定期テスト返却。

こんにちは。

今日は12月とは思えないお天気で。

出会ったママさんに「今日は暖かいよね～！」なんて言われてね。

ああ、、このママさんは、すぐに天気の話をして気持ちよく笑顔になれるタイミングを作ってくれてるんだな、すげえな、って、勝手に尊敬したりして。

もう、ママ子の周囲には、すんげー人ばっか。ふんげー人ばっか。

ママ子だけバカでいつも劣等感に苛まれるけども。

・・・

「ママ子のレベルが低すぎるから大抵の奴はすんげー人なんだろうな」

「頻繁に子育てのアドバイスを求められますが、当たり前の事をしているだけです」

「役に立たない上に更新もされないブログ、閉鎖しかないだろ。」

んもー！

待ってた、あたしもアンタ達に会えるの待ってた！皆さんに会えるの待ってた！！

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定期テストの返却

だいぶ時間が経ってしまいましたが、今日は長女hana＠中学１年生の話。

定期テストが帰って来ました。

いつもどおり、頑張っていた試験勉強だ。

ママ子は何もできないで、hanaが立てた学習計画も、何が何だか、さっぱりわからないで。勝手にhanaが勉強して、勝手に試験を受ける、という、親としては何もしてやれない現実に、いつもいつも、もどかしい気持ちでいる。

もう、関われない。

一年前は、必死に銀本の中の過去問を解きまくって、ああでもない、こうでもないって、バカな頭をフル回転させていたのに。

今のhanaは、その頃よりももっと難しい問題を、解いたりしてる。

テストの結果は、トップを死守。申し分無いものだった。ママ子にとっては。

だけど、ｈａｎａは、自分で許せないミスをしたらしく、悔し泣きをしていた。

「何も、いいじゃないの、良い点数だったんだから」

って言いたいけど、やっぱり、必死でやっていたからこそ、自分では許せないミスがあるんだと言って、泣いていた。

学校の先生からは

担任の先生：「ｈａｎａさんは、実はすごく負けず嫌いですよね～。泣くのをこらえている表情が、本当にいたたまれなかったですよ～。」

と言われた。

冬期講習に向けて

早いもので、もう冬期講習の時期になる。

ｈａｎａ：「ママ、今回は冬期講習受けさせて欲しいの。ごめんね。大丈夫かなあ。」

夏が終わる頃に、ｈａｎａがこんな風に言った。

ママ子：「もちろんだよ。ごめんね、夏は受けさせてやらなくて。本当にごめん。冬は、いいよ、アンタの好きにしなね。お金のことは、大丈夫。パパにお願いしいてみよう。」

ママ子はこんな風に言うしかない。

マジかよー！高すぎるよー！ってお金だけど、ｈａｎａにとっては必要なお金である。

貧乏で貧乏でどうしようもないけれど、パパ男と話し合って、子供の教育へのお金を、最優先にして考えて行こうと、そうする事こそが、ママ子とパパ男が子供達にとって、ｈａｎａにとって一番良い事なんだと。

それでもね、ｎａｎａのぶんまでは、どうしても塾代を工面できないから、未だにｎａｎａは、塾に行かせてあげられないんだけど。

ｎａｎａにも同じように、中学校に入ったら、塾に行かせてあげる。それまで、頑張ってお金貯めよう。

新しい日々を生きてく

ママ子は仕事を始めた。それは、自分の好きな事になるんだと思う。今は、ほとんどお金にならない。労力に対して、すっげー少ないお金だけど、少しだけ、貰えるの。

私の背中を見せたいから。子供に誇れる仕事になるといい。いつか。ママは努力してこんな風に、って。すげえんだぞ、って。バカでバカで、偏差値低すぎる大学しか行けなくて、劣等感の塊のママ子だけど。４０過ぎて、やっと、仕事として自分の好きな事をできそうなんだ。遅すぎるけれど、頑張っていきたいって思った。

いつか、私の稼いだお金が、子供達の学費に充てられるといい。今は雀の涙で、パパ男のお給料にしか頼れない現実だけど。

忙しくて、ブログも少ししか更新できなくて、もどかしいけれど。

一つ、いい事があったよ。

時計のベルトの穴が、一つ、前になってた。

細くなるとこ、手首かよー！