実録!ママ子の英検2級一次試験①(前夜までの学習)

この記事は約12分で読めます。

OMG!言わなきゃよかった、アンナこと。
2020年、6月。ママ子、英検2級、受けて来た。偏差値30台後半の地方大学出身のママ子が。「英検2級受けるってよ。」ってゆー、無謀な挑戦。

2回にわたって英検2級1次試験をレポートしますよ。ガチンコの実録で。
①の今回は、英検2級前夜までのママ子の勉強レポートです。

英検2級にチャレンジするバカ親

 ハロー、ハワユ―。へいぜあ、ワッツアップ?
ダブルバーガーを両手に掲げ、体つきだけは完全にビッグアメリカン。
英語にかぶれた生活スタイル。暴飲暴食で一回り大きくなって登場のママ子っす。
完全に英語にかぶれた45日。
朝から晩まで英語のことばっか、考えてた。仕事してる時も、何してる時も。

それでもアンタ、やるって決めた。

ママ子、人生変える!みたいな勢いで。NIJI-Uがアイドル挑戦してる裏でアンタ、アイドルに無縁のバカ&デブおばさんが必死こいて勉強してた。

英検を受ける理由

①海外に住む知人(ネイティブ)と大笑いがやりたい。
(外国人特有のあの、アーーッハッㇵ!!が、やりたい。意味なさそでありそな大笑いしてみたい。)

②我が子にきちんと教えてあげられるものを身に着けたい。
(情報提供においても、付け焼刃のネット情報じゃないやつ。)

③青い目(茶も緑の目もオッケー)イケメンに道案内したい。
(オリンピックやるモンだと思い込んでアンタ…
延期になるなんて思わなかったよ、エーン…)

モーレツに③のイケメン目当てっていうのはお察しだろうと思いますが、そんなヨコシマな思いを胸に、本気で頑張りますた。最後の方、脳内はもう、イケメンに道案内してるママ子を妄想した恍惚と、単語覚えられない絶望感との間で、すげえ変な顔になってた。自粛中でスッピンだし。

英検2級の偏差値。

資格難易度偏差値ランキング

偏差値:55 実用英語技能検定 2級

『資格の取り方』さまより URL: https://shikaku-fan.net/

「資格難易度偏差値」が55だから、一般的な大学入試の偏差値とはまた違う。だけど、ママ子には十分やる気になる値だった。だって、偏差値50越えって、ママ子にとっては夢だったから。

そんなママ子が、英検2級のチャレンジをするってことは、どんだけ背伸びして、どんだけ身分をわきまえない無謀なチャレンジか、ってことをリサーチしてみました。

ママ子、偏差値40もいかない大学の出身でして、そんな最終学歴でアンタ、稼ぎもできない、社会のゴミみたいな生活してるわけですよ。何の取り柄もないバカオバサンですよ?

そりゃ、「一般的な資格の難易度の目安」として偏差値を出して頂いてるのはわかっているんだけど、実際問題、過去問やってみると、手が届くと思えない手ごたえであった。

偏差値50って、やっぱすげえんだなあ・・って思った。

英検2級の勉強を始めた時期

試験本番から数えると、4~5か月ぐらいかかったと思う。
仕事や家事や受験生の世話の合間なので、小間切れ勉強。

一日の勉強時間は、その日によって違うけれど、英語に触れようって努力はしていた。
ママ子もね、NO勉でアンタ、45日で試験合格!とか、、そーゆー実力無いから。

単語帳?ノンノン。熟語?ノンノン。リスニング?ノンノン NO!

