受験の不合格から50日経過⇒近況といじめ対策の一例

この記事は約13分で読めます。

新中学1年生、次女nana。中学受験の不合格を経験し、約50日が経過している。地元の中学校に進学することが決定し、絶望の淵にいるはずの次女nana。

小学校卒業まで1か月。nanaは、お友達関係やら恋愛やら、物凄い経験をしたので、近況とともに、「いじめ?」へのママ子の母親としての対処法を綴りました。

※「序」は、ご挨拶文です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:受験終了⇒飲酒⇒体重増加!!

わぁあああああああああ

現実なんて、見たくなかった。体重計が何よりもコワイ。

ママ子の体重はエブリディ急上昇。
あーんもう!!急上昇は、偏差値だけにしてよ!!!!

こんにちは。今日もドスっ子のママ子。
「痩せたら美人なのに」「痩せれば可愛いのに」
というお約束の言葉を40年近く聞かされた挙句、
最近では娘達に
「ママは、マスクして痩せてれば”イイ線”いくよね」
っていう、完全にディスってバカにされた雑談ネタをブッ込まれ。

調子に乗って体重計に乗ったら、酷い目に遭った。

あーもう、ぜってー体重計なんかに乗らないかんね!!
クソー!!ママ子をデブな数値で表現するなんて!!体重計のバカ!!バカ!!

アンチ1
アンチ1

また暴飲暴食で太ったんだな。ドーナツは〇だから0カロリーとか言うなよ。

アンチ2
アンチ2

体重計は悪くありません。自己管理能力の低さを恥じてください

アンチ3
アンチ3

大人用マスクでもビッチビチに窮屈なんだろ?顔も身体も規格外ってw

ギャーん、もう、救いよう無い事言わないでよっ!!

もうね、ママ子、今度こそ痩せる!!入学式まで秒読みだけど、この瞬間から痩せてやる!!

今日はもう、このブログに全集中でカロリー消費するよ。
今回は、中学受験の不合格から50日が経過した、次女nana。

壮絶な三学期を過ごしておりましたので、記録します。

不合格直後~1か月:合格ラッシュ&陰口(いじめ?)のダブルパンチ

合格発表のあと。
不合格直後。

週明けは、3年前の長女hanaの時と同じように、合格ラッシュに包まれる、学校・クラスの中。

私立受験組も多かった次女nanaのクラスは、
〇〇中学に合格した!
と全力で喜びを表現するクラスメイトで溢れていた。

しかし、唯一の救いは、志望校は別の学校だが都立に不合格だった子もクラスに居て、
その子と心が通じ合ったことだ。

 2021年、次女nana:中学入試の結果と備忘録

さらに、人生最大のモテ期を経験!!

遺伝子の突然変異っつーか、そーゆー奇跡みたいなのって、あるのかしら。

ママ子、人生でモテ期なんて一度も来てない。
片思いは星の数ほど繰り返し、勝手に失恋することで鍛えたメンタルのヘルス。

But、我が愛する娘たちには、
もはや数回来てる、

モテ期!

周囲の中学受験合格ラッシュのさなか、

我が家の爆弾娘、次女nanaは、すっげーモテ始めた。。

なんでかわからないが、こっちは告白ラッシュか?ってぐらい。

親から見たら(親バカ目線だと)、すっげーーカワイイnanaだけども、

正直申し上げて、客観的に、一般的にだよ?
アイドル系のキラキラ女子とは程遠いルックスを所持。
どっちかと言うと、スタイルも、お顔の造りも、「美形」と呼ばれる方々とは雲泥の差。

そんな中、なぜにnanaがチョイスされちゃってるんだか。

そして、nanaに告白してくる男子たちがまた、スクールカーストで言うところの最上位タイプ。
若しくは、すっげーオシャレ男子。

理由は、
最近の女子は「マジでコワイ」んだそうで…
ただ単に、怖くないnanaに人気が集中しちゃったって感じだと、、いうのが、本人の見解。

オシャレな洋服を買いまくって、好きな男子の為に毎日髪の毛を巻いて登校する子達もいるんだと。
それでもって、グループができれば悪口大会。

nanaは、お友達関係で苦労しまくったぶん、学校での身の処し方には、細心の注意を払っているのだ。(学校で疲弊して、帰宅するとグッタリと放心状態になることもある)
だから、男子が女子に引いている状況の今、”好きな人”がいない&男子を全く意識せずに楽しく話せる次女nanaの「ガツガツしてない」感じが好まれたのではないか。

もう、もう、週末になるとね、ママ子のボロ家のピンポンがだよ?

