こんにちは。腸内の悪玉菌が暴発中。お尻がトランス状態のママ子です。
異臭騒ぎが絶えない部屋にひとり。
誰もいない部屋で放屁をする解放感と罪悪感、ちょっとした自己嫌悪。
誰も来ないで。寂しがり屋の甘えんぼも、この時ばかりは孤独を選択。
・・・
「いいかげんにしろ。芋ばっか食ってるからだろ」
「具合が悪くなるほど低レベルな会話ですね」
「ブログだからって羞恥心ゼロすぎんだろ。」
アッハ!
汚いオバサンでごめんちゃい。
今日もバカオーラ満載でいってみます。
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[レクタングルテキスト]
うちの次女nanaは、スポーツの秋。
食欲の秋しかないママ子。読書の秋のパパ男と長女hana、そして、スポーツの秋の次女nana。
小4次女、nanaは、とにかく習っているスポーツにハマっちゃっている。たぶん、時間があれば何時間でもやっていたい、というくらい、楽しいようだ。
「やらせて良かった」
って気持ちがある。
優秀な長女hanaに、羨望とちょっとした嫉妬&劣等感を抱いていた次女nanaにとって、このスポーツを始めたことにより、自分を認める事ができるようになったよね、って思っている。
スポーツの秋、初めての試合に出場することになったのである。
小さな規模の試合だけど、ママ子もnanaも、前日から緊張していた。
翌朝、
nana:「ママ・・・なんだかご飯食べられないなあ、緊張しちゃって・・・」
おいおい、今まで食欲だけは絶好調だったnanaが、そんな事まで言い出して。
ママ子:「チョットアンタ!!そんな弱気でどうすんのよ。楽しめばいいんだよ。初めてなんだから、一緒に試合の雰囲気楽しもうよ、ね。お友達の試合も応援しようよ!ホラ、味噌汁カボチャにしたんだから、ホレ!」
無理やり朝食を食べさせる。
カボチャの味噌汁だけは、人気なんだよね。玉ねぎとさやいんげんと、カボチャと豆腐。美味しいんだよね。
うちのチームは、nanaは、女子ひとり。あとは、男子なので、「男子の部」で、一緒に行った仲間は、みんな別の場所に移動してしまった。もはや、ママ子だけがnanaに付き添う形である。もちろん先生もチラチラ見に来てくれるけど、付き添いはママ子一人。
ママ子、スポーツ風の格好をして、コーチ気どりでnanaを見守る。
nanaの習っているスポーツの先生から
「ウロチョロしたりする子もいるし、審判もいいかげんになっちゃうから、見守る大人がいると有難いのよね」
と、言われていたので、この迫力のあるオバちゃんが監督風の格好で、ドスっと構えて居ようと、勝手にスポーツウエアでコスプレ(←何でも見た目から入りたがるママ子)。
貫禄だけは十分!と思っていたら、対戦相手は、高学年女子で、初っ端からズッコケた。
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対戦相手は、お姉さん達。結果は・・・
5,6年生・・・
しかも、ものすげー良い子・・・・
nanaの初試合は、6年の子にはボロ負け。5年の子にはストレート勝ち。クラブチームに所属する、けっこう強い子達を相手に、十分健闘したと思う。
相手の子、特に、そのグループで優勝した6年の女の子は、クールな表情で素晴らしく強く、賢そうであった。大人しい。
図々しいママ子、すぐに話しかける。コミュ症であるが、我が子の未来のため、進歩のためだと、図々しさが勝ってしまうのである。
ママ子:「すごく強いねえ!おめでとう!!その道具見せて!!わあ、nanaと一緒だね。」
ズケズケと話かるママ子に少し圧倒されながらも、嬉しそうに自分の道具を見せてくれる6年生の女子。
そしてお父様とも話ができた。つーか、ズケズケと話しかけた。
ママ子:「お強いですよね。何歳から始めたんですか?うちの子、ああ見えて四年なんですよ~。アハ、大きいでしょ。」
お父様:「うちは・・・三年くらいから始めましたかねえ。いやあ、上には上がいるんですよね。」
