四谷大塚全国統一テスト。至上最悪の偏差値で受検断念?

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 次女nana、小学4年生の11月、四谷大塚全国統一テストの結果です。
至上最悪のテスト結果に衝撃を受け、
独学ではこれ以上、ママ子の気持ちが持ちこたえられず、
中学受検を断念することを、nanaに提案しました・・・
しかし、nanaは、受け入れず。

親子の押し問答を記録しています。

※序は、ご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:もう、勉強とか中学受験とかじゃない生き方にしたい。

先日から、ママ子の口から飛び出してる慣用句。

「カエルの子はカエル」ですが、

ほんともう、うちの爆弾娘、次女nanaさんにおきましては、ママ子の生き写しのような性格でして。

テスト後の

「どうだった?」に対する

nana:「できたー!

っつー、感想。

なんでこういう時ばっかり自己肯定感高くなるの?
いや、その場しのぎのセリフなのか。

アンチ1
アンチ1

次女は、ママ子似という不憫な人生を送るんだな。

アンチ2
アンチ2

偏差値で一喜一憂する時間が無駄なんです。自分のペースで学習することを大切にすべきです

アンチ3
アンチ3

成績悪い話と、子供の発言に狼狽する話ばっかだな、このブログw

あーもう、テスト結果に翻弄されっぱなしのバカママ子で、ごめんね。
今日は、我が家の愛すべき次女nanaちゃんの、四谷大塚テスト結果の記録ッス。

11月3日の、四谷大塚全国統一テストに参加。

もうさ、テストの準備とか、日々の学習とかね。
そういうの、無かったよな。考えてみれば。

模試の成績がひどい結果になる理由

もうね、衝撃受けるっつーより、理由を考えてみると、
やっぱりな~」って感じなんスよ。

そろばん教室の方で、
暗算2級の試験勉強に没頭してたし。

次女のやる気のなさに、お手上げでした(←ママ子が)
本人が学習計画を踏み倒したうえ、
ママ子も計画立てる事すらしなくなってしまった事態でしたから。

そりゃあ、前回の成績よりは、下がるんだろうなあ、って思ってた。

「参加する事でペースを掴む」

みたいなね。

なんか、NO勉で参加しちゃってぶっちゃけろー、って気もしてたが。

甘くみてたよね。

偏差値50ぐらいは、行ってくれるんでそ?みたいな。

バカみたいな、何の根拠もないママ子の楽観マインド。

これこそ、ハシゴ外されて落ちて地面にデカい尻で穴あけた、
みたいな。

ドッシーン!!つってね。

基礎学力が、中学受験ってレベルじゃない!!

