「はじめて恋をした日に読む話」通称「はじ恋」。大好きなドラマです。もちろん、「T大」を目指す男子が出るということで、ママ子は、すかさずチェックしました。
東京大学が求めている人材とは?というテーマに基づきながらも、めっちゃキュンキュンして楽しんじゃったりもして。
▼目次
- 前説:ハッピーバレンタイン(読み飛ばし推奨)
- ドはまりしているドラマ。「はじ恋」
- はじ恋のセリフから、東京大学の求める人材とは?
- 勉強しすぎて潰れないで。
- 中学1年生。大学受験は、まだまだ先のはなし。
- 長女hanaのバレンタイン、本命チョコは?
ハッピーバレンタイン。
おめでとうございます。本年も、大量生産の激務が終了し、後は配るだけという天国の時間が訪れた。
パパ男への本命チョコは、新宿伊勢丹で購入。
チョコレート大好きなパパ男ですから。
貧乏だから「Kasugai」のチョコで良いってパパ男は言うけど、日頃の感謝をね、、オシャレなチョコで。仕事から帰宅したら渡そうと。今日はメイクも少しピンク系で可愛くしてみたけど、全然気が付いていない模様・・・
・・・
「おいおい、アラフォーのどぎついメイクはやめてくれ」
「そうですね。年を取ったら引き算メイクですよ」
「キモイな。心の底からキモイな。」
あーもう、オバサンの心に潜む乙女心。こっそり味わったっていいじゃないよー!
ドはまりしているドラマ。「はじ恋」
ドラマ無くして、ママ子の人生語れない。ドラマはママ子の生きる糧。酒とドラマ、どっちが大事?って聞かれたら、ドラマと答えるかもしれない程の、ドラマ好き。
そんなママ子がハマっているのは、
TBSの「はじめて恋をした日に読む話」
という恋愛ドラマ。イケメン3人に愛される女塾講師(深キョン)のお話。
設定がヤバい。本当に現実逃避。
毎回悶絶しているママ子です。
誰派だって??
・・・もちろん、横浜流星くん。「ゆりゆり」です。
ピンクの髪の毛のヤンキーが東大目指すっていう設定なんだけど。もう、「東大」がチョットでも出てくると、こっちのドットコムとしてもチェックしておかなきゃ、つって。
ドラマの1割ぐらいに、「東大に入るには・・・」みたいな事が出て来るから、それを、なんとなくチェック。この、バカみたいに横浜流星クンにデレデレしちゃう自分を戒めるという「表向きの名目」が達成されるような賢者タイムを与えてくれるドラマ・・・
ん、んは?と、「東大」が出るから見てるだけだからね!別にドラマにどっぷり浸かろうというよりは、勉強法を・・・
なんつー、やましい言い訳を、自分で言い聞かせながら。
ありがとう。イケメン。本当にありがとう。
はじ恋のセリフから、東京大学が求める人材。
バカみたいに「ゆりゆり」にばっかりキャーキャー言ってても、お恥ずかしい限りなので、とにかく、ほんの1部分、東大へ入るアドバイスを、東大卒のエリートで主人公「順子(深キョン)」の従兄弟、雅史のセリフ。
やみくもに勉強するな!
過去問を良く見ろ。試験問題は大学からのメッセージ。
この範囲と分量だ。東大が何を求めてるかわかるか?
真面目にやりすぎて潰れるような奴はいらないんだよ。
あそこは日本一効率と要領が良くて、応用力・思考力のある奴
はじ恋「雅史のセリフ」
を取りたがってるんだ。
だって。
どっひゃー、聞いただけですげえ人だ。
ママ子みたいな要領悪いバカなんて、お呼びじゃない。
そりゃ、東大受かる人ってのは、
「情報処理能力が超優れている人」だって、
林修先生も言ってたっけな。
その他にも、
東大の二次試験の数学の試験問題には、スケッチブックで勉強するのが効果的だとか、東大の現代文の試験問題では「棒線部分を説明せよ」の問題が多く出るだとか、細々教えてくれる。
もちろん、ドラマの中で言われてる事だから、鵜呑みにするか、そして、抽象的すぎる勉強法で、実際にどうすれば良いかなんてわからないけれど、勉強するときのヒントにできればラッキーかな。イケメンにキュンキュンしながら。
勉強しすぎて潰れないで。
hanaの勉強のやり方が
「真面目にやりすぎて潰れるような奴」
という言葉がぴったりきているので、ママ子は、心にズキンと来た。
試験勉強で寝不足しまくってるhanaに、ママ子はそばで、小説を読みながら起きててやることしかできない。
何もしてやれない。
「お願いだから、もう寝てちょうだい」
と、何度言っても、寝ようとしないhana。
どれだけ自分に厳しい、ストイックな子なんだろう。
病気にでもなったらどうしようと、いつもそんな事ばかり考えながら、試験前は不安な日々を送る。
水泳の、池江選手みたいに、うちの子が急に白血病になったら・・・とか、妄想して怖くなったりしてさ。
中学1年生。大学受験は、まだまだ先のはなし。
大学受験が変わって、センター試験も無くなって、hanaが大学受験するころには、また全く違うスタイルの受検になると思う。
だけど、勉強は、無駄にならないって心の底から信じて、応援していかなくちゃ。hanaの道のりは、長いね。本当に長い。
その年月の中で、好きな事に出会えたらいい。
素晴らしいと思う学びに出会って欲しい。
長女hanaのバレンタイン、本命チョコは?
ラブラブの王子様、Ⅿクンへは、みんなと同じ、渾身の友チョコを渡すんだそうだ。
ママ子:「ア、アンタ・・・Ⅿクンに本命チョコあげなくて大丈夫なの?」
hana:「ええ?!そんな、一人だけ本命なんて、あげないよ、そんな・・・」
恥ずかしそうにhanaは、そう言った。
よ、よしよし、まだ中学1年生だもん。いいぞ。いいんだぞ、それで。
二人の間は、まだそこまで行っていないみたい。
この1年で、二人きりで会ったのって、3回ぐらいじゃないのかな。付き合ってはいないらしい。
ああ、青春してんなー。クッソー!羨ましいな、若者よ!!
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