実録!合格パパさんに突撃インタビューした話。

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ドッスゥ―。ドッスゥ―。(ママ子がモップがけをする音)

こんにちは。昼過ぎから死ぬほど重要な仕事があるのに、家の掃除が終わらない。久しぶりに水拭きモップ掛けしてたらあまりの床の汚さに唖然としちゃって。大事な用がある日って、掃除ちゃんとするとなんだか気合が入っていいよね!!皆さん、お疲れ様ッス!!

・・・

「おいおい、どんだけ掃除してねーんだよ。汚ねぇな。」

「子供の学習環境が大事なので、掃除は毎日欠かせません。」

「汚い部屋での勉強で成績上がるわけねーだろ、バカ!」

あっは!スッキリキレイになったところで、今日もママ子のバカブログ、スタートしちゃうよ!!今日は、次女nanaの無料テスト保護者説明会で出会ったパパさんとの話。

某塾の無料テストに参加。

えーっと。某塾での無料テスト。

え?テスト受けるって、けっこうやる気満々じゃん?って思ってらっしゃる???

・・・フフフ…怖すぎるよ・・・完全に、盛大にNO勉。

マジで前日に

ママ子:「こんな問題出ると思うけど、アンタ、できなくても落ち込まないでよ!これからなんだから!!」

と、長女hanaが同時期に受けたテストを見せて、nanaを狼狽させるママ子。

パパ男:「おいおいおい、今更かよ!もっと早く準備してやんねーと。全然わかんねーよな、nana.」

nana:「うーん、できるのもある!!」

問題を解いてみようと頑張りを見せるnana。でも・・・

ママ子:「あは・・・これも、これも・・・全部間違ってるね・・・はは・・・」

絶望的な状況で臨んだ今回の無料テスト。次女nanaに、五年からガッツリ頑張るという決意表明とともに、特攻隊のごとく突っ込んでしまったテスト。

ご案内頂いた時の電話で、

ママ子:「あのー、うちの子、基礎もできていなくて、本当に受検だなんて言えないような学力なので、受けても本気で落ち込むと思うんですが・・・」

某塾のスタッフさん:「大丈夫ですよ!そんなに全くダメという問題ではないと思いますので・・・」

などと、ママ子の心配を払拭してくれたのに。

過去問で撃沈って、また「受検辞めよう問答」が勃発するんだろうな。イヤーな予感しかしないけど、予約しちゃったもんだから、悲しい気持ちで参加。


保護者説明会にも果敢に参加するママ子。

一回、hanaでそーとー話聞いてるんだけど、新しい情報があるかもしれないっつって、恐る恐る参加。何か希望が持てるような事聞かせて頂けたら嬉しいなー、なんつって。参加してみたの。

次女nanaが、テストを受けている間に、塾の保護者説明会。

説明会への参加者が極端に少なかった、今回。新五年生ともなると、皆さん通塾されていて、まさか

「今から猛ダッシュで受検勉強始めちゃいまーす!」

なんて人もいないんだと思う。

出遅れてる感満載だけど、nanaがやるって言ってるんだから、最後まで応援してやらなきゃならない。併走してやらなきゃならない。ただ、学力の差があるので、本気で合格しようという気持ちは、もはやママ子には無くなってしまっていた。

塾の先生:「今年の問題、見ました?」

「あれはすごかった・・」など、見た保護者の方と、先生とは感想を言い始める。ママ子、完全にバカ親丸出し。

そ、そうか・・・今年の問題を見ておかなきゃならなかったか・・・ママ子、もうそういうの嫌になっちゃってて、見もしないで塾の説明会に突入しちゃったんだね・・・とほほ。

すっげー少ない人数だったので、説明会も和やか。しかも、その塾の近くの公立中高一貫校ではなく、ママ子も、他の方々も志望校が違うという、気まずさの中、説明を聞く。

受検に必要な力&受かる子とは・・・?

受検に必要なのは、

いきなり出て来た問題に如何に早く対応できるか。

=持っている知識で、如何に早く的確に問題解決できるのか。


という力なんだそうだ。

今回のテスト。特に適性検査1の作文では、今までの出題傾向とは全然違う角度から来てたと。

「〇〇さんの気持ちを説明しなさい」というもので、自分の経験をふまえて、だとか、自分の考えを・・・みたいなものを書かせなかったらしい。

完全に読み取り。しかも東大入試っっぽいんじゃないのか???

毎年、あの手この手と、過去問だけを必死にやっているだけでは対応できないチカラを付けていかないと、合格できない仕組みになっているよね。

公立中高一貫校、7倍ともいわれる倍率の中で・・・合格を手にできるのって本当に一握りだね。

合格する子は

間違えた問題や難しい問題の解き直しをして、尚且つ自分で理解できるように調べたり、人に聞いたりできる子

なんだってさ。

ママ子の心の声:「あー、うちのnana、解き直し大嫌いだもんな・・・答えだけ見て、すぐ終了。」

塾の先生:「最近の子は、答えだけ見て解き方だけを見て終わっちゃうんです。理解できないままにしておくと、必ず同じ間違いをしてしまいます」

ビクっと身体が飛び起きた。

うっほ!!!うちだ!!!!

ご子息が合格したという保護者に遭遇!

あれこれ塾からの説明を聞いた後、質疑応答タイム。

その中で、

合格パパさん:「あ、、今年、うちのが一応合格しまして・・・」

ママ子のすぐ近くの席の保護者さまのご子息が合格されたと!現在、下のお子様の模試を受けさせるために来ている事が判明!!!

マジかーーーーーー!!!!!!すっげえ、合格ホヤホヤじゃーん!!!