時間設定ではなく、ノルマを設定した学習

英文法とかマジで死ぬほど嫌いなアラフォーバカおばさん。
とにかく、まとまった時間が取れる日が少ないので、ノルマを設定して学習することにした。

  1. ファーストステップの、「無料版スタディギア」を終わらせる。↼5か月くらい前
  2. 「ひとつひとつ」シリーズの問題集を2周する。↼だいたい 3か月前

    英検2級をひとつひとつわかりやすく。 新試験対応版 [ 柳瀬実佳 ]
  3. 英作文(ライティング)対策 ↼このへんから 45日前
  4. 過去問に突入&単語帳作成と単語チェック ↼このへんから 30日前

    2020年度英検2級過去問題集 (英検過去問題集) [ 学研プラス ]

勉強してた最後の方なんて

「あーマジで、なんで英検やるなんて言っちゃったんだろ。マジで辞めたい。もう無理。絶対間に合わない。逃げたい」

つって、思春期に悩む青年みたいになっちゃって。
受験を苦にして自殺を考える若者の気持ち、痛いほどわかるゥ~、なんて、半分マジで壮絶な自殺願望と戦ったりしながら。

だけど、我が子に「英検2級受けるぜ!」って言っちゃったもんだから、引っ込みつかないよね。

英検2級、受験直前期の学習。

英検2級。試験直前期のママ子の学習方法をご紹介。

基本が終わったら、まずは過去問!

問題集1冊ぶんを2周くらいやった後は、過去問に入った。

使った問題集は、過去記事で。

いや、マジで、ビビったけど、過去問解き始めた時は、初回の絶望感が、ハンパ無かった。半分もいかない。いや、3割ぐらいの正答率。


「おいおいおい、無理だって…マジで無理だってば」

って、だんだん、自分が受験生男子になった感覚に陥った。
心の中に高校生が住み着いて、自分のこと「オレ」呼ばわり。現実逃避で、現状を認めたくないからなのか、男子高校生に憑依した。なんか男になった感覚だった。
オレは、そんぐれー、言葉遣いが荒ぶったんだぜ。

あのさ、独学で勉強するとき、ママ子はいつも、何かに「なりきる」んだよね。

今回は、思春期高校生男子だった。ママ子のメンタルでの独り言は、常に男子。

「マジでやってらんねぇ」「あー、オレの人生、詰んだわ」

とか、独り言っていうか、そんな風に誰かになりきって勉強してた。

大問1の勉強 

最初の得点は、半分いかない。20問中5問とか、6問とか、そんな絶望的なレベルからのスタート。見栄張ってないで、英検3級から受検すべきだったと、何度後悔したことか。

大問1の勉強では、とにかく、繰り返し勉強だった。過去問6年分の大問1を、全部やって、選択肢の単語を全部調べて単語帳に書いた。

でも、暗記の作業は苦手。酒飲むと、すぐに忘れちゃうので、語彙力アップは、後回しだった。(←サイテーw)

英検2級の勉強法としては、お手本にならないよね。最悪だと思う。
英検2級の合言葉は、「2級は単語!」「単語をまず、覚えろ」って言うけど。

ママ子、英単語は無料アプリで勉強してた。(スタディギア)
読めればオッケーという、ゆるい覚え方をしてたんだ。

最初はそれで良いと思う。ライティング対策の時に、よく使う単語だけ、ピックアップして本気で覚えた。

大問2の勉強

易しいタイプの長文2題です。
 A と B の二種類。

もうね、ドイヒーなのは、ママ子、設問すら読解できなかったというレベル
「どうすっか…」と思ったよね。何度絶望感を味わったことか。

勉強法としては、初見から音読。解き直しの時も音読。2回音読した。
文法は、YouTubeで毎日学んだら、少しずつ理解できて読めるようになってきた。

長文で大事なのは、音読だと思います。

最初でもA問題は、なんとか読めたのよ。
それが嬉しくてね。

また頑張ろうと、励みになった。

読めなかった・意味のわからなかった単語は、辞書を引いた。
単語にマーカーを引いて「調べたからな」の痕跡を残す。
これ以降、何度も同じ単語を辞書引きすることとなり、点や印をつけて、リアルなデジャヴを無限に続けた。

