東大生が小学校時代に習っていた事ってなんだろう???
図書館から借りて来た、2012年のプレジデントファミリーの「東大生アンケート」
を拝読したら、やっててよかった習い事第一位が「そろばん」という衝撃の事実を発見したので、記録しています。
唯一、東大生との共通点が我が子にもありました!!
2012年のプレジデントファミリーを図書館から借りてきました。
そん時の特集が、
東大生184人「親の顔」
って、もう、アレだよね。
このタイトルを受付で出すの恥ずかしいですよね。
「子供を東大に入れたいんだろうな」
「うわー!がっついてるな、この親」
「こういう親の子って、東京大学には入らないだろうな」
図書館の司書さんに色々妄想されるんじゃないかって、逆にギンギンに妄想するママ子。
別に変なビデオ借りるわけじゃないのに、「プレジデントファミリー」の東大生の特集本を、料理本の下にさりげなく挟んで 、貸し出しのお手続き。
「お願いします」
・・・ こんな思いまでして借りて来たこの一冊。
ママ子大好き企画:東大生の親の子育てアンケート
読んでみると、案の定。いつもの感じだ。 東大生の親の子育てアンケート。
Q.勉強しなさいと言われた事がありますか
プレジデントファミリー2012年12月発行
A.NOの人が多め。
Q.成績で叱られた事がありますか
A.NOの人が多め。
あーもう、わかってるって。
東大生って、「親に勉強しろ!って言われたことがありません」的な?
そういうことばっかり。
読まなきゃよかった・・・ って、少し落ち込んだところに ・・・
「やってて良かった習い事」 一位を発表!!
そろばん
おおおお
我が子の習い事と、どこかの東大生の習い事が、唯一の共通点!
そ、そろばん、我が家も習っているんです。
(小学校の時、長女がね、1級取ってるッス。)
(次女は、中学受検の勉強と両立ができず、どうしても合わずに辞めさせてしまいました)
東大生アンケート1位獲得:「そろばん」のメリット
そろばんは、時代遅れなのか?
もちろん、ママ子が読んだ2012年版のプレジデントファミリーも、出典が古いんだけども、それだけではなく、確実にね、そろばんは、やらせて良かったと、思う。
特に、長女には合ってたみたいだから。(2020年現在、そう思います)
次女は、暗算1級勉強中(2級まで取得)で辞めたけれども、
今でも計算時には、指を使って暗算しているし、イイ感じで身についていると思う。
東京大学出身で、そろばん10段・暗算10段を取得している”UTFR”さまの『note』の記事にも、暗算のメリットが示されている。
今まで経験した習い事や部活で、一番役に立っているものは何か?と聞かれたら、私は間違いなくそろばんと答えます。
note 『そろばん東大生が教える『暗算』マスターガイド』UTFRさま著
【現時点でのそろばん教室のメリット】
- タイムトライアル、ストップウォッチ学習にすんなり慣れる。
- 集中力が増す。最強。
- 計算が早くなる。最強。
- 算数に苦手意識なくなる 。最上級メリット!
当時、小学4年生のhanaは、そろばん習いはじめが少し遅くて、
3級の問題やってたんですが、
方程式みたいな問題も解いているので、
やらせてて良かったのかもな、って思います。
絶対に朝と夜、そろばんをやらせているので、
自然と「勉強するもんだ」的な事になるんですよね。
そろばん教室には、メリットがいっぱい。
学習のリズムが定着するから、早めに習うのがおススメ。
毎日、朝と夕方に、計算する癖がつく。
そろばん → 進研ゼミのチャレンジタッチ
の流れになっています。
早いうち・・・
だいたい、年長~小1くらいから、
この「あたりまえ勉強」みたいにさせといて、
勉強を始める時の苦痛を取り除いてあげるのも、良いですよね。
プレジデントファミリーの「東大生」シリーズ、大好きっす・・・
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