、hanaの気持ちにズーンと来た事とかたくさんあると思うんだけど・・・」

hana:「ないっ!何もない。(ボロボロ涙を流す)」

がーん・・・シャッター閉ざされた。

話が進まない。どうするんだ?どんな本読んでも、「書きたい事なんにもない」人の作文をどう指導すれば良いか、なんて書いてないぞ。

いつも素直なhanaが、思いっきり閉ざしちゃってる。原因は、ママ子の表情が、あからさまに作文をディスっている所にあるんだろうな。だってSF超大作のアレがもう、、

ママ子:「隕石だとか、地球温暖化だとかね、あの、なんだろ、ドンと盛り込んだね。本文との直接的なかかわりがなあ・・・無いんだよな・・・筋を通さないとね、着地点がなあ・・・」

hana:大泣きの繰り返し

もっと作文の良いところを探して褒めてあげればよかったのに。親がわが子の勉強を見るってことは、本当にこういう所が一番ダメなんだと思う。。

わが子の事を考え、もっとレベルを上げなくちゃ、という焦燥感があるので、どうしても厳しい意見になっちゃうんだよなあ。だから、ますます自信の無いhanaになってしまう。いつも何か諦めているような、そんなhanaになっちゃうんだよなあ。またママ子、自己嫌悪。

ママ子:「よし、わかった!hanaは、この文章に対して、何も考えが浮かばないんだね、自分の経験だとか思いだとか、全然結び付けられないんだね。」

大きく頷くhana。

ママ子:「作文は、それじゃあ、もう、やらなくていい?この勉強やめちゃった方がいい?作文の部分は、解答しないで捨てちゃう?」

hana:大きく首を振る。

それは、嫌なんだな。

ママ子:「じゃあ、どうすれば良いと思う?」

hana:「作文を・・・がんばる」

そ、そっか・・・何書けばいいかわかんないのに、頑張るのか。うーん、難しいな。

ママ子:「どうやって頑張ったらいい?」

hana:「いっぱい・・・やる・・・・」

そ、そっか・・・とにかくわかんないけど、数打ってりゃ当たるってか・・・無理だろ。マジでそれ無理。ママ子も困惑だけど、負けない。

hanaと話しているうちに、hanaも、少し気持ちが落ち着いて来たようだ。

涙が止まり、

hana:「もう一回、作文、書いてみる」

と言い出した。同じお題で、またチャレンジすると。

辛い気持ちを乗り越えた瞬間であろうか。偉い!もう、このままママ子は受検諦めてほしくなっちゃったけど、hanaは、諦めたくないんだな、本当に頑張りたいんだ。

この気持ちはやっぱり、大切にしてあげたい。

ママ子:「よしわかった!もう一回書いてみよう。ただ、書き方、わかる?考えをどうやってまとめて、どうやって順序だてていくか、やり方わかるだけでも、少し楽になるかもよ?ママと一緒に明日は、やってみない?」

hana:「うん・・・やってみる・・・」

おおおおお

シャッター開いた!!!

hanaの心のシャッターが開いた。こうなるようになるまでの延々と長い時間。国語キャンペーンの一日目が終了である。

結局、ダメ出しと涙ながらの葛藤と、説得の・・・勉強一切やってない感じになっちゃったんだけど。

とにかく、hanaのやる気を取り戻したので、オッケーだとしよう。

・・・

「自分でhanaにダメ出ししてhanaの心を乱して、それを回収するのに時間費やしたって事だな」

「またくだらない事で時間ロスしたんですよね。」

「毒親だな。」

 

本当に、自業自得。冷静さを欠くということがどれだけ効率悪くしてしまっているのか。親塾ってのは、本当にこういう時、人となりが重要だな。こんなママ子みたいに自分勝手でダメ出し我慢できない人がやると、子供の妨げになるな。

また反省。

ここ最近反省ばっかだな。

ちょっと、焼き芋食べて落ち着かなくちゃ。

「その後、家中で放屁だろ」

またまた反省。

 

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コメント

  1. エリ より:

    こんにちは!って連続でスミマセン(笑)

    もうシャッター閉じたり、開いたり…うちもしまくりです。で、ママ子さんやhanaちゃんみたく、もう一回頑張ろう♪とはならず、ふて腐れの投げっぱなしなんですよねぇ(´Д`)娘も私も。

    最近は娘がだるい…と訴えることがあり、適性検査なんかできる雰囲気ではなく。女子特有の人間関係とか、バレンタイン事情とか、プレ思春期もあるんだろな…と思うと強く言えなくて。