今回の全国統一テストの結果によって、
本気でnanaを受検させるかどうかを判断しようって思ってた。

もはや、そういう問題・レベルではない。受験どうこうでなくて、基礎力が全く足りていない。

no勉強で、受けて、そんな判断するっつー、
バカみたいな判断をしようとしたママ子が悪かった。

nanaは、長女hanaではないのだ。

日常のビッグマウスの数々に騙された。

nana:「受験頑張る!」

nana:「絶対〇〇中に行く!」

nana:「地元中なんて、絶対に行きたくない!」

などとほざいていたnanaであった。
まんまと、「言ってるだけ」の状況であった。

もちろん、
算盤の試験の事もあるから、日常の勉強よりも、そちらに比重を置いてたのは事実だけど。

小4、四谷大塚全国統一小学生テストの結果

偏差値、4教科で40

アンタ、国語なんて偏差値30台だからね。

算数だって、偏差値40台。

社会だけ、日々の地理のプリント学習が功を奏して偏差値50台。

その他は、悲しい結末である。しばらくショックでブログに上げられなかった。

もう、目も当てられない。

※テスト結果の関連記事⇒ テスト結果@小学生

学習に危機感。「もう、受験、やめよう」。

とにかく、知識が定着していないことや、
演習問題が足りなかった事に関して、
小学校3年生、若しくは4年生の基礎
やり直さなければならない事が明確になった。

このままでは、地元の中学校に進んでも、高校受験に苦労するし、通塾しても授業についていけなくなってしまうと思った。

やる気だけはあったnana。
学校のテストでも、一応頑張って100点も多くとるようになっていただけに、今回の成績は非常にショックだと思う。

でも、解き直しをしたり、動画で復習したりして、
自分の成績がどんな結果か、nana本人はわかっていたようだった

「中学受検をあきらめよう」を、拒絶する娘。

点数と偏差値に衝撃は受けたけれど、
やっぱりな
という気持ちの方が大きかったし、
自分がどれだけnanaに対して向き合えてあげてなかったか、の方が悔しくて。

現実に向き合ったこの瞬間から、ママ子は、中学受験をやめさせようと思ったんだ。

次女nanaに、話してみた。

ママ子:「このテストの結果で、nanaは中学受験の勉強よりも、
、学校でやっている勉強をもう少し頑張った方がいいと思ったんだ。

決して悪い事じゃないんだよ。
だから、恥ずかしいだなんて思わなくていいんだよ。
ね。基礎からしっかりやっていこう。
受検のことは、考えるの、今はやめよう。」

そう言った。

nanaは、うつむいて、キリっとした眉毛を動かす事なく、怒ったような顔をしながら、一粒の涙を流した。

nanaは、首を振った。嫌だ、ということなんだろう。

プライドの高さと、テストの結果の格差

この子はプライドが高いんだ。
人一倍、きっとプライドが高いくせに、コンプレックスも強い。

周りの子が、サピックスなどの塾に通って受験するのに、
自分だけ地元の中学に行く事に、納得できていない。

ママ子:「ねえ、
受験するから偉いだとか、
頭が良いだとか、
そういう物差しで見るのやめてみようよ。

地元の中学校だって、すごく良い学校だよ。
お姉ちゃん、すごく頑張っているし、楽しく学校行ってるじゃないの。ね?
ママも楽チンだよ、その方が。無理して受験することないよ。」

nana:「・・・・・・・やだ。」

・・・絞り出すように、声を出したnana。

どうしよ。塾にもお世話にならずに、
この子をどうしたら受験できるまで仕上げられるんだ?

この子は長女hanaとは違う。
タイプも、違う。色々な面を見ても、決して受験できるような状況ではないんだ。

どうしよう。

もはや、記念受検を提案。

ママ子:「周りのお友達にカッコつかないんだったら、
記念受検ってカタチで受検でもいいけど、
今のままじゃあ、落ちる試験を受けにいくようなモンだよ。
もっと勉強しなきゃいけないなんて、アンタ、嫌でしょ??
ねえ、無理して勉強しなくていいし、
勉強だけがアンタの人生じゃないと思うよ??
他にママと一緒に楽しい事して過ごそうよ。
勉強以外のこと、色々やろうよ。」

もう、記念受検でもいいや、って思った。

この子はプライドが高いから、
受験した」、
っていう事実さえあれば良いのかもしれない、って思った。

ママ子の意に反しているけれど、そうするしかないかな。
落ちるための受験。

nana:「いやだ・・・ちゃんと受験する・・・」

うーん・・・どうしよう。

次女nanaにしてあげたい事は、スパルタ勉じゃない。

受験勉強を一緒に頑張る事は、もういやだ。
ママ子だって、疲れたよ。

ストレスも、物凄くたまるんだもん。もういやだ。

ママ子は、nanaと、たくさんやりたいことがある。

スポーツを一緒にやるとか、

美味しいお弁当を作って試合の応援するとか、

料理やお菓子を一緒に作ったりとか

残り2年半の小学校時代を、
少しでも豊かなものにしてあげることかな、って思った。

nanaにはnanaの人生があるんだもの。

だけど、本人は、プライドが許さない。

どうしたらいいんだろう。沈黙が続く。

「受験するしない」押し問答に一石を投じるパパ男。

パパ男:「いいんじゃねえの?本人がやりたいって言うんだから、もう一回勉強やってみようぜ。」

パパ男が口を挟んだ。

え?

そういう展開?

nana:「いいの?」

え?

