2020年都立高校一般入試。

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朝からなんだかソワソワ。

受験生の皆さん、本当に本当に、お疲れ様でした。

受験生の保護者の立場の皆さんも。日々、落ち着かなかったことでしょう。

そして、ここから3月2日の合格発表まで、蛇の生殺しのような、あの、ジリジリした感覚に苦しみながら待つんですよね。

どうか、皆さんの努力が報われますように!

・・・
「ママ子の顔がむくんでますように!!」

「我が家も中学から私立の大学附属です。この選択が正しかったと確信しております」

「私立は生活レベルが違うんだぞ。無償化でも生活レベル違うからな。」

本当に、春から中3だと思うと、志望校決定は早い方が良いと思うよ。
あ、我が家の場合は・・・志望校は決定してるから、実際に受ける受験校だよね。私立の受験、どうしよう・・・

今日は、来年の受験に向けて、保護者目線で記録しておきます。

私立高校が人気すぎる件について。

今年の入試は、うちの子が通っている中学校でも、私立が大人気だったみたい。

ものすごく高倍率で、明治大学附属明治の人気はスゴイと、ママさん達の間で噂になってた。大学附属だとか、無償化だとか、色々な意味で私立に進んだ方が安泰って考えになっちゃうよね。

文部科学省の大学入試改革がズタボロになっちゃって。

早い時期に私立の推薦入試で合格している先輩達もいらっしゃって、本当にすんげー羨ましいと思ったよ。

私立、無償化万歳!

だけど、我が家は、都立第一志望。

都立高校の推薦も、高倍率。

都立高校を目指して、中1から学校の成績の上位をキープし、部活をバリバリ頑張って、生徒会でも主要な役を積極的に立候補。

努力をしてきた皆さんも、報われていた。

先輩、、すげえッス。

都立のトップ校は、推薦の倍率もスゴイ高倍率。

都立中学受験よりは低いけれども、ガチ勢が多いから、本気の倍率があれだけ高いと、熾烈な戦いだよね・・・

有名都立トップ高校の推薦を勝ち取るとか。

こういう時、PTAとかやっているとさ、ママさん達の噂が広まる速さったらスゴイよね。

「〇〇クンが私立の△高校受かったんですって!!」

「〇〇ちゃんが、都立の△高校、推薦合格ですって!!」

うわー うわー情報網ってすげえんだなあ、って感じる。
ほんのチョットの通塾で、トップ校合格したりして、本当にすごい人はすごいんだな・・・って改めて思った。

こんなに塾代払って、我が家は何やってるんだろう、って、遠い目になったりしたけど・・・

都立高校の入試問題を解いてみた中2女子。

とある日の昼下がり。

パパ男が新聞を持ってきて、昨年の都立の入試問題を長女hanaに渡して、解かせていた。

hana:「ママー!都立の国語解いたら、85点だったよー」

さらりと言うhana。

ママ子:「げええええ!!アンタ!!それ、凄いじゃん!!」

hana:「なーんかね、点数がビミョーだね。これってどうなんだろ。」

クッソー!それが本番だったらよかったんじゃないのか?!

つーか、何点が合格点なんだよっ!!

85点って、いいのかよ?悪いのかよ?

基準がわからない。

内申と合算するから、内申点にもよるのかよ?合計1000点ってアンタ、内申とか倍掛けとか、めんどくさくて、バカなママ子には良い点数なんだか、悪い点数なんだかわからない。

来年の今頃、実力アップして、合格点に届いたらいいんだけど・・・

あ、ノンノン、ちょっと待って!

そもそも、うちのhanaの目指す学校って、都立でも「自校作成問題」っていう、途方もない難しい問題を解かなきゃならないんだよねえ???

無知すぎるバカ親で、本当にごめん。

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