東大生の親⇒ディズニーランドより公園・博物館

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勝手に東大生シリーズ、前回の続きです。

⇒ 東大生アンケート「やってて良かった習い事」第一位は・・・?

プレジデントファミリーの2012年12月版「東大生の親」アンケートで、東大生の親が、どんな子育てをしていたのかを、紹介したコーナーがありましたので、抜粋。

新型コロナウイルスが終息したら、連れて行ってあげたいですね。

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続・東大生アンケート!遊びに連れて行ってもらった場所は?

Q.「よく遊びに連れて行ってもらった所は?」

の質問に対して、

A.「公園、博物館、図書館等」

が多かったみたい。

もちろん、ディズニーや遊園地に連れて行ってもらっていた人もいました。

それでも、経済的に苦しい我が家では、

この項目にも「ヨッシャー!」でした。( ←お金かからないとこだけだろ)

我が家にとっては本気の夢の国、「ディズニーランド」

ディズニーランド。ママ子だって、大好き。。。だけど、人生で、5回ぐらいだろうか。行ったことって。。そのうちの一回が修学旅行。

初めてのディズニーは、修学旅行でした。

完全に我が家の手の届かない場所に行ってしまったディズニーランド。

ディズニーランドの入場料、もう、凄いもん・・・高いよ。

ソー・エクスペンシヴだよ。

もはや、手が出ない。
我が家は、3年に1度、いや、もっと広いスパンで行って無い、行けない場所。

アンタ・・・本当の意味で、夢の国ッス。

入場料が安い、博物館・美術館・科学館に行く。

とにかく、ディズニー以外に楽しめる場所。
そして、中学受験や、これからの勉強をより楽しめる所・・・
って言ったら、

博物館、美術館、動物園、科学館、デカめの無料公園・・・

に 連れて行っちゃうことになります。

アクティブ感無いと、小さい子だと「つまんなーい」って事になるでしょ?

でも、お弁当持って、ピクニック気分でね。
(もちろん、裕福なご家庭の方は現地で購入でもいいよね。ディズニーの事考えたら安いし。)外で食べるのも気持ちいいです。

ママ子は、都内のミュージアムのお得な割引券「ぐるっとパス」っていうのを購入してたよ。(2019年のものは、2200円)2か月で使い切るというハードな内容だけども、非常に魅力的で、行った事がないところを見つけるのも楽しい!
色々なところ子供達を連れて行きました。
※現在、「ぐるっとパス2020」は発売延期とのことです。

都内の初心者さんは、特に、上野がおすすめ!

上野には、博物館、美術館、子供図書館、動物園など・・・ たくさん楽しめるスポットがあるしね。休日なんて、ものすごい賑わい。

ママ子も田舎出身の、東京は、無知。
「おのぼりさん」代表者!みたいな人だったわけ。
知ってる電車しか乗らないような人。
だけど、子供達のために、行動範囲を広げてみると、本当に色々な発見があったり、出会いがあったりして、楽しめたんだ。
もちろん、何年もかけて、だんだんと東京に慣れた、って感じ。

いや、慣れてないな。未だに慣れない路線怖い。東横線とか、マジで緊張する。

そして、大きな広場があるから、そこでご飯食べたら気持ちいいです。

これからの季節、すごく楽しめます。
(※早く新型コロナウイルスが終息してくれれば・・・泣)

親も、なんか達成感あるしね。

エネルギー有り余ってる小さいお子さんは、ここでいっぱい走らせてあげたらいいです。

何度も言いますが、新型コロナウイルスが終息しないうちは、おでかけもできないけど・・ねえ(泣

博物館・美術館・科学館に行くときの必須アイテム

我が家はいつも、博物館等に行くとき、メモ帳を持って行きます。

もちろん、館内見るだけでも十分楽しいし、良いんですが、

見て、気になるところや面白いと思った事を書き留める。

この作業が、能動的作業になるのかな。って。

家に帰ってからレポートまとめられたら、すんげーいいんですが、
2015年、小学4年の長女hana,小学1年の次女nanaは、まだそこまではいきません。
メモ帳に、よくわからない図や絵や文章が、支離滅裂に並んでたりするんですが。
自分でノートに書き留める行為、子供達がけっこう楽しそうにやってるんで、まあ、いいのかな。って。

ママ子:「ねえ、どんなとこ面白かったの~?」 って聞くと、

hana: 「うんとねえ・・・・鉱物がキレイでねえ」 とか 「隕石落っこちてきたら、どうしようねえ」 とか、 「地震の予測するやつ、楽しかったよねえ」 とか、 「動物の映像、殺しちゃうやつ、すごかったねー!!!」 とか・・・ よくわかんないであろう、メモを見ながら答えてくれます(笑)

そうやって、色々なものに興味・・・まではいかないかもしれないけれど、それをネタに話をするっていう。 色々と想像しながら話したりもして楽しいです。

※2019年では、姉妹二人とも(中2・小5)、博物館や、お城巡りをしたときに、特にメモを多くとって、自主学習にまとめたり、レポート書いたり、できるようになったよ。

東大生アンケート、ありがとう!大切な我が子との時間を再確認。

もうさ、貧乏が買う雑誌じゃないんだよ?
プレジデントファミリーなんて、エリートのご家族がご所望する、雑誌でそ?

でもね、図書館だと買わなくていいから、古い雑誌をこうやって読んで楽しんでいます。

そう、ディズニーに行けなくても、我が家は貧乏ながら、子供達に良い教育を与えられるような、一緒に楽しめるようなところを探して、連れて行っています。

ママ子は特にバカだから、美術館や博物館に行って、改めて学ぶ事も多いんだよね。
子どもと一緒に「へぇ~!すごい!知らなかった!!」ってね。

どうせ、大きくなったら、お友達や彼氏とディズニー行くよね。
そこで楽しんだらいいんです。

東大生アンケートを読んで、再確認したよ。

あたし達に、今、できる事。

こうやって、素朴なおでかけを親子で楽しんだ、っていう思い出をね。
たくさん作っていきたいな、って思うんですよ。

だって、あと10年しないうちに成人式だもんね。

子供と一緒にいられる時間って、本当に短いんだもの。

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