などと謙遜なさっていた。うちのnanaと戦型が一緒のこともあり、笑顔で試合の話をしてくださり、本当に有難かった。
3位の五年生の女の子のお母様も、nanaに話しかけてくれた。
お母様:「強いねえ~、初めて会うね。おめでとう!」
nana:「あ、ありがとうございます!」
ママ子:「ありがとうございます!!〇〇チームに所属なんて、すごいですね!!尊敬です!」
ビシっときをつけの姿勢で、頭を下げるママ子。
ウフフと、笑ってくれる5年女子のお母様。
なんつー和やかな雰囲気だ・・・
三人とも授与式で賞状をもらえて、記念撮影をした。
小さい規模なので、そのグループで勝つと、メダルももらえた。銀メダル。
授与式まで行ってもらえて、nanaの喜びは最高潮であった。
nana:「やったぁ!ママ、見て見て、すごいよね!!」
ママ子:「すごいね!おめでとう!!」
nanaの笑顔が、眩しかった。
先生に報告すると、
先生:「良く頑張ったね!おめでとう!」
と、nanaと握手をしてくれた。
試合をビデオで撮ろうと思っていたのに、ママ子、審判の見守りやら、緊張でぶっ飛んでおり、後半しか撮影する事ができなかったよ。トホホ。
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すんげー久しぶりの100点の答案。
優秀な皆さんなら、カラーテストの100点なんて、当たり前ッスよね。
うちの子なんて、残念な点数のオンパレードが多くって、なかなか100点にならないのよね。小さいミスで減点ばっか。「ケアレスミス」なんて言葉使いたくないんだけど、本当に不注意で悲しかったの。
だけど、
だけど、
今回、ようやく算数のカラーテストで100点取ってきた!!漢字の小テストも連続100点。
ママ子:「よっしゃぁああああああ!!!nana、よくぞ、よくぞやってくれた!!!バンザーイ!おめでとう!!」
ドッスーンと飛び上がるママ子。nanaを抱き上げ抱きしめ、もはや全国大会優勝ぐらい喜んだ。
カラーテストの100点で、こんなに喜ぶ事が出来る事が幸せなんだろうか、って思うけど。中学受験考えてる人たちから見たら、「大丈夫かよ?」って思われるけど。
日々の努力が少しずつ形になってきている気がするのだ。
よく、悲しい子どものコメントで
「お母さんは、100点を取った時だけ優しいです」
っての、あるけど・・・
100点取ったら嬉しいに決まってる!!ごめん、ママ子、喜び隠し切れない。100点取った時だけ優しいわけじゃないけど、100点取ったら、思いっきり褒めちゃう。ウマいモン食べさせたくなっちゃう!
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受験勉強は、算数だけ。
今のところ、算盤教室の課題があるので、受験勉強は算数だけである。
しかも算数は、無料の動画視聴。今は五年生の算数をやっている。具体的に問題を解くところまでは行っていない。正直、恥ずかしいほど勉強できていない。
算盤は、3級になると応用問題が入って来るので、食塩水や消費税の計算、面積や公約数公倍数をやらせてもらえるので、受験勉強と一緒くたにしてしまおうかと思っている。
こういう所を考えると、算盤教室やっていて良かった、って思えるよね。
あとは、ママ子がダウンロードしたプリントをやることと、チャレンジタッチ(毎月10日くらいまでに終わらせる目標)。詰め込むと忘れるし、理解できない事も多いので、「繰り返し」を意識して、脳に定着するやり方をとっている。
苦になる事をやらせると、nanaはぜーんぜんやらなくなってしまう。
nanaタイプに勉強をやらせるには「苦労だと思わないよう、勉強を進める」というテーマで進めているのだ。
波乱万丈の3年生を経て、4年生のnana。
なんだか最近、絶好調で怖いぐらいなんだけど。
何か爆弾を落とされやしないか、なんて、少しビクビクしているマイナス思考のママ子なのでありました。
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