我が子の日記を読んじゃった(泣)思春期 VS 毒親

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子育ての最難関ともいわれる「思春期」。
みなさんは、お子様と、どんなコミュニケーションをとっていますか?
今回、毒親ママ子、酷い事をしてしまいました…
我が子の日記を読んでしまうという、酷いことを。
猛省しつつ、「思春期の子育て」の戒めを綴っています。

※「序」はご挨拶文(駄文)です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:思春期の娘の子育てに悩みすぎてトランス状態です

ヘーイ!!思春期!!!若者の祭典!!毎日が祭りの思春期って、こちらですか?

一学期、二学期、三学期、思春期!!なんつって!!

もー、バカバカ!!

ほんっともうね、ラヴストーリーは突然に。っつって。

そんな雰囲気でズッこんできた、ママ子への衝撃。

アンチ1
アンチ1

すんげーテンションだな、おい

アンチ2
アンチ2

相変わらず下品ですね。もう、何も言えないです。

アンチ3
アンチ3

行こうぜ、今日も、ろくでもないネタだぞ、このブログ。

ろくでもないけどアンタ、ママ子だって必死だっつーの!!思春期のバカ――!!

今回は、毒親ママ子が、本当に毒親としてのふるまいを・・・

愛する我が子の日記を、読んでしまった!!

どうしよう、思春期の戒めについても、しっかりと綴ってみました。

思春期で、親子関係に変化。「はだかの王様」ママ子。

あのね。みんな知ってると思うけど、この毒親ママ子。

過干渉

すっげー溺愛親なの…わが子を愛しすぎちゃってる件。

根掘り葉掘り聞いちゃう。
学校のこととか、超しつこい。
たぶんウザすぎる。子供にとって最悪の親。

だけど、ガハハっつって、笑う事が多かった我が子達との世間話
学校での話も、ホントか嘘かもうね、わかんないけども、ママ子に報告して、ママ子がギャッハー!とか、ヤダー!とか言って大笑いしたり大騒ぎしたりする世間話。

けっこう好きだと思ってた。

子供達も、楽しんでるって、勝手に思ってた。

それなのに・・・

なんか、最近のうちの思春期が。
ああいえ、はい、うちの長女hanaが、またもう、どうしようもなくコソコソしてるんですよ。

「好きな人いない」

「付き合ってる人いない」

「全然モテない」

って言い張るもんだから。
しつこく聞いても全然教えてくれないしね。

小学校からhanaと何度となくウワサになっている、同じ学年で超モテモテのイケメン王子様Mくんとの進展も、ない、なんなら、鎮火しておさまったって、思い込んでいた。

⇒ 受験生の恋。

でも、水面下で動いてるような…変な雰囲気は感じてるんだよな。

リアル社会では「厳しすぎる親」という印象のママ子

なんかもうさ、

はだかの王様」みたいな感じでさ。
周囲のママさん達は、何か知ってるみたいなんだけど、
詳細教えてくれないっつーか、お話する機会も無い感じでさ。

どっちかっつーと、hanaの味方してるっていうかね。
ここのバカブログの読者の皆さんからすると、意外かもしれないけどさ、
ママ子が「厳しすぎる親」っていうレッテルが貼られてるんだよな。

なーんか変な空気感じるの。

気になってた。ちょっと、いや、かなり気になってたけど、まさかアンタ。

「そんな時が来たら、きっとhanaは話してくれる」

って、信じきってたんだよね。

だってほら、ガハハって、我が子と世間話毎日やってたし。
悩みにだって親身になって相談に乗ってたし。
なんなら学校に乗り込んで先生に話をしにいくことだって厭わない。

なのに・・・なのに・・・

娘の日記をこっそり読んでしまった毒親ママ子。

あのね、言わせて。わざとじゃないの。

すっごくあのね、偶然っていうかさ。まさかの出来事よ。

ママ子もさ、掃除しようっつって。掃除機かけようつって。道端に、いや、カーペットに、畳の上に無防備に落ちてるスケジュール帳とかね。

チラ見しちゃったりするわけ。まさか日記みたく書いてると思わないじゃんね。

学習スケジュールをね、ちゃんと書いてるっつーからさ、

「よしよし、えらいえらい」

なーんつって、おめでたい親代表としてね。
ニコニコして、スケジュール帳パラパラしちゃったんス。

学習予定書いて、本当にhanaは、真面目で偉いなあ、って尊敬してたの。

パラパラ・・・パラパラ。

・・・・・

・・・・・

・・・?!

え?

なんか、読んではいけないものを読んでしまったような。

え?

