親が望む理想的な赤ちゃん、デザイナーベイビーだと?!

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ママ子、新聞を読むのはけっこう好きである。本が好きなので文壇系のコーナーを読みだすと、周囲の音が聞こえなくなる。

可愛いわが子に「ママー!」と呼ばれても返事ができない。聞こえないわけだから。

・・・

・・・ブッ

などと、周りの声が聞こえないのに、自分からは爆音の放屁こいてしまう事が、本当に女性としてどうなんだ。

こんな遺伝子、わが子に引き継いでほしくない。

 

「新聞読んでオナラかよ。毒親のオヤジ化だな」

「イマドキのパパさんですら、そんなことしないと思います」

「うわうわうわっ!そんな奴、家に置いておきたくない。絶対にイヤだ」

 

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昨日の読売新聞の記事「受精卵改変 出産禁止へ」

こんな記事が1面に載ってたの。

ゲノム編集の研究の事なんてほとんど知らなかったママ子。不妊治療の研究や、遺伝病などを改善するためにゲノム編集技術を行っているんだそうだ。

ママ子、自分のバカ遺伝子が子供に受け継がれる事が嫌でしょうがないので、遺伝子関係の本を読んでいるんだけども、やっぱり「遺伝子」の影響ってのは、すんげー大きいみたいね。その後の生きていく外的環境からの影響もあるらしいけど、遺伝子情報と何かきっかけがうまく組み合わさった場合、顕著にそれが表れるんだと。ただ、その組み合わさる部分が何通りもあるわけで、どんな部分が強く出るのか・・・とか、そういうとこまで読んだ。ブックレビューは、また別の機会に。

中国やイギリスでは、もっと研究が進んでいたんだな。親が望む、理想的な赤ちゃん「デザイナーベイビー」なんて言葉も飛び出していて、びっくりした。もちろん、そんな事は倫理的に許されないので、規制ルールを定めているらしいんだけどね。

オルダス・ハクスリーの世界じゃねーか。「すばらしい新世界」じゃねーか。

マジで、遺伝子の研究している人たち、絶対関心あるだろ。ママ子もすげー関心あるもんな。ゲノム編集で、理想的な人間つくるなんて、なんかのSF映画じゃねーか。「すばらしい新世界」では、壜で赤ちゃん作ってたぞ。親子の関係も家族も無し、っつー極端な話だけどさ。

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「やろうと思えばできる」

科学の力と人間の欲望と。倫理観と。

絶対にやってはいけないこと。

それはわかる。すごくわかる。だけど、ママ子みたいに自分の頭の悪さがコンプレックスな人にとって、「もしも・・・わが子がすげー天才だったら・・・」という、夢のような話は、ほんの少し魅力に感じたりするわけ。

もちろん、妄想だよ。妄想だけだよ。

当たり前だけど、ママ子の中では、わが子が一番だし、頭の良し悪しとかどうでも良いぐらい愛しているんだけども。

同じ事をやっているのに、効率や仕上がりが全然違う「できる子」というのを目の当たりにするとね。

たまに、ママ子の遺伝子が邪魔してる、って思ってしまうのよね。

医学を志そうとしている娘がここに。

我が家の小学校3年生の次女、爆弾娘のnanaは「お医者さん」になりたいんだそうだ。「オペ」をやってみたい、というんだから、研究者とは違う道に進むんだろうけどね。夢が叶うとか、叶わないとかは別として、ただ、娘の未来考えた場合・・・

ママ子の知っている尊敬すべきママさんは、研究者として大学院まで進んだが、ある事に苛まれて、研究者としての道を閉ざす事になる。

研究者ママさん:「延命したり、病気の治療をしたり、予防したりとかね、本来ある人間の持っている、限界以上の事を求めて、、科学が進歩したでしょ。でも、それって、どうなんだろう、って思ったの。本来の人間の寿命を必死に伸ばしたり、本来人間が持っている限界を超えた事をまた考えて作り出して・・・その先の事を考えると、怖くなったし、自分は続けられないと思った」

と、仰っていた。

ママ子は、それを聞いて、深い・・・って思ったし、ママ子自身、少し共感する部分もあった。人間はこの先、どこに向かっていくのだろうか。どんな未来を作り出すのか。もちろん、病気の苦痛を取り除いたり、改善する事は、素晴らしい事だ。それはそうなんだ。医学の進歩は、本当に素晴らしい事だと思うのだ。でも、科学の進歩とともに、考えていかねばならない事も、無限大である。わが子にも、「人として、人間として」という事を頭において、志をもって、医学の道に進んで欲しいって思っている。

「アハハ~、ママ、やっぱり勉強嫌になったから、お医者さんになるのやめて、フリーターになりまぁーっす!」

って、言われたら、それはそれで仕方ないけどさ。

「アッハー、こんちくしょー!そしたら、とりあえず飲みにでも行くかー」

っつって、nanaと酒を酌み交わすであろう未来に。

物事を深く考えていける子になってほしい。

そして、自分で切り開いていってほしい。

ママ子は、やっぱり「デザイナーベイビー」なんてありえないなあ、って思った。

 

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