あら、もう8月だわ・・
あたしたち、必死こいて夏休みの宿題をガッツリ終わらせたッス。あ、嘘。長女hanaの読書感想文だけまだだ。
毎年自由研究に苛まれていた我が家。バカであるが故に、やり知らないし、間違いまくるモンだから、超時間かかってたのね。夏休みの後半とかマジで地獄絵図だよ。ママ子の怒号で。
だのに、今年・・・終わったの。その、自由研究が!
理科実験の自由研究
子供達のリクエストどおり、今年は理科実験をすることになってたの。
もう、ママ子の超ムリな分野ね。しかもさ、実験ネタも、子供達に任せるじゃん?
お題からしてもうね、おいおい、前例あるやつにしてよ~・・・みたいな。
インターネッツのおかげで、調べまくった結果、
①あらかじめきっかけと仮説を準備して、
②ババーーっと実験を一日で二つ終え、
③怒涛の考察とまとめをして(下書き→ママ子チェック→清書)
④写真張り付けて
⑤感想書いて終了!
みたいな流れでね、前回の「調べ学習」より、すげースムーズにいったわけ。
調べ学習のまとめるのを考えたら、理科実験はテーマ絞られてるからすげー楽チンだったんだよね。あ、ママ子達が雑なだけかな。
いや、丁寧にやるのが素晴らしいんだけどさ、どうしても楽な方に流れるよね。
しかも、今回、実験がすげー楽しかったっつー、おまけつき!
子供達も私もバッチリのチームワークだったよ。
理科実験、楽しかった!良かった!夏の思い出!
どのまとめ方が一番楽チンか??
今回は、姉妹二人とも、クリアファイル、ポケットファイルっつーの?あれに入れてレポートっぽくまとめたのよ。
模造紙、スケッチブック、クリアファイルって三種類やりましたけどね、子供達もママ子も、クリアファイルでのまとめが一番楽チンだね、って話になったよ。個人差あるんだけどさ。ね?一応ママ子達の感想をもとに、メリットとデメリット書いてみた。
- 模造紙
◎大きくてインパクトがある
◎見やすい
×下書き必須の、全体バランスも考えなければならない
×書く分量が多い場合は、細かく書く事と罫線引くことも必要で、非常に戸惑った
×消しゴムで消したりすると、汚くなる(低学年ほど筆圧が強いので、破れるデンジャラス性も覚悟) - スケッチブック
◎絵や写真などを交えると非常に見やすく、まとまりが良い
◎見栄えする。スケッチブック自体がしっかりした素材なのでw
△間違えた時、ビリっとそのページごと捨ててしまえば良いので便利だが、やりすぎるとスカスカのスケッチブックになる。
×鉛筆で下書きするのが大変
×書く事が多い時、やっぱり罫線書かないと字が曲がる
×ページ数少ないと、「ん?もう終わり?」感が半端ない。ほとんど白紙の画用紙がもったいない - クリアポケットファイル
◎高学年向けと思われがちだが、実は低学年の子もこれが一番良いんではないかと思う。間違えた時の差し替えが簡単だから。
◎理科実験のまとめには最適だと思う。大学時代のレポートを彷彿とさせるので、親も教えやすい
◎安い(ダイソーに色んな種類があった。枚数の種類も豊富)
※記入するレポート用紙は紙質の良い厚地の方がしっかりしていて見栄えが良いと思う。
×地味
クリアポケットファイルのデメリット、思いつかない~!
それぐらい、今回すんなりまとまって、楽だったのよ。本当に。
帰省するっす
そんでもって、帰省してきます。田舎に。
勉強そっちのけの帰省に突入です。いや、受験生だからやらせたいんだけど、義実家で勉強ガッツリは確実に無理。自分の実家では、ガッツリやらせたいんだけど、イベント盛りだくさんだから、果たしてどこまでできるか・・・
不安は募りますが、とりあえず子供達にとっては、夏休みのお楽しみなので、開き直って行ってきます。
夏休み明けの模試とかで、撃沈したらもう立ち直れないんだけど、そういうモヤモヤはとりあえず置いておく。
全然役に立たないバカブログなんで、ママ子の事なんて、一切、もうね、全然待ってないとは思うんですが、またここでお会いできるのを楽しみにしております。
確実に太って戻って来るんで!
皆さまにとって素晴らしい夏休みになりますように。
夏休み明け、まさかの展開・・・
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