アラフォーおばさんの脳は、腐りきっていたので、覚えが悪いのなんの。

基本的にママ子は文章を読む事が好きなので、読解部門は点数稼ぎの部分だ。

文法も、単語もほんの少しずつ、繰り返していく中で、身に着け…られたような気がする。

大問3の勉強

長文が A B  C ってあって、制限時間内に読んで選択肢を選ばなくてはならない。

これが…最初はぜんっぜん間に合わなかった。時間どおりに解けなかったの。

制限時間の設定は、最初から意識した。

A→ 6分
B→ 8分
C→ 10分

大問3に使う時間は、合計24分。

余裕で受かる方は、こんなやり方とか考えなくていいけど、ママ子みたいにギリギリのすれすれで、かなり背伸びして受験する皆さんは、とにかく、時間配分を考えよう。

だから、ママ子は「早く過去問やった方がいい」って思うんだよね。

大門2の時と同じく、大問3も、最初は辞書引きばかりやってた。

音読と、辞書引き。ママ子が大学受験の時に使ってた、紺色分厚い『ジーニアス』の辞書。時間かかるけど、すっげーキツイ作業だったけど、こうやって一つ一つ調べながら何度も何度も音読した。文法が身についてくると、読解問題も少しずつ読むペースが上がってきたよ。だから、諦めないで続ける事って大事なんだ、って。

※辞書を使う効果

ママ子は、辞書を引く時間を大事にした。
なぜって?
とにかく、辞書引くときだけ、頭使わなくていいんだよ。わからない単語を調べて、読むだけだから。アー、フーン、なるほどね。っつって。

そして、意味を記す。その作業を何度も繰り返して、記憶に刷り込んでいった。
いつのまにか覚えている単語だったり、

「アレ?この単語って…〇〇だよな?」

って、本当にいつの間にか感覚的に刷り込まれていて、効果的だと思った。

ライティング対策・勉強法【リンク集も】

もうね。ライティングとか、最初は、『ザ・不可能』だった。

英作文、全然できないの。
冠詞も付け方わからないし、単語も、語順も文法も、全部間違えてた。
できる気がしなかった。

だからこそ、ライティングに力を入れて勉強した。
問題集のライティングの例文は難しすぎた。英語の基礎(文法)ができてなかったから、とにかくこのライティングが出来なきゃ、話にならないって思ったんだよね。
だから、書いて、書いて、書きまくった。今思うと、ライティングの勉強頑張って良かったと…思う。

英検の勉強やってて、過去問やってて、何度も何度も、挫折感&絶望感に苛まれた。
「あたしって、こんなにバカだったんだ」という、この現実を受け入れることに。

つーか、こんな絶望的な状況で、まず何をやったかって?

ママ子のライティングの学習方法《リンク集》

①ひたすら定型文を覚えた。
80~100文字書かなきゃならないから、字数稼ぎしまくった。

※ライティング勉強でお世話になったウェブサイトリンク集

『英語の友』さま:英検2級ライティングの問題と解答のコツ・ノウハウ

『ESL club』さま:【英検2級ライティング予想問題】

『英検独学の教科書』さま:英検2級「ライティング(英作文)」の勉強法を徹底解説

予想問題を、書いて書いて書きまくった。
ライティングの答え合わせは

Google翻訳

Deep-l翻訳

この二つの翻訳ツールで、意味が変な風になっていないか確認した。

②まずは、日本語で論理を整理。

環境に対する問題や、社会情勢の問題について、

・YESかNOか(賛成か反対)自分の意見を決める。もうね、ウソでもいいから、簡単に英作文できそうなのをメモるの。

・主張の理由を二つ考える

紙に日本語でメモ→英作文の繰り返し。

あくまでもママ子は、インターネットで紹介されている例文で、一番簡単なものをチョイスしたり、絶対に間違えない初級英語で答えを考えた。

③文章の構文とか文型でシンプルな英作文。タイプ別に暗記。

・that 構文 
It is good for ~ that …
ってやつね。
環境・インターネット系・教育系、などで使えそうなタイプ別で覚えた。

・日本語⇒英語 にする簡単な文を暗記。

 これもパターン別。

・If ~ , we can …

「もし~だったら、…できる」 簡単な単語を使って、短い文を作る。

あのね、問題集や過去問の解答って、すんげーハイレベルなの。もう、ママ子の英作文なんて、英検5級レベルだったと思う。そんぐらいシンプルにした。そこにちょっとずつ構文加えて、「語彙力」アピールで、厳選した単語をちょびーっとだけ使ったりして。(例:more and more , もっともっと Hence, すなわち・従って。)