 ※次女nanaの中学受検記事⇒ 次女nanaの中学受検勉強

ママ子の狼狽。いやだ、ムリ!中学受験なんて絶対やだ。

ママ子:「ねえ、ちょっと待って!!

だって、勉強すっげーやらなきゃだめだよ。
プライドが邪魔して簡単な問題解きたくないとか、
そんな事言ってらんないよ?

なんなら三年生の勉強からやり直さなくちゃならないよ?

今までより、ずーっと勉強しなきゃならないんだよ?
計画どおりにできんの?
アンタ、怒っちゃうじゃん?
できないと、ブゥーっと、むくれッ面するでしょ!!!
怒らず、しっかりできんの??」

ママ子、
せっかく受験から解放されると思ったら、変な方向へと話が進む

nana:「ママ、本当に頑張るから。ママの計画どおりにやるから。ちゃんと基礎もやるから。」

ガーン・・・マジか。

パパ男:「パパの算数の授業も始まるんだぞ?大丈夫か?」

nana:「うん!お願い!!授業やって欲しい!!」

ママ子:「・・・ってことは・・・社会と国語と理科の授業は・・・
     ママが・・・担当するってこと?」

nana:「うん、あたし、問題もちゃんとやるから。プリントもちゃんとやる。」

マジかよー・・・うわー、ぜってーうそだよなー・・・
一週間後、全部忘れて 
またママ子の怒号飛んでるぞ???

でも、この雰囲気・・・ダメって言えない

根負け。受験勉強、継続する・・・

あああ、やだなあ、もう・・・

nanaの、可愛いほっぺを見たら、
やる気でギンギンになってる可愛い顔見てたら、
断れないよう・・・

ママ子:「腹くくってやるしかないか・・・
本当にママ、信じて頑張るよ。
授業できるようにしておくから、
nanaは、
チャレンジタッチをしっかり自分でやること!
そろばんと暗算もしっかりやること。
できる?!本当に大変だよ?
できんの??」

nana:「うん、頑張る!!

何度このやりとりを続けたことだろうか・・・

だけど、nanaの目がキラキラと輝いてしまった今となっては、
またママ子、頑張らなくちゃ・・・だよね。

今度こそ、徹底的に基礎をやろうと思って、単位換算や国語の語彙、文法・・・考えただけで頭クラクラしちゃうけど、やるしかない。

パパ男:「よぉーっし、また頑張るか!」

パパ男だけ、何故かポジティブな顔しちゃって。あーあ。

裏でパパ男をにらみ、意思確認。

一連の

ママ子:「ねえ、パパ男クン、nanaは、hanaと違って、
手をかけてやらないとダメなタイプだよ。
手取り足取り、優しく褒めながらやらないと、絶対だめ。
やる気を削いだら、すぐにまた、勉強やらなくなっちゃうよ

こっそりとパパ男に話して、意思確認。

パパ男:「大丈夫だ、nanaは、意外と大物だからな!」

ガーン、親バカ・・・

慌てて長期学習スケジュールを立て直し

ママ子、とにかく
6年生までの各教科の範囲をチェックし、おおざっぱではあるが、

国語の授業計画を立てた。
(語彙から、接続詞、文法、説明文の読み方、物語文など・・・)

やる事多くて気が滅入るけど、
まずはひとつひとつ薄い問題集をこなすことを目標に頑張る事にした。

もう、「受験するしない押し問答」は、最後だと思いたい。

だって、
五年生になったら、後戻りできない。
途中下車はいつでもできるけどさ。

受験に向かって、ママ子も腹をくくった。

もう一度、頑張ってみよう。
nanaとの受検勉強を、新たにスタートするきっかけになった、
偏差値30台のテストの結果だけど!!