    この子と正面からぶつかってたら、もう私のメンタルのヘルス(笑)もたないな、と考えた末しばらく
    「ドラえもん」
    のお世話になることにしました。(中学受験の世界では人気みたいなので、今さらだったらごめんなさい。)
    学習マンガシリーズ、よかったら手にとって見てください。作文とか読解もあります。今のhanaちゃんには息抜きにもなっていいかも(^^)

    • mamako より:

      ・エリさま

      いやあ、ほんっとにわが子に翻弄されますよね~!!!
      悪戦苦闘しながらやっても、次に似たようなお題に出会うと、またこう・・・こちらの希望するような出来栄えの作文とは程遠いわけで・・・プロってすげえな!って思いますよね(つд⊂)エーン

      プレ思春期ありますよねぇ。最近hanaも、核心を話してくれなくなったというか、元気が無い様子なんだけど、ママ子には適当な話をして胡麻化してしまうだとかね。
      見守るしかないんですよね。きっと、そうやって大人に近づいたり離れたりしながら大きくなっていくんですものね。

      あと、「ドラえもん」シリーズ!!知らなかったです!中学受験の世界では人気なんですね~!息抜き、欲していたので、図書館に行って探してみます!ありがとうございます~(*^-^*)

  2. ぴーママ より:

    えー、いきなり爆弾投下しちゃいます。
    入試作文は「自分の思い」を書かせる勉強の仕方をすると行き詰ります。
    嫌になって投げ出します。

    小学生、そんななんでもかんでも「自分なりの見解」など持っちゃいません。
    あくまでも入試問題と割り切って「解かせて」ください。
    国語の長文読解の延長です。

    ・この問題文のテーマはなにか?
    ・キーワードになりそうな言葉はどれか?
    ・「筆者が」(回答者の意見ではない!」)答えを出すとしたらどうなるか?

    ここを読み込むことが大事です。書き出す前に時間をとりましょう。
    書くときには

    ・全体を段落分けして内容を簡単にメモ。「起承転結」か「序破急」が一般的
    ・キーワードは必ず使おう。
    ・字数は段落分けの時点でばっくりしておく。

    王道のやり方ではないかもしれませんがご参考までに

    • mamako より:

      ・ぴーママさま

      おおおおお!!
      さすがぴーママさまーーーーーー!!
      そうなんですか。「自分の思い」を書かせるのはやめた方がいいんですね!確かに、仰るとおり、hanaは、全然わからないらしく、すんげー嫌そうにしてます。

      アドバイス、本当に参考にさせていただきます!
      そうですよね・・・小学生なんですものね。
      ママ子もバカなので、一緒に問題解いて一緒に勉強してみます。

      自分が理解してなきゃ、わが子に理解してもらうなんて、無理ですものねえ・・・

      ・・・そこでつっかかりそうですけど(;’∀’)

      お忙しい中、アドバイスくださって、本当に有難いです。頑張ってみます!!

      • ぴーママ より:

        私のアドバイス、かなり極端ですから(苦笑)

        本当は、作文が苦手な子の心に寄り添って
        「なんでも、好きなこと書けばいいんだよー。」
        「今日、朝起きてからしたことを書いてみようか?」
        などど優しく声掛けしながらじっと待つ。
        ボロカスな文章でも、とにかく褒める。

        そうやって子供が文章を書くことに抵抗を持たないようにしてやる。
        これが「教育」ですよ。全くもって正しい!

        しかし、もう受験まであと1年もありませんよね?
        作文以外にもやらせたいことたくさんありますよね?
        なので「受験勉強」として割り切る。

        ぶっちゃけ、はいっちゃえば、どーでもよくねー?
        (いかん、お育ちの悪さが・・・)

        という考えからのご提案でした。

        そして、自分の経験をふまええもう一つ。
        自分の考えが周囲の子供たちと相いれなかったり
        親や周囲に訂正ばかりされていた子供は
        自分で考えることを諦めます。

        「どうせ言ってもわかってもらえないやー」
        となっていきます。

        お子さんがそうでないことを祈りますが、一旦こじれてしまった子に
        「自分の考えなんだから好きに書いてみな」と聞いておいて、
        親が考える模範解答と違う答えを書いた時に「うーん、そうじゃなくて…」
        とやってしまうと、どんなに優しく言っても子供は心を閉ざします。

        もうね、「勉強ができない」と言われたレベルではなくて、
        人格否定レベルの攻撃なんですよね。
        だから、「あなたの好きに書いていい」と「指導」のセットは危険なの。
        「どう書くべきか」という問いならば「こう書くんだよ」でいいけれど
        「好きに書いた」もののクオリティが低かった場合
        学校教育ならば書いたこと自体に評価がつくけれど
        受験勉強はそれを得点化しなければいけないわけ。

        勉強に点数をつけられることはしかたないけれど
        自分自身に点数をつけれれるのは我慢できない(のは私だけ?)