ママ子、羨望の熱い眼差しを送る。すんげー送る。そーとー送る。

このパパさん、カジュアルな服着てるけど、学者さんかしら、研究者さんかしら。大手企業にお勤めかしら。IT関係かしら。エリートと名の付く職業を色々妄想してみる。

塾の先生:「それはそれは、おめでとうございます!どこかの塾に通われて、合格されたんですか?」

合格パパさん:「あ、いえ、ほとんどどこにも・・・最後は〇塾に通ってましたけど、最後だけ」

と仰った!!!

ぬおおおおおお!!!!ここにもいた!!!!すんげー人いた!!

もうあのね、パパさんを教壇に!!そのパパさんの話を聞かせて―!!!

頼む、パパさん、うちの子どうにかなりませんか?うちの子も見てもらえませんか???ほんっともう、どうにかお話をお聞かせ頂きたい!!!

って、思ってたら

塾の先生:「これで説明会は終了いたします。まだしばらく時間がありますので、終了時にお迎えにいらしてください。こちらの教室も引き続きご利用いただけますので。」

待ち時間に突入。40分くらいある。ママ子、待ち時間中に仕事しようと思って持ち込んだ資料を眺めていた。

気が付くと・・・すぐそばに、合格パパさんも待ちの姿勢。保護者説明会の間、ママ子は上の子の志望校と不合格をぶっちゃけさせられ、下の子の志望校も暴露というお恥ずかしい展開になったのだが、合格パパさんは物腰やわらかく、優しそうな感じで、話しやすそうだな、って思ってたんだよな。

え?パパさん、忙しくないの?パパさん、帰らない?

これはもう、ママ子、背に腹はかえられぬ。こんなビッグチャンスなんてめったに無いもんね。勇気を振り絞って、合格パパさんに声をかける事にした。もう、こんなのアレだよ、独身時代だったら逆ナンの女豹だけど、今は違う。我が子のために必死こいてるメスのイノシシとなって突進するママ子。

いくよ、話しかける。ぐぃん!!っと、身体をねじらせ、向き直る。合格パパさんへ、特攻!!!

ママ子:「アノ、、お子さん、すごいですね。合格なんて、おめでとうございます。」

合格パパさん:「いやあ、本当にね、ギリギリでもひっかかって良かったです」

ママ子:「塾無しで勉強されてたなんて、本当に尊敬します。うちも塾はほとんど行きませんでしたが、やっぱり難しかったです。」

合格パパさん:「いや~、昔塾講師やってたもんで。それで少しは・・・」

なぬ?!塾講師_?!元、塾講師!!!!

マジすか?!

ママ子、ぶっ倒れそうになりながら話を続ける。

ママ子:「ええええええええ!!それはスゴイ!!!いいなあ、本当に羨ましいです。じゃあ、お子さんも優秀でらしたんですよね。学校の成績も・・・」

合格パパさん:「学校の成績は、まあね。あれは・・・できてましたけど、サッカーが大好きなもんで、ギリギリまでサッカーもやってましたよ。」

すんげえ。本物のエリートじゃねえか。サッカーやりながら、塾に行かずに合格っつって!!なるほど。地頭が良いってことだな。そして、何よりパパさんがつきっきりでご指導とは。さすがっす。

ママ子は、撃沈したと思い、俯き、自分の席に向き直ると、合格パパさんも話し出す。

合格パパさん:「あれですよね、でも、本当に自分で教えてると大変ですよね。」

ポツリ、ポツリと、他愛もない話や受験の話を思い出しながらする合格パパさんとママ子。塾に行かなかったという共通点が、そして、上の子が優秀であり、下の子の問題大積みの事も同じような状況らしく、意外と盛り上がる。

40分も待たねばならぬ暇な時間を、スマホじゃなくママ子に時間を割いてくださったパパさんに感動しながら、ママ子はここぞとばかりに受験の悩みを暴露し、色々と教えてもらった。

だってアンタ、プロが目の前にいるんだよ!!こんなチャンス逃しちゃだめ。

合格パパさんへのQ&A。

こんな図々しいオバサンの悩みを聞いてくれる合格パパさんに敬意を表して・・・ありがとう、ママ子は受験の悩みを抱える親同士、すごく救われました。

Q.いつから塾に通ったのですか?
A.6年の2学期から。

Q.学習時間の確保できましたか?
A.最初は1日30分だけでした(スポーツをやっていたため)

Q.難しい問題の解き直しはどうしていましたか?
A. ノートを作って、いつでも見られるようにしていました。間違えた所と解き直し部分とリンクさせて、見開きですぐにどこを間違えたのかわかるようにしていました。

Q.銀本使っていましたか?
A. 使っていません。塾の教材と、自分が講師時代に取り寄せていたものを使っていました。
(さすがに・・どこの出版社のやつ?どこのーーー?!って聞けなかったス・・・・)

Q.過去問何周やりましたか?
A.四周は、やりました。そーとーやりました

・・・

今思い出せるものとしてはこれぐらいかな。もっと色々と教えて頂いたんだけど、ママ子のバカ頭では、記憶できなかった・・・

とにかく基礎が大事だと言われた。徹底的に基礎だと。難しい問題やらせる前に、基礎を頑張るしかないんだと。その基礎を身に着けた上で、難しい問題にどう使っていくのかを考えなくてはならないから。

ママ子は、大きく頷いた。難しい問題ばかりをやらせて、逆に成績が下がったnanaのことを思って、心から申し訳なく思ったんだ。

本当に、合格パパさんのノウハウを聞かせて頂き、心から感謝である。あの時出会えてよかった・・・ママ子が勉強の事で悩みまくっている今、出会えてよかったッス。本当にいきなりドスドスと突進してしまって申し訳なかった。

親切にご対応頂いて、心から感謝っす。合格パパさん、ありがとうございました!!2年後にお互い桜が咲きますように!!!


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