「イケ男(イケてる男子)」の来訪でプッシュされ、鳴り響くという未曾有の事態なわけ。

次女nana、告白のお返事はいつも

nana:「ありがとう。」

というお礼を言うんだそうだ。

イケ男:「オレの事、好き?」
と聞かれると

nana:「好きなのは〇〇(アイドルの名前)だから
と、満面の笑みで答えるらしい。

アイドルヲタである我が家の次女nana。
同じ学校の男子には、全く恋愛感情が湧かないらしい。

あああああ、もったいない!!!

ママ子:「アンタ!!!人生最大のモテ期なんだから、もっとこう、しっかり考えなさいよ!!そんな素敵な男子からの告白なんて、この先の人生、ぜーーーったい来ないかもしれないよっ!!!」

鼻息を荒く、我が子のドライな対応を、ヤキモキして咎める。

こんなに早くモテ期が到来しちゃって、将来二度とこんな経験できないかもしれないと思うと、本当にもったいない!!

っつって。
非モテのママ子、家で叫びまくっておりました。

いじめ発生:女子の友情の儚さ・・・嫉妬問題

そういう日々・・・

思春期にさしかかり、好きな男子のことで頭がいっぱいの「キラキラ女子」グループからは、我が家のアイドルヲタ@次女nanaは、嫉妬の標的となってしまった。

次女nanaは、男子のことなど全く意識していないので、男子の友達が増え、性別関係なく、楽しく話すことができるらしい。

それに比べて、キラキラ女子達は、「恥ずかしいから」と、好きな男子と話すことができない。

そして・・・

急にモテだした、次女nanaに対し、物凄い嫉妬心が芽生えたみたいだ。

悪口や、「はずし」(仲間外れ)などを中心に、女子達が結束して、次女nanaに、いじめに似た行為で嫌がらせをし始めた。

同時期に、スマホ購入ラッシュと、LINE文化の発展により、完全に孤立。

あのさ。

小6の3学期、クラスの9割は、スマホ・キッズケータイを持っていたみたい。(ママ子の独自調査)

我が家だけだよ、プロフ帳に家電(イエデン)のナンバーを書き記すのは。

ほぼ、グループが出来上がり、スマホでLINEのやりとりが頻繁に行われ、どんどん話題について行けなくなったnana。

学校の休み時間には、読書か、問題集を解くことが多くなった。

会話についていけなくなってしまったんだそうだ。

何よりも、女子グループがLINEでnanaの悪口大会を行っている為、完全に会話からは孤立。

サービスをさがす

女子からの嫉妬いじめを受けるなか、救いの神が降臨。

女子グループの権力っつーのはスゴイもんで、組織的にnanaをいじめようとしていたらしい。

以前より、nanaに嫌がらせや「いじめ」のようなことを繰り返している、リーダーのAちゃんが、率先してLINEで仲間を集め、nanaに関する虚偽の情報を流し、味方につけていた。

しかし、クラスのイケ男は、次女nanaを信じていじめに加担しなかったし、
不合格で友情を深めた女子、Bちゃんも、
こっそりとnanaのことを慰めてくれたり、優しい言葉をかけてくれていたので、
nanaは学校を休まずに済んだ。

ママ子は、もちろん、腹の中が煮えくり返り、先生に相談しようと思ったのだが、もう3学期も半ば。
もう少しで、このクラスともお別れ。

nana:「ママ、私、大丈夫だから、先生に言わないで!余計なこと、しないでよ!!」

次女nanaの申し出を尊重し、先生にお伝えすることは、しなかった。

実録!ママ子流・「いじめ」への対処法。

ママ子としては、理不尽な「いじめ」っぽい状況と戦うために、どう立ち向かうか、考えた。

我が子がツライ気持ちを吐露してくれた以上、
なんとしてでも、力になりたかったし、
小学生のうちに、子どもと問題解決のために「あれこれ」と試行錯誤して考えることは、
将来一人で理不尽な権力と戦う可能性のある我が子にとって、大切だと思ったからだ。

