日々、細心の注意を払っている、今日このごろ。
こんなに今までうがいと手洗いをこまめにやったことがあるか?ってぐらいのピリピリモード。新型コロナウイルスが蔓延して、国が「緊急事態宣言」出すか出さないかっていう、瀬戸際にアンタ・・
堂々と迷いもなく鼻クソ食べてる小さな子供を見て、鳥肌が立つほど心配する。胸が張り裂けそう。脳がチリチリするほど、オバちゃん、見て居られない。みんな気をつけて!
「鼻クソ食べ」は、命を落とすことにつながるよ。言ってやりたい。手にコロナウイルスがついていたら・・・
「アンタ、鼻クソは食べないで!!本当にやめてーーー!!」って。
・・・
「すげー目のつけどころだな。いや、本当に危険な行為だけど」
「まず、除菌ジェルを手に塗っておくことが大事ですよ。我が子がそのような行為をしているのを見たことがありませんが。」
「自分が一番気をつけろよ。普段やってんだろ。」
イヤー!!!小さなお子さんの命を守るためにも、本当にマスク着用とうがい手洗いを徹底しなくちゃね。
今日は、そんなママ子と、長女hanaの、志望校選びをレポート。
春休み、志望校を吟味する予定でした。
休校措置で、ドスドスしてたから気が付かなかったけどさ、アレだよね、今、春休みだよね??
長女hanaは、4月から、中学3年生。泣いても笑っても、あと一年後には、高校の入学手続きを済ませ、未来へと羽ばたいていくのだ。
そんなhanaは、第一志望の都立高校は決定しているものの、自分の希望である志望校と、現実の偏差値相応の学校ていうのが、ねえ。
3年次のⅤ模擬や駿台模試で、偏差値を確認するまでは、志望校を「絶対に受ける!!」という選択肢は生まれないのではないか。
中学受検の時のように、
「行ける学校ではなく、行きたい学校を受けろ!」
っつー、ゴリゴリの闘争心では臨めない雰囲気だよね。
今、hanaは、受験勉強も必死で頑張っているけど・・・頑張りと現実は、悲しい事にマッチングしないってのは、中学受検を経験したママ子も、わかっちゃうんだよなあ。
だからこそ、学校見学をして、少しでも第一志望以外の学校を見せておきたかったんだよな。
学校見学を、しっかりさせてあげたかった。
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もちろん、学校説明会、中止、中止、中止の嵐!
ぎゃはーん、わかってるけどアンタ、志望校とかどうやって決めるのよ。
もうさ、ミステリーツアーだよね。わけわかんないで願書出して、ミステリー入学~!!!運命的なチョイスで行っちゃえってことよね。
パンフレット読んだり、そりゃアンタ、こっちだって色々情報収集しようと思ってやってるけどさ、やっぱり実際に行ってみたいって、思うじゃんねー!(←いだてん風)
都立高校のホームページを見ても、私立高校のホームページを見ても、中止。
行くだけ、タダだよね、っつって、全然ご縁のなさそうだけど覗いてみた、早稲田実業のホームページにも、見学カレンダーのところには、
「当面の間、行内見学は中止とさせていただきます。ご了承ください。」
早稲田大学附属早稲田実業学ホームページより
だってよー!!
私立高校の志望校の決定方法。
以前より、だいたーい、めぼしをつけていた、私立高校。ぶっちゃけ、滑り止めの学校ってことです。貧乏は私立には行けないッス。
中学1年の頃から、学校との三者面談でも、一応、二つくらい、志望校を提示していた。
「行くとしたら、ここかなあ・・・」という、パンフレットとホームページとイメージで決めちゃってる感。
我が家の、私立高校選び(重要度順)
- 偏差値・学力が合う
とにかく、第一志望の都立高校に近い偏差値の私立高校をチョイスしたいというのが、長女hanaの希望である。 - 通学しやすい
hanaは、第一志望の都立高校以外だったら、「通いやすい」ところが良いと言っている。私立高校+交通費⇒夜逃げ という不幸な結末を迎えないための、hanaの親孝行であろうか。 - 大学附属?
とにかく、出口が良いのが一番であるので、進学が安心できる大学附属は魅力的だよね。 - 共学?
できれば共学が良いみたい。そりゃ、高校生、青春もちゃーんとして欲しい。ママ子も、共学に進学するのは賛成である。
以上、
もちろん、第一志望が都立高校だから、本気で行く気で選んでない部分もある。
だけど、我が家は、不合格を経験している。
志望校に落ちてしまう可能性も、十分あるってことは、わかっている。
「落ちた時の心構えをしておこう」
実は、最終的な都立高校の志望校を決める時に、さすがに全然届かないレベルだったとしたら、レベルを下げる事も頭に入れておきたかった。
第二志望の都立高校を選ぶために、学校見学に行きたいという思いもあった。
「夏までに都立の高校も色々見学に行こうね」
って、言っていたのに。
たぶん、一学期中は、学校見学や、オープンスクールも、やってくれないだろうなあ・・・
落ちた時の心がまえとして、第一志望の都立高校に、届かなかった時の心構えとして、良い学校が沢山あると、見せてあげたかったなあ・・・
不安な日々が続くけれど、来年の受験日は、待ってくれない。
hanaは、そんな思いを抱えながら、日々、勉強に励んでいる。
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