ありがとう、四谷大塚。

次回は、もう少し上に行けるよう、頑張ろう。

 2021年、次女nana:中学入試の結果と備忘録

コメント

  1. るんるん より:

    ママ子さん、こんにちは(^o^)

    四谷大塚のテストですが、うちの子も受けたことあります。
    あれは塾で私学受験用の勉強をしている子も受けるので、学校の勉強だけては太刀打ちできないと思います。
    公立中高一貫校を目指すのならそこまでの知識量は今は必要ないのではないでしょうか。

    うちの子も撃沈でしたよ(^-^;

    • mamako より:

      ・るんるん様

      お返事が遅くなってしまってごめんなさい!!!(大泣

      ありがとうございます。そんな風に言って頂いて、落ち込んでいるママ子、救われました。

      そうですね、たぶん、太刀打ちできない内容だったんだと思うんですが、基本的な部分も落としていたので、アウトプットがきちんとできていなかった状況だったという事が、今回のテストでわかりました・・・

      かなり凹んだんですけど、それでも、四年生の基礎をもう一度、頑張ってみます。
      公立中高一貫目指す前に、やっぱり、基礎固めをしなくっちゃ、って結論です(;^_^A

  2. おはようございます。なかなかショッキングな現実でしたね。

    四谷全統一4年で偏差値60くらいの子が合不合6年で45〜50位のレンジの子が多かったです。

    ただ、私立対策と都立一貫校の対策は異なるので、この全統模試がどうなのかはわかりません。でも都立もある程度私立対策と同じ位の基礎知識を蓄えないと対応できないようですから、今の立ち位置を確認しましょう。

    根本的に受験、受検するということはどれくらい勉強しなければならないのか、よく話した方がいいのと、前々から言ってますが、そろばんやその他の負担になる事は早く終わらせるべきだと思いますよ。

    • mamako より:

      ・フンメルノート様

      お返事が遅くなってしまって、本当にごめんなさい!!
      ・・・ショッキングでした。うちの子、もう少しデキる子だと思いたかったんですよね。
      併走しているつもりで、一人で走らせてしまっていたんです。
      もっと現実に向き合う事が必要ですね。基礎を徹底的にやります。
      受検はこの子にはやめさせようと思います。
      基礎を教えてやらないと。

      • おっとっと(+_+)
        本人がヤル気あるのに辞めさせることはないと思います。
        ただ、「受験・受検」に対する自覚をさせること。
        受検・受検には犠牲が伴うこと。
        その犠牲にすることと行きたい学校に合格することのどちらを優先したいのか?ということ。

        まだ親が誘導しなければならない年齢ではありますが、それくらいの覚悟を持った子たちが受験成功しているんだよ、そうでない人たちは中途半端(やりたいことを犠牲にしたけど勉強にも本気になれなかった)になってしまった人もいるんだよ(実際とは違うけど例として)、という話、

        中学受験なんて100人いたら5人程度の話なんだから、公立に行って普通なんだよ、という選択肢も与えて本人がなにを第一優先にしたいのか? ですよね。

        • mamako より:

          ・フンメルノート様
          ありがとうございますーーー!

          いやあ、やる気だけ先走る「ビッグマウス」なんで、本気度レベルを上げないうちは、受験勉強どころの話ではないと、思っちゃったんです。

          そうですね、ありがとうございます。もう一度、本人の様子を見て、一緒に考えてみます。
          さすがにママ子も、次女nanaの扱いには、本当に疲弊してしまうので、ママ子の方も覚悟が必要だと思いました。
          しかも、来年は、P●A関係が、度肝抜くほどの恐ろしい役職が待っているので・・・(;^_^A

          受検の覚悟は、本当に仰る通り。
          犠牲にするべきことは、本人も私も、しっかり取捨選択が必要ですね。

          いつもありがとうございます!!

  3. yocchi より:

