最後の試験前夜、まさかの出来事。

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なんと気持ちの良い朝でしょう。

早朝からの、スッキリ感。さわやかな朝、ありがとう。

起き抜けのウンウンベンチウム、ありがとう。

我が家のトイレに元素周期表を貼ったその日から、どうしてもあのね、大便の言い回しがおかしくなってるの。

「ウンウン」などと可愛く言っているが、メンデレーエフにしてたら迷惑極まりない使い方であろう。

こんな使い方している家ないよね。インテリな家に生まれたかった。

「育ちの悪さが一生ついてまわるぞ。」

「だからドリフ世代に元素周期表見せちゃだめっていつも言ってるじゃないですか」

「子供って親の影響モロに受けるんだよな。・・・絶望的だな」

 

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そろばんの最終決戦。

ついにhanaが、そろばんの最終試験に挑むのだ。

もちろん、ギリギリの状態だ。受かるか落ちるか、紙一重なのであるが、これをクリアすれば、受験勉強に専念できる。ひとまずそろばんは、卒業あるいは、受験が終わるまでお休み。

小学校の一年生の後半ぐらいからスタートしたそろばん教室。厳しい先生であるのに、辞めると言う事なく、続けて来た。お月謝が激安なので、習わせる事ができたのだが、先生はけっこうの個性派というか・・・かなり言葉がキツイので、「教育に良くない」と仰って、辞めていく方々も、多かったのだ。

だけど、ママ子、お月謝の関係で他のそろばん教室に移る事なんてできないので、継続を決意。その代わり、子供達がそろばん教室から帰って来ると、その日あったことを細かく聞いて、わが子が傷ついていないかチェックした。

一応、真面目に取り組む生徒であったので、怒られる事はほとんどなかったのだが、ひどい事言われた時は抱きしめてフォローしたり、「世の中にはああいう大人の人もいるんだ。」という一つのケースとして説明したりしながら、なんとか激安のお月謝でここまで来た。

慣れてくると、子供達の中ではネタ化していて、あまりの理不尽な怒り方や、極限の贔屓などにも、「今日のママへの話題提供ネタ、みーつけた(笑)」などと心の中で思っていたらしい。まだ、可愛げのある先生で助かったのだ。お年を召していらっしゃるしね。

子供達には、我慢が沢山あったんだと思う。

ここは、続けさせる事が正解だったかどうか、わからないのだが、そろばんのスキルを身に着けるという事だけを考えて、子供達には頑張ってもらったのだ。

まだ次女nanaは、そろばんを継続するわけだが、

nana:「早く一級取ってやめるんだー♪」

と、マイナスなんだかプラスなんだかわからないやる気で、張り切っている。実際、hanaよりも進み方が早い早い。

nanaは、先生にも気に入られているので、「段まで取りなさい」とチラっと言われたりするんじゃないかとヒヤヒヤである。実際hanaも、辞める事に対して「もったいない」と言って下さったのだ。怒りながらだけど(;^_^A

ただ、中学受検については理解のある先生だったので、「受験で忘れたぶん、そろばんの感覚取り戻すの大変なんだよ!」などと発破をかけて下さった。

なーーーのーーーにーーーー

なんでこうなるの?ビデオ鑑賞で時間をつぶすというサイアクな事態

良い話で終了したかったのに、そんなナイスなペースで行かないのが、ママ子ファミリーである。

いきなり「これ見たい!」と,次女nanaが、ビデオを取り出してきた。幼稚園のお遊戯会のビデオである。

なぬ???

パパ男も早く帰ってきて、夜ご飯後の団らんのひとときだったので、懐かしい気分にもなって、

「ちょっとぐらい、良いか」

なんつって、見始めたら・・・

止まんない。そんでもって、nanaが持ってきたビデオが、何故かhanaの小さい時のやつで、なんかもう、あれよあれよって、二時間ぐらい経っちゃって、卒園式の映像とか出て来てんの。

気が付いたら夜の9時半とか回ってんの。

そんでもう、ママ子とか大泣きしてるわけ。hanaも感動して泣いてるし。

ママ子:「あんたたち・・本当に生まれてくれてありがとう。もうね、勉強とか本当はどうでもいいの。元気で育ってくれたら、ママ、本当にそれだけで良いんだよもう、本当にね・・・元気で笑って生きてくれたら・・・」

とか、ズビズビのゴボゴボで、嗚咽交じりに泣き出しちゃってんの。

hana:「ママ・・・こちらこそ産んでくれてありがとう・・・」

なんつって、泣きながら熱い抱擁交わしてんの。

振り向いたパパ男、二度見して

パパ男:「ゲッ・・・なんでそんな泣いてんの。引くんだけど・・・」

nana:「なんか眠くなってきちゃった、おやすみなさーい」

nanaなんて、自分の出番がほとんどなかったから、可哀想に、不完全燃焼。間違えてビデオ持ってきちゃったの、アンタだからね。

パパ男、nanaのフォローで寝室に行く。nanaが可哀想な状態になってたって、気が付いてたんだよね。お布団でドタバタ遊んであげて、寝かしつけていた。

・・・チーン・・・

さて・・・と。

hana、思い出したかのように、そろばんの試験のラストスパートをやる。

ママ子、「そういえばお風呂もまだ入ってなかったや」

っつって、お風呂に入る。冷静さを取り戻すのって、すんげー早いのな。

ママ子:「ちょっと!ヤバいよ、明日試験なのにどうしよ、今何時だよ?10時ってアンタちょっと!!」

ドタバタと慌てるママ子。

ママ子:「hana、アンタ、寝不足は一番の敵だよ、早く寝よ!!もうやめにしよ!!」

hana:「待って、ママ、先に行ってていいよ、これが終わってから行くから」

などと、今更必死に頑張るhana。

・・・

「さっき、勉強なんてどうでも良いって言ってたよな」

「結局試験に落ちたら、ものすごく怒るの、この人なんですよね」

「hanaの勉強の一番の敵って、ママ子だよな」

あー本当にもう、

頑張れ、hana。

この際、試験に落ちたらまた幼少期のビデオ見まくって、ママ子に戦意喪失させるしかないね。

 

その後の悲しい結末は、こちら・・・

→ 試験に落ちた。娘の涙。

 

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