        なーんて、お嬢さんが爆発した理由を私なりに考えてみました。

        • mamako より:

          ・ぴーママさま

          ありがとうございます~!!!さすがの分析・・・ごもっともですね。痛み入ります。

          >「どうせ言ってもわかってもらえないやー」
          となっていきます。

          まさにうちの子、この状態だと思います。
          ママ子に変に翻弄されて、諦めているような表情をよくしているので・・・

          確かに、勉強に点数つけられたら仕方ないけれど、自分自身に、点数つけられるのは、我慢できませんよね。
          わが子もそう思っていると思います。

          今回アドバイス頂いた事を胸に、もう一度「一緒に勉強していく」というスタイルを考えて、ダメ出しをしない方向で(忍耐力いりますね(;^_^A)頑張っていこうと思います!

  3. junko より:

    またすみません。中高一貫向け塾では「作文」担当でした。

    最初は誰も書けません。塾のカリキュラムでは難しすぎるので「まずはみなさんのことを先生に教えて下さいね」と自己紹介から書いてもらっていました。名前しかかけないお子さんも多数。それでも褒めます!名前の由来を口頭で聞いて、それを書いてもらいます。

    ママ、焦らないで下さいね。

    効果があると思うのは天声人語を毎朝、書き写すことです。これをすると全般的に学力がつきます。「朝日は嫌い」でも朝日新聞を購読されるのをお勧めします。

    ついでですが、100マス計算も絶対お勧めです。

    ところで、私(実は還暦ですよ)が昔、ある田舎で通った塾ですが、小学6年生の1年間で中学英語を終えました。週1回90分。当時で月謝500円。あれほどの勉強をしたのはあとにも先にもあのときだけです。ハワイ人のおばあちゃんがとんでもないスパルタ教育をしました。ここで脱落しなかった10名ほどはのちにいわゆる名門大学に全員入学しましたが、あんな経験を潜り抜ければ当たり前でした。思い出話ですみません。

    • mamako より:

      ・ junko様

      またいらして頂いて、本気で嬉しいです!!ありがとうございます。
      しかも、「作文」担当の先生だったんですね。junko先生と呼ばせて頂きたい・・・

      なるほど、自己紹介しながら、言葉に出て来た言葉も書き加えさせるんですね!
      やっぱり、文章を読み込んで、要約して文章を考える・・・という作業は、わが子にはハードルが高いです。
      なので、junko先生のやり方、導入としてはすごく良いと思いました!

      あと、やっぱり天声人語の書き写しは、学力が付くんですね!よく言われていますよね。なかなか実現できずにいましたが、我が家に天声人語の本があるので、やらせてみようかと思います。

      小6で中学英語をマスターしたお話!!すごいですねー!

      >あれほどの勉強をしたのはあとにも先にもあのときだけです

      ハワイ人のおばあちゃん先生に教わったんですか!いやあ、それはそれは壮絶だったんでしょうね。一年間で中学英語終えるんですものね。うちの子供達は、そろばんをやっているんですが、指導してくださっているのは、もうすぐ80歳のおばあちゃん先生です。それはそれは、スパルタというか、厳しくて怖い先生なんですが、ママ子でも支払えるお月謝でやってくださっていて、子供達のために必死で頑張ってくださる姿に、本当に頭が下がりますし、感謝しています。
      子供達は、「早く一級を取って、やめるんだ」と、それだけ目標にして頑張っていますが(;^_^A
      達成すると嬉しいらしく「やめたい」とは言いません。不思議ですよね、あんなに怖いのに(笑)

      わが子達は、毒親ママ子の子なので、junko先生のように名門大学に入れるほどの学力が備わるとは思えないんですが、それでも、諦めないで頑張った経験は、これからの人生、彼女たちの味方になってくれるんじゃないかな、って思います。
      思い出話、すごく嬉しかったです。
      ありがとうございます!

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