    10年以上前のことですが、小4の長男が国語ができなくて、家庭訪問の折に担任に相談しました。そうしたら、毎日 マス目のノートに物語文を写して、先生に提出するように言われました。簡単な絵本で。(レオレオニのスイミー)で。
     国語の基礎体力がなかったんですよね。それなのに、塾の教材やらせてテストができないと怒ってかわいそうなことをしました。今の私なら 国語の教科書を音読 塾の教材の音読などをさせたと思うのですが。自分が小学生に生徒に国語を教えてみると、国語の苦手な子は、音読も苦手で変なところで切っていたり。まず、その四谷の模試の本文の音読をさせてみてください。偏差値の話をするより、本文の音読を。たぶん、本人のレベルより、文章のレベルが高すぎかと思います。
    国語の基礎体力をつけるためにまず、古本屋でもいいので、マジックツリーハウスのシリーズや寺村輝夫のシリーズ 古田足日のロボットカミイ 松谷みよ子の小さいモモちゃんシリーズなど、少し簡単目の物で、「読むのって楽しい。」と思わせてあげて下さい。女の子のもの(おジャ魔女ドレミ)でも。友人の娘さんがはまっていて、その子が6年で私の働いていた塾に来たとき、同僚の国語の先生が、国語ができるできるとほめていました。忙しくて読書の暇がないなら、生活の改善を。

    • mamako より:

      ・yocchiさま

      お返事が遅くなってしまって、本当にすみません。
      このコメントを読ませていただいたのは、一週間以上前で、、読んでいたら涙が出てきました。
      私は、自分の願いを叶えようとしました。次女でかなえようとしていました。
      「受験に失敗した」ことへのリベンジを次女で。

      本当は次女は、理科が好きで、生き物が好きで、好奇心旺盛で。
      伸ばしてやる部分、沢山あったのに、難しい問題ばかりをやらせて、混乱させていました。
      国語も、読書がそこまで好きではないのに、やはり、年齢より上の物ばかり与えておりました。

      小さいモモちゃん、いいですね。
      今度読ませてみようかな。本人は、親が薦めるものをあまり好んで読まないので、読み聞かせから始めようと思います。

      子供って、本当にそれぞれですね。長女と次女とはタイプが全然違う。
      次女は、音読も、なかなかやってくれず、苦戦しているんですが、きちんと聞いてやる時間をとって、少しずつ音読に慣れさせます。

  4. 児童書読んでねママ より:

    こんばんは。寒くなりましたね。

    nanaさん、そろばんあんなにすごいじゃないですか。
    パワーありますって。
    多分、ゴールが見えない勝負は苦しいタイプなのかも。
    hanaさんは見えなくても頑張りますよね、これは本当にすごいです。
    違うタイプを同じにしてしまうと親子ともども辛いです。
    受験勉強は半年でどうにかなる訳ではないのでここから先が
    ママ子さんの采配如何なのかも。ママ子さん熱くなりつつ冷静にです。(笑)

    yocchiさん、お薦め本いいですね。
    図書館のほうが置いてあるのもありますね。書店より名作は多いかもしれません。
    nanaさんリケジョなら図鑑(種類はなんでも)音読お薦めですよ。

    前回漢方薬の話しましたが、養命酒とリンゴのコンポートのレシピがネットにありました。
    リンゴと煮る分アルコールもとぶし、おいしそうなんでデザートにどうですか。

    • mamako より:

      ・児童書読んでねママさま

      ありがとうございます。
      ママ子、涙が止まりません。

      nanaのこと、そんな風に言ってくださって・・・感激しました。
      そうですね。
      やる気になった時のパワーは、nanaもスゴイです。

      つくづく、姉妹のタイプの違いについて考えさせられました。
      仰るとおりです。同じように育てようとしてしまっていました。いや、ママ子は自分が楽だから、自然とそうなってしまったんですよね。

      nanaのことをもっとよく考えて、受験については、本人の希望よりも、本人の特性を考えてもう一度話し合いたいと思います。

      リンゴは、いつもシナモンスティックと一緒に煮ていたのですが、養命酒と一緒とは!!元気が出そうですね(*^_^*)

      本当にいつもありがとうございます。

  5. yocchi より:

    ずっとブログが更新されないし、返信もないので、心配しましたよ。毎日チェックしちゃいました。
    お母さんが受験の勝者の子供っていまいちですよ。月曜日にランチしたママ友はお茶の水女子大卒なのに、子供たちはマーチ。我が家も 息子たちは、夫どころか私より冴えない最終学歴です。

