40代、バカなオバサンが英検準1級の一次試験を受験した結果を記しています。
もうね、恥ずかしいけど、赤裸々にスコアも掲載しちゃう!!
え??ん??結果?お察しのとおりですよっ(;´Д`)
※「序」は駄文(ご挨拶文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。
序:もうね、英検の話とか、したくないの。正直。
あのね、前の記事でそうとう英検の結果については、伏線まき散らしておいたよね。
つーか、もうさ、この話したくないの。トンヅラしたい。簿記の2級のときも、そう言って落ちてたから、もうさ、すっ飛ばして結果言っていい?
ママ子もある意味、試験当日は「やらかした」って感覚あったよね。
長文読めない時点で、勉強不足を再認識しちゃってるんだから。そこんとこ。
久しぶりに自分のバカさの大打撃をね。今ここに、ね。発表しちゃうよ。
・・・
手っ取り早く報告しろよ。 落 ち た んだろ?
わかりきっていたことです。尊敬できない親を持つ娘さん達が不憫でなりません
バカを再認識するために1万円の支払いか。貧乏はムダな事に金使うよな。
ぎゃわわーん!!アンタたち、ママ子の傷口に塩を塗りつけて!!
こっちだって、更年期の睡魔と闘いながら、一応頑張ったんだからね!最後の方一週間くらい勉強できなかったけど!!(←爆死
今日は、もうね、自分を戒めるブログだよ。
ママ子もさすがに、キツかった。この結果、けっこう凹んだんだよね。
もうね、いきなり本題!英検準1級1次試験の結果発表!
ばばーん!
あのね、鮮やかな撃沈具合だったよね。ほうほう、不合格の色はグレーっすか!
灰色の人生、ママ子にピッタリ。
もう、何も言えねえ。
全然足りなかった。合格基準ラインまで、100点以上足りなかった。
でも、ある意味、1点差とかで落ちなくてよかったわ。
諦めつくよね。こんぐらいの絶望感があるほうが。
1次試験の結果の詳細も記録。
ちなみに、詳細もしっかり記録しとくよ。
リーディング:22/41 ・・・正答率 54%
リスニング :13/29 ・・・正答率 45%
ライティング:8/16・・・正答率 50%
2021年第二回 実用英語技能検定 準1級一次試験 ママ子の結果詳細<不合格>
なんだろ。
こうやってまざまざと自分のバカさを発表する場って、あんまり無いじゃん?この年になると。
もうね、逆にすがすがしいわ。
バカなオバサンが1万円も支払って、こんなぶざまな結果をネットでさらして。。
どっちかっつーと、道端で素っ裸になったほうが恥ずかしくないかもよ!!(←犯罪ねw
準1級・不合格の原因を検証しますた。
検証っつーほどのことじゃないのよ。
もう、わかりきっていた。不合格の原因ナンバーワン。
圧倒的語彙力不足!!
もうね、英検勉強してる人なら耳タコだと思うんだけど、
英検準1級には、何がなんでも単語力・語彙力が命なわけ。一応ママ子も、単語帳やってたんだけど、
「意味さえ覚えれば良い」って思って、書けるとこまで完璧に暗記してなかったのよ。えいたんご。
一応やったんだよ??だいぶ覚えたつもりでいたよ。直前期で”weblio”の、英検準1級の四択テストでA判定出して、調子に乗ってたよね。
でも、この「うろ覚え」のレベルで英検準1級のテストに突っ込んだら、撃沈した。長文全然読めなかった。
なんか知んねーけど、土壇場になると、覚えたハズの英単語が全然出てこないわ。意味もわかんなくなるわ。混乱するわで、最悪だったよ。結局、ちゃんと単語を覚えていなかったの。
ここで、曖昧は許されないことを悟った。
英検準1級の落とし穴・・・ライティング
あのさ。ライティングをね。
勉強していったのよ。
例題20題ぐらい繰り返し解いて、解き直しして、相当の時間を費やしたわけ。
そんで、玉砕したわけ。
だってアンタ、あたしもさ、もうライティングにかけてた!