なんか、あのイケメンⅯくんの名前が短縮版で書かれており、LINEがどうだとか。

いや、うちの子LINEやってないんだけど、友達のiPadでその男子とやりとりをしただとか。

・・・どうしよう・・・

読んでしまった・・・

まさかアンタ、不意打ちにきたこれ。衝撃だよね。
読んじゃうって、こういう事なのね・・・

もうさ、ママ子も罪悪感っつーか、

「うわー、どうしよう・・・」

ってなるよね・・・

読むつもりなかった・・・だけど、、読んでしまった。

申し訳なさと、我が子の恋愛事情の衝撃と。

当たり前だよな・・・うちの自慢の娘hana・・・ママ子に似ず・・・

すっげー・・・可愛いんだもんなあ・・・・

お年頃だもんな。

自分のしょぼい青春時代と比較して、再度凹んだりして。

中学生っちゃあ、アンタ。
ママ子なんて恋愛以外なにも考えてなかった。

テスト一夜漬けだったし。
青春なんてゼロ。恋愛なんて、片思い専門
勝手に好きになって、告白しては振られまくる日々。
両想いなんて、バーチャルの世界でしかない。
ティーンの女の子たちが、どういう恋愛するのかって、マジでわかんない。

女子高だったママ子は、どこか遠い国のおとぎ話を聞くみたいに、
友達の恋愛話を指をくわえて聞いていた。自分とは違う世界の話。

だから、何のアドバイスもできないし、
つーか
「なにそれ?どうすんの?!どうしたらいいの?!」
って大騒ぎしちゃう。
実際、この大騒ぎを想定して、長女hanaは、ママ子には一切話をしたくないんだろうけど。

思春期は、親にとって試練のとき。過干渉をやめよう。

このままでは、本当にhanaに嫌われるし、
「安心できない親」
として、何の役にも立てないので、過干渉をできる限りやめよう

ね、親として、自分への戒めとして、ここに宣言するよ!!

過干渉をやめよう!!!

殊に、恋愛沙汰に関しては、
ママ子は全く「人生のパイセン」として頼りにならないので、
詮索しない。
もう、誓うよ。ママ子。子供の邪魔したくないし。

hanaの女の幸せを応援せねば!!

ママ子が体験できなかった、青春時代の恋を。
hanaの人生への彩を。
絶対に邪魔しないようにしよう。

イケメンとどうなろうが、
ママ子はクールな顔して
「フーン、そうなの。よかったじゃない」
などと言ってのけなければならない。

もう少しママ子がスタイリッシュで、素敵なママさんで、経験豊富であったなら,
hanaは、恋の相談をしてくれただろうか。

バカで過干渉な毒親に、恋愛相談なんかしたくないよなあ・・・

どうかhanaが、幸せな恋愛ができますように!
そう思うしかないんだろうな。

ママ子は、hanaの幸せを一番に願っている。

その気持ちは、絶対に変わらないんだ。

 自分が本当の毒親だと気がついた日

コメント

  1. チビ母 より:

    こんにちは。

    まず、羨ましい!hanaちゃんの女子力の高さよ!尊いです!

    昨日のチビは、左手の爪一つひとつに「肉」と書かれて帰ってきていました。
    「何これ?」と聞いてみると「隣の席の男の子に「肉と花どっちが好き?」って聞かれて「肉」と答えたら親指から小指の爪5つ全てに「肉」と書かれたそうです。
    こんな中学生より、恋バナで盛り上がっているJCがかわいいと思ってしまいます。

    ただやっぱり、心の準備なしにその事実を目の当たりにするのは母として怖いですよね。

    怖いですよね、って書いてありますが、まだ怖い経験をしたことがありません。
    そう、チビ姉にもいません・・・・。

    • mamako より:

      ・チビの母さま

      ギャハハハハハ!!!!
      可愛すぎる!!可愛すぎー!「肉」って!!!

      よーく考えてくださいよ。
      チビちゃんは何とも思っていなくても、隣の席の男子は、チビちゃんに淡い恋心抱いているっつー可能性大じゃないですか!!
      妄想してみてください・・・
      チビちゃんの手をとって、ペンで「肉」って書いている男子の姿を・・・
      ちょっとロマンチックで、ママ子はキュンとしちゃいましたよ!妄想が広がって青春小説一つ書けそう~!!(笑)

      ッキャー、もう、一人ですんません!!

      うちのhanaは、なーんにも話してくれないんで、寂しいですよ。そんな可愛いエピソードを、チビの母さまに話してくれているチビちゃんが、私は非常に羨ましい限りです。