イジメられた以上、泣き寝入りで、我が子の権利を奪いたくない。
いじめに加担している、「本来ならばいじめなんかしないお友達(nanaの表現)」の気持ちにアプローチして、改心してほしい。

担任の先生がイマイチ(相談ができるタイプでは無い)な時の対処法

正直、学校の担任の先生は、親身になってくれる先生ではなかった。
言われたことは、やる。
という、機械的なタイプなので、次女nanaは好んでいたのだが。
非常にドライで、他の保護者の方々のお言葉をお借りすると「ハズレ」と言われる担任の先生であった。

とにかく、学校内・クラス内の状況を見てみたい。

今年はコロナ禍で、学校の授業参観はほとんど中止されてしまった。我が子がどんな子と、どんな遊びをして、どんな学校生活を送っているのか、見る機会が少なかった。

もう、チャンスが無いなら自分で乗り込むしかない。

いじめ防止対策:我が子と登下校を共にする。

学校内には、一緒に入って行けないけれど、登下校ならできる。

ママ子は、時間の許す日、朝の登校も、下校時も、nanaと一緒にすることにした。

nanaにそれを告げると、

nana:「えぇっ?!ほ、ほんとにぃ??・・・別にいいけど。ねえ、ほんと?!やったぁ!!

と、驚いた後に、照れながらも、とても喜んでくれた。

ママ子:「アンタがツライ時は、家族みんなが味方だよ!!どんな時だって、ツライ時はツライっていいな!!ママが守ってあげるから!!」

そう言うと、nanaは、

「ママ、ありがとう・・・」

と、ママ子の胸にしがみついてきた。

いつも思春期でママ子の溺愛を迷惑がる次女nanaが、ママ子を求めてくれてる・・・

ママ子:「nana、喜んでくれて嬉しいよ。ママ、まだアンタの役に立てる事、あるねぇ‥えへへ」

と、nanaを抱きしめて、そう言った。

小学校最後だ。我が子と登下校をするのは、なんて嬉しいことだろう。

ママ子はウキウキだったよ。

もはや、いじめがどうだとか、関係なくなって、純粋に我が子との時間を楽しんだ。

チェックポイント:下校時の仲間外れと、お友達の観察

高学年になると、グループで下校することが多い。通学ルートを大きく変更して下校する子供達が多い。ママ子は、学校の前まで、時には昇降口のところまで次女nanaを迎えに行った。

nanaは、一人ぼっちで歩いている時もあれば、グループ内には存在しているが、少し距離をとって歩いている時もある。下校時に仲間外れにされることもあるらしく、nanaは、サッサと一人で歩いて帰って来たいと言っていたが、そこがなかなか上手くいかないんだそうだ。

ママ子が昇降口で手をふると、nanaは、安堵して、笑顔を見せた。

いじめの主犯格: Aちゃんは、ママ子の存在に気が付き、次女nanaに近寄って来る。

Aちゃん:「nanaちゃんのママ、今日はどうしたの~?」

いじめ主犯格の子って、大人に対しては、好印象を装う子が多いんだよな。
ママ子は「いじめ」について、この一年間でだいぶ知識がついたよ。

ママ子:「Aちゃん、おかえり!!いつもありがとうね!今日はnanaを迎えに来たんだよ~♪」

と、何事も無いように話す
他のお友達や、ひょうきんな男子たちと他愛もない雑談をしながら、

ママ子は、nanaのクラスのお友達を、観察した。

Aちゃんを、観察した。(笑顔交じりだが、すんげー見つめた。目を見て話した。)

グループ内を、観察した。

どうやら、
主犯のAちゃんと、スネ夫役のもう一人の女子Cちゃんがnanaを快く思っておらず、
その他の子達は、ママ子の存在に安心し、ここぞとばかりにnanaと話をしたがっていたし、申し訳なさそうな顔をする子(←本当にわかりやすいの!!)もいた。

ママ子は、これを、週に3,4日続けた。
仕事が在宅だから、できる事なんだと思う。
本当に時間の許す限り、次女nanaを守ろうと、周囲のお友達とコミュニケーションをとってみた。