    さて、学習塾で働いていると、「学習塾専用教材って、本当によくできている。」と感じます。でも、生徒の資質に対して高度過ぎると、効果がないんですよね。
    有名大手塾なら、自社で作った教材ですが、中小塾などは、学習塾専用の出版社の教材を使っています。私は今年3月に、働く塾を変えましたが、教材はほぼ似たようなもので、同じ気に入った教材を取り寄せてもらえました。
    上のお嬢さんの塾にお願いして、小4の教材を購入させてもらえませんか?日本教材出版の「コア」という教材の 国語と算数は小4、小5両方 理科社会は小5用を、取り寄せて、1年間1冊をみっちり学習なさったらいいのにと思います。もちろん 計算などは、書店で買える日能研の教材などで良いとおもいますが。上のお嬢さんが小6の時の教材を使うのは、あまり良くないと思います。4段の跳び箱を跳べない子に6段の跳び箱を跳ぶ練習をさせているようなものです。まず、4段5段の跳び箱を楽々跳べるようになってから、6段の跳び箱を跳びましょう。

    • mamako より:

      ・yocchiさま

      ぐわあぁああああああ!
      yocchiさまが、毎日チェックしてくださっていたなんて!!
      もったいなさ過ぎです。
      すみません、お忙しいところ、貴重な時間をそんな・・・
      もうね、こんなバカブログに、そんなお手間取らせちゃって、懲役モンの罪深さですよね。
      本当にいつもありがとうございます。

      >お母さんが受験の勝者の子供っていまいちですよ。
      いやいや、もう、サラブレッドであらしゃりますので、きっとお子さま達も、エリートの生きる道しるべは、親御さんたちにガッチリと教わっていられるんですから。ママ子みたいな貧乏人から見ると、全然そんな事ありません。
      しかも、大学って偏差値じゃねえな、なんて最近大学関係を徘徊しているママ子としては、そんな事も思ったりします。
      もちろん、一流の大学はすごいとは思うんです。だけど、そうじゃなくても良い大学って多いなあ・・・って思ったりしています。

      教材のアドバイス、本当にありがとうございます!!
      そうですね、今はもう、基礎を、本当に基礎で、やりきれるものを与えたいです。
      「コア」検索してみます。
      本当に何から何まで・・・ありがとうございます。
      立ち直って現実を見て頑張っていきます。

  6. ゆりりん より:

    初めまして!
    受験ブログからたどり着きました
    我が家には中1男子と小5女子がいます。都内在住です。

    2人とも中学受験は全く考えていなかったので、学校の宿題以外はノー勉です。。。
    習い事もやりたいものだけにした結果、兄はピアノのみ、妹に関してはなにもしていません。

    中1男子はこの間力試しに駿台模試受けました。結果偏差値66。。。
    ちなみに、定期テストは部活がなくなる試験1週間前に毎日2時間程度の勉強。21時には就寝です。
    とにかく小さい頃から寝ないとダメだったので、小学生の頃は20時には寝てました。
    大丈夫なんだろうか・・・と思っていましたが、5教科491点で学年1位でした。
    英・数・理は満点。
    小5の11月頃だったかな?一度四谷大塚の全国統一模試受けてみました。
    そしたら偏差値71。申し込みをした塾から入塾&中学受験を猛プッシュされましたが、お断りしました。

    そして、現在小5の娘も力試しに今回受けてみました。
    偏差値68。
    兄ほとではありませんでしたが、ノー塾ノー勉の割には良かったのかなと。

    とりあえず、高校受験は必ずしないといけないので、兄は中2から塾に通わせようかと検討中です。

    • mamako より:

      ・ゆりりん様

      はじめまして!

      コメントありがとうございます。

      それにしても・・・なんと優秀なご子息とお嬢様なんでしょうか!!

      羨ましい限りです。NO勉強ということは、きっと、もともとの地頭がすごく良いんでしょうね。

      我が家は偏差値30台という、月とすっぽんのバカブログですみません(;^_^A

      私の育て方が悪かったんだろうか・・・とか、遺伝子の絶望的な問題なんだろうか。とか。

      色々悩みながら、試行錯誤して頑張っています。

      お互い悩み多き子育てですが、一緒に頑張っていきましょうね!