※大事なことは、単語や文法をミスすると減点されちゃうから、絶対に間違えない、って決めてシンプルな英作文を徹底した。

ぶっちゃけ、最悪レベルのライティングだけど、6割取れりゃあいいんだから。

もはや、暗記力も低レベルなので、ガチで必死こいて覚えるよりは、ゆるめで簡単なものだけ覚えるようにした。なんかもう、年取ると色々無理できないのよ。

リスニング対策・勉強法

いやー、リスニングも難しいのなんの。(全部こんな感じだけどw)

最初、

「どどど、どうすんだ?」

「やべえ、全部聞こえねえ」

聞こえてんのに、聞こえねえ。
意味がわからない。本気で途方に暮れた。

2級のリスニングは、かなり早いと思う。(←他の級知らないくせにすみません。)
音はクリアで聞き取りやすく言ってくれてんだけど、
なんせこれ、単語が聞き取れない。
どう対応していいかわからないので、やけくそだったよ。

ママ子のリスニング対策。

①YouTubeの聞き流し系の英語を料理中にずっと聞いてた。

検索するとすぐに色々な動画が出て出て来るヨ。

ママ子がめちゃクソにお世話になったYouTube動画。

『ケンドラ・ランゲージ・スクール』様。

この動画のすっげー良いところは、難しいものもあるけど、
「おおお、これならわかる!」
っていう簡単な英語も流してくれるところ。
挫折感を和らげながら、ステップアップできたよ。

    ↓

英語の耳を作る!リスニング訓練

②過去問

  • 最初はシンプルに音源を聞いて解く(第一部と第二部15問ずつ。合計30問)
  • 答え合わせ
  • 解き直し
    意味のわからないものは、何度も聞く
  • 音読
  • シャドーイング(←完璧にできないので、かなり適当…)

本当に、シャドーイング、難しい…

完璧にシャドーイングするのは無理だったんだけど、とにかく、英語を聞いて、音読して、を繰り返した。
ぶっちゃけ、ママ子の発音とか、すっげー悪いからね。カタカナ英語…

こんな最低レベルで、二次面接どうすんだろ、って感じ。

試験前夜まで、諦めずに頑張ることができた理由。

結論から言うと、「公言すること」だったの。

本当に、英検2級の勉強は、やればやるほど自信喪失して、何度も「勉強辞めたい」って思った。
ママ子は、周囲の一部の方に、英検2級を受けることを打ち明けていたので、どうにか勉強を続けることができた。

落ちたらすげーカッコ悪いけど、そういう自分も受け入れられる年齢になったんだよ、ママ子は。

ダメなら、「次にまた頑張ればいい」って思えるようになるには、ずいぶんと長い年月がかかったよな。

自分の親にも、「英検2級受けるよ!」って言った。ママ子は、もしかしたら、オトナになった今でも両親に「褒められたい」って思ってるのかもしれないね。

以上、今日はここまで。

社会人の英検2級の試験対策はノルマ学習がおススメ

英検2級の試験前夜までの勉強をレポートしました。

学生さんではなく、社会人の勉強は、スキマ時間が”命”だよね。

だから、〇時間やる!っていうよりも、具体的なノルマをしっかり設定して、
「◇◇日までに、問題集を2周やる!」と決めて学習することがおススメ。

あと、直前期は、禁酒ね。本当に禁酒すると、暗記力が全然違うから!!(←当たり前)

次回、いよいよ試験会場に突撃したママ子のお話をレポートします。

タイトルとURLをコピーしました