すると、お友達の中に変化が生じて、

後ろめたく思っていたお友達が、次第にnanaの味方をしてくれるようになった。

依然、リーダーAちゃんは陰でコソコソとnanaに嫌がらせをするのだが、それ以外の子は、少しずつnanaに声をかけてくれるようになったのだ。

女子の「仲間外れ」は無限ループ

女子の仲間外れは無限ループだ。

「次は、自分がやられるかもしれない」(いじめられるかもしれない)

と、常にみんなが思っている。そして、現実に、その「仲間外れ」のループは、Aちゃんを中心に繰り広げられていたのだ。

次女nanaは、Aちゃんが他の子の悪口を言っている時も、同意しなかったそうだ。
そのうち、女子グループのもめごとが面倒になり、男子とワイワイやっていたので、最後にターゲットになってしまったのだろうか。

今回、ママ子が登下校をしたときに、気が付いたことがある。

小学生女子、10代女子は、人格形成の途中の時期であるということ。

それゆえ、残酷な事もできるし、倫理の欠如だってあるということ。

イロイロな経験をして、大人になっていくのだ。

ママ子は今回、次女nanaのお友達を観察し、一人ひとりに声をかけて、ワイワイと楽しく下校できたことを、とても有難いと思った。

そして、nanaを気遣って、声をかけてくれるお友達Bちゃんや、その他のお友達が、nanaが言うように、「本当はいじめなんてするような子じゃない」っていうことも、よーくわかった。

しかし、女子グループはコワイのだ。「次は自分がやられるかもしれない」と思うと、他の子がターゲットであることが、安心感へとつながっていく。

他の子が「仲間外れ」の時は、自分の生活は安定しているという、なんとも恐ろしい事態。

このままでいいのか?

それが、女子の社会なのか?

次女nanaは、

nana:「ほんっとくだらない。嫌がらせさえなければ、一人でいた方が楽だわ」

と言っていた。

不合格から50日。我が子は確実に成長していた。

不合格の絶望から50日。
現在のnanaは、通塾を始め、「超大変だ!」と言いながらも、新鮮な塾ライフを楽しんでいるみたいだ。不合格の落ち込みは消え去っているみたいだ。

落ち込んでる暇もないくらいに(;^_^A
恋愛だの、お友達のトラブルなど、色々な荒波にもまれながら、小学校最後の日々を過ごした。

卒業式の数日前から、nanaは、例のお友達グループ全員に手紙を書いていた

いじめられる前は、とても優しく、nanaのことを助けてくれたり、楽しい時間を過ごしてくれたお友達である。

ママ子:「ちょっとアンタ、Aちゃんにも書いたの?!あんなにnanaのこといじめてたのに!!キィーーーーー!!!」

と、地団太を踏むと

nana:「ママ、怒らないでよ。グループの一人だけに手紙書かないなんて、
そんなダサいこと、私、しないんですけど。

ぬぬぬ。か、カッコイイ・・・

ママ子:「アンター!!!!!!そ、そうだよね!!ごめんよ!ママは本当に心が狭いバカな人間だよ!!!nanaは、ほんとに男前!!カッコイイ!!ママの自慢の娘だよ!!」