ってぐらい頑張ってたから、意外とママ子、ライティングに自信あったのよ。
どんなお題が来ても、そこそこ書けるぜ!って思ってたの。
そしたら・・・
16点中、8点だって・・・
死んだ。マジで凹んだ。これは酷い。
英検の解説してるすげえ先生達は
「今年は易化しましたね!ッハ!!」
なんて言ってたけどさ、ママ子にとって、今回の英検は、最難関だったってわけ。
いや、「できたかも~♪」って思わせておいて
真っ逆さまに落としてくるバーニング・ラブ的なやつだよね(←中森明菜)
正直、ライティングに勝負かけてたのに、こんなに低い点数取るなんて思わなかったよ~・・・
もうね、ここんところは、ガチで凹んだ。
無料のサービスを駆使して頑張って来たママ子だけど、自分の貧乏&バカさを考えると、
課金することを選ぶべきかな…ってね。
やっぱり、プロに添削してもらうって、必要なんだと強く思った。
マジで、絶対に客観的視点が必要だよ。ライティング。
なぜか?って言うと、そもそもの学術的なライティングのレベルを知ってないといけない。
今回、ママ子の場合、論述する部分の「理由」が明確かつ正当なものではなかった可能性が高い。
「つじつまが合わない」とか、「理由として成り立たない」とか、そういう部分も準1級では減点されてしまう。
無料の翻訳や文法チェッカーでは限界を感じた。
ママ子もプロに頼もうと思ったよ・・・トホホ。ハーどっこい。
英検に再チャレンジをするための問題点
再チャレンジってアンタ、簡単に言うけど、40代バカオバサンにとっては、すげえキツイ話。
・モチベーション
・仕事への関与
・勉強するための時間の確保
この三つは、再チャレンジを考えるにあたって本当に必要なことだ。
そして、現時点で再チャレンジするかどうかの、ママ子にとっての問題点でもある。
モチベーションが上がらない
あのね、1月に英検あるんだけど、正直、受ける気力が無くて、困ってる。
試験終わった瞬間から、
「うえーーー・・・落ちた」
って、思ったし、
「もう一回この勉強繰り返すの、嫌だなあ・・・」
って思ってるのが正直な気持ち。マジで準1級は、片手間に勉強して受かるレベルのものではなかった。特に、ママ子みたいにバカな脳を持っている40代の貧乏オバサンには、そうとうハードルの高いものであった。
さらに、英検終わった直後に、断酒生活から、飲酒生活に戻りつつある。
お酒飲むと、勉強する気力も無くなるんだよなあ・・・まあ、当然なんだろうけど。
「自分へのお疲れ様!」の期間を、もう少し確保したいという気持ちもある(←自分に甘い堕落人間w
仕事や活動への関与(英語を使ったボランティア・仕事)
ママ子は、ボランティア活動で英語を使いたいと思っていたが、ダイレクトに仕事で使いたいと思った時、英検準1級レベルの英語で本当に仕事に必要な英語力を身に着けられるか、といえば、
一般論でいえば、無理だと思う。
また1万円を支払い、資格取得の勉強をやり直すかどうか。
老後の自分のために、本当に必要なお金と時間と労力になるのか、しっかりと考えておかねばならない。
そして、仕事に使うとなれば、どうやってスキルアップしていくのかも、重要事項になってくる。
さすがに英検1級まで取得しようなんて、現実味のないことは、考えない方が良いよね。
勉強する時間を充分に確保できない
あのさ。中途半端に時間が持てるママ子。フルタイムの仕事をしているわけではないのだ。
やらなければいけない仕事も、もちろんあるのだが、正直ノルマも無く、ユルい。
だから、一日2時間程度の学習時間ならば、どうにか確保できるのだ。
団らん時間を削る事もあるので、家族とのコミュニケーションが減るけど。
しかし、突然の仕事のアクシデント(←けっこう頻繁に起こる)・ハプニング・親子の問題などが勃発した場合、勉強どころの話じゃなくなるんだよね。正直。
それは、学生さんにも言えることなんだけど、そういう、勉強よりも重要なものが、ママ子には多すぎるんだよ。特に、hanaとnanaに関する事だったら、もう全てを投げうって最優先しちゃうからね。
こんな風に、「やらない理由」を延々と挙げている時点で、ママ子、
けっこう燃え尽きちゃってる部分あるんだよな。
まあまあ頑張ったのになあ・・・、っていうがっかり感と絶望感。
「これ、受かる希望、無いんじゃないか?」っていう、恐怖感。
更年期の眠気とバカと老化に打ち勝つだけの、気力が、なかなか出てこない。
英検準1級は、必ず取得するつもりです。
現時点では、凹みすぎて再チャレンジをお約束することは難しいし、
今はママ子、
自信なくしちゃって、もう一度立ち上がろうっていう気持ちになれないんだよね。
アルコールは、暗記力にすげえ悪い影響を及ぼすから、またお酒も完全に辞めなきゃならないしさ。
しかし、必ずもう一度受験したい。
英検準1級を取得する勉強は、ゆるーくながーく、続けていくつもりです。
単語暗記に希望の光が見えたら、再チャレンジするつもり。
できれば、2022年の第一回までには、再挑戦する元気を蓄えて、勉強していきます。
以上、ママ子の英検準1級、1次試験の結果報告でした。
あー、家族に申し訳なくて悔しいよ~・・・トホホ。
※悲報※今現在、2023年でございますが、まだ英検準1級にリベンジできていません…(その代わりFP2級の試験受けました💦)
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