そう言って、ムギューっとnanaに抱き着くと、

nana:「いっ痛い!!!ちょっと、やめてyo!それ虐待だっつってんでしょ!!!!」

と、思いっきりハードな塩対応で拒絶された。

可愛い便せんと、封筒に入れて、一人ひとり、丁寧にお友達に思いを伝えたnana。

みんなに、純粋なnanaの思いが届くといいな。

ママ子は、我が子の成長を、本当に嬉しく思ったし、健気に友達を信じて、手紙をしたためる姿を、本当に愛しく思った。

守ってくれたイケ男メンバーにも、小さい封筒と便せんでお手紙を書いていたよ。

やっぱりnanaは、恋よりも友情が大切なお年頃みたいだね。

いじめの結末~後日談~

丁寧に書いた手紙。
卒業式にお友達グループの全員に渡したんだと。

nanaの思いは、お友達に届いていたんだろうか。

ある日、nanaは、お友達グループに遊びに誘われ、

スネ夫役であったCちゃんから、お手紙を渡された。

中身は読ませてもらえなかったけれど、

本当はnanaのことが大好きで、大好きで、憧れていて、とても尊敬しているというような内容だと、長女hanaが、教えてくれた。

nanaは、そのお手紙を何度も、何度も読み返していた。

大切な宝箱には、お友達からもらったカードやお手紙が入っている。
そこに、丁寧にしまっては、何度も取り出して、読んでいる。

いつもは、本当にドライでクールで塩対応のnanaであるが、
この子は、繊細で繊細で愛情溢れる女の子なのである。

nana、良かったね。

nanaの笑顔が戻ってきたことが、ママ子は何よりも嬉しいよ。

中学生になったら、素敵な日々が待っていますように。
素敵な出会いがありますように。

※中学に入った後‥悲しい顛末となりました…
<関連記事> 元優等生の親:転落人生をどう生きるか

コメント

  1. nanaちぁん、そんなことに巻き込まれていたんですね。
    小学生女子は怖いっす。
    息子が中学受験することになった理由もそれです。
    男子校に行きたいから…
    やたら絡んでくるクラスメイトにテキトーに対応していたら、そのうちにグループを組んでいたずら、いやがらせ、陰口、などなど。うんざりだったそうです。。

    親父の遺伝子を1%くらいしか引き継いでいないので、コミュニケーションが超へたくそなんですよね。

    nanaちゃんみたいな女子だと話せるかもしれないなぁ。

    話変わるけど、マスクしていると僕もイケメンです(笑)

    • ママ子 より:

      ・フンル(メ)ルノート様

      ご子息、以前そのようなお話をして頂いた事、覚えております。
      ツライ目に遭われたのですね。

      子ども達のクラスのいじめっ子の話を聞いていると、人間の汚れた部分をよくぞそこまで露呈できるなぁ!って、小学校時代は無防備なので、驚く事が多いです。(大人になってもイジメを楽しんでいる人がいる事も悲しいけれど)
      本当に、「うんざり」という言葉がピッタリ。。。
      我が家も疲弊しておりました。

      いくら子どもが発達段階で未成熟だとはいえ、あまりに残酷なやり方や、陰湿な行為は犯罪・人権問題に発展するんだってこと、「道徳」の授業できちんと教えて欲しいですよね。

      コミュ力の件は、ママ子も我が子のためなら「突撃インタビュー」しちゃうぐらい無鉄砲ですが、迷惑がられるという点では、0点です。

      マスクイケメンのフンメルノート様のご子息なら、将来、本物のモテ期でウハウハなはずです(笑)

  2. 千之助 より:

    ママ子さん、こんにちは!
    小学生の最後に、そんな壮絶な女子のイジメがあったんですね。
    それでも、決して自分を見失ったり、泣き言を言わないnanaちゃん、素敵すぎ!

    女子は本当に、一言で言うと面倒くさいですよね…。
    そこに異性問題が絡み、嫉妬の嵐となった時はもう。疲弊の一言。。。
    中学では、nanaちゃんの優しい心が皆に伝わって、良い友達に恵まれますよう
    に!

    マスク…目から下って年齢が出やすいんだなーと最近思いました。私もマスク
    付けていれば、年齢マイナス10歳くらいいけそうです笑
    そして、皆勝手にマスクの下をイメージしちゃってるものですよね~。
    最近はマスクを外すことに抵抗ありです(^_^;)

    • ママ子 より:

      ・千之助さま
      ありがとうございます~~。
      いやあ、かなり精神的にnanaは、やられています。
      後ほど記事にしようと思っておりますが、人間不信になってしまって、女子のお友達が怖くなっているようです。
      どうにか「親友」に出会って、強さを身に着けて欲しいのですが、
      やはり、どこかで「守ってやりたい」と言う、ママ子のモンペ感との葛藤があります…

      千之助さまの温かいお言葉、本当にママ子自身が救われました。
      親としては、祈るばかりです。
      ありがとうございます。

      話は変わって・・・
      マスクって、やっぱりパワーありますよね!!
      そうそう!!その顔の下の部分!!
      ほうれい線やら、加齢による顔のたるみや変形などが見事にカバーされちゃって!!

      入学・卒業に、我が子と記念写真(もちろんスナップっていうかスマホでw)撮ったのですが、マスク外すの抵抗ありましたよ。なんならマスクつけっぱで撮影したかった~(笑)

      千之助さまも、かなりのマスク美人とお見受けいたしまする。(*^-^*)