【貧乏】塾代で夫婦ケンカ【教育投資】

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長女hanaの塾代が、中3の直前期に来て高騰!

我が家の家計は、限界超え。
夫婦ケンカで浮き彫りになった、ママ子とパパ男の教育に対する考え方の違いを記録しています。

※「序」は、ご挨拶文です。お急ぎの方はスルーしてください。

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序:格差社会、教育格差は、全世界共通。

貧乏人が通塾という選択をせざるを得ないという、日本の教育制度に嘆いていたママ子。

しかし、海外を見ても、教育格差だったり、地域格差がある。

治安が良く、富裕層の住む地域の学校には、富裕層の子が集まるし、
低所得層の人々が住む場所は、街の雰囲気がガラっと変わる。
貧困地域の学校には、やはり貧困層が集まるのだ。
やはり、海外でも金持ちの子は良い学校に行きやすいし、
貧乏な家で育った子は、レベルの高い学校に行くことが難しいということを

ブレイディみかこさん著『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』を読んで、改めて感じた。
ママ子は特に「地雷を踏む」部分で、すっげー共感した。無意識の怖さっていうか。

無意識に差別発言をしてしまう人がいて、それで傷つく人がいて・・・
難題だ・・・ってしばらく考え込んだ。相手に敬意を表して付き合っているつもりでも。
差別問題が消えない限り、傷ついてしまう人がいる。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー [ ブレイディ みかこ ]

この本では、多様性、イギリスの教育や格差社会、差別問題について書かれているが、
他の国だって、
こういった差別や格差問題は消えないなくならない。

『ゴシップガール』でも、そうだったよなあ。

・・・

「ズッコ―――!最後、ゴシップガールかよ!! 」

「今更感が否めない内容ですが、社会問題に着眼することは、悪い事ではありませんね。」

「お前ら逃げろ。読むなよ。このブログ読んでると貧乏がうつるぞ!」

アーン、そんなこと言わずに、ママ子のおしゃべりに付き合ってよ。
今日は、姉妹ダブル受験に立ち向かう我が家が、ついに、塾代がかさんで空中分解。

夫婦ケンカが勃発しました!!
ほんとに、、、お金がないと夫婦ケンカが増えるよねえ。

母親としての考えと、父親の考え、教育への価値観が違う。
我が家の夫婦の危機を記録しています。

中3の冬期講習代が、史上最強に高額な件について

あのー、富裕層の皆さんは、涼しいお顔で塾代をお支払いになっていらっしゃるかと存じるんですが、我が家の場合、なんつーか、ケタ違いっつーか

その、「東京の家賃」どころの話じゃあ、なくなってきているわけですよ。

しかも、ここまで塾に通わせておいて

「お金無くなったから、通塾も終わりね!ハイ、あとは独学でヨロシク!!」

なんて、愛する我が子に言えない、そんなこと言えない。

塾ビジネス。ああ本当に、”子どものため”って思うとバンバン支払ってしまう親心。

なんかもう、オプションとか全部つけないと「不合格」チラついたりしてきたり、
少し上のランクの学校狙わせておいて、塾代がかさんだりとか。

そりゃアンタ、コロナで向こうも必死だよね。本気出してきてる。

値段が。冬期講習代が。

参考:中2の冬期講習の塾代が高すぎ!教育費貧乏の我が家。

貧乏一家には、本当に、現実的でない金額である。いや、中3になってから、トンデモナイ額を支払っている。こんなヒーコラして塾通わせている親、いないんでないか?

パパ男も、塾代の工面でイライラ。

ママ子も、生活費がカツカツでイライラ。

そりゃあ、勃発するよね…夫婦喧嘩。

通塾は投資 vs 通塾は教養

パパ男と、ママ子の価値観は、真っ向から違うの。

ちなみに現在は、塾代をパパ男が支払っている状況。
(以前はママ子が生活費から支払っていたが、
支払い額が限界に達したために、
パパ男に頼み込んで、生活費をガッツリ減らす代わりに、パパ男に塾代を支払ってもらっている)

夫婦で決裂。教育とお金の考え方の違い

パパ男→ 通塾は投資(ギャンブル)。落ちたらパー。金をドブに捨てたと同じこと

ママ子→ 教育は教養。素晴らしい先生との出会いや、周囲の仲間たちと切磋琢磨する経験が大切であり、たとえ不合格になっても、教養として、子ども達の中に残るので、決して無駄ではない。

正直、ママ子は、お仕事していても給料は、塾代には到底及ばない。
経済的自立ができていない状況。

パパ男に頼まないと、塾のお金を出してもらえない。

経済的に自立したい。自由にできるお金が欲しい。そう思っても、家の事情や、今の仕事、そして、社会のゴミとして生きるママ子には、不可能なことである。自由に働けるのなら、清掃オバサンになり、朝から晩まで働いて、塾代を稼ぐこともできるのに。悔しい。自分の過去を運命を呪う。

ママ子は貧乏スパイラルから抜け出す方法は教育しかない、と、思っている。(上記著書の中では否定的な意見もあるけど・・・(;^_^A)
今のうちにしっかりと学ばせてやり、娘達には、お金に困らないよう、
経済的にしっかり自立できるような知恵と学力と教養を身に着けてやりたいと思っている。

価値観の違いで、夫婦ケンカ勃発!

完全に、貧乏家庭あるあるなんだけど、

お金の話になると、絶対夫婦喧嘩が勃発する。
いや、勃発しなくても、非常に険悪なムードになる

お金が無い、貧乏っていうのは、本当に心に余裕をなくしてしまうんだよね。
豊かな心でいるためには、豊かな財が、必要だなあ、ってつくづく思う。

しかも、貧乏なのに長女を通塾させているという、無謀中の無謀を、
ママ子はパパ男に、その支払いを強いているわけだから、
パパ男だって、そりゃあストレス溜まるよね。

パパ男:「これで落ちたら本当に金の無駄だわな

ママ子:「えー?!そんなことないよ、知識だって身につくし、塾の仲間と頑張った思い出だって、ちゃんと身についているよ!無駄なことなんて、何ひとつ無いよ!!」

パパ男:「でも・・・落ちたら、結局行く学校は下のレベルの学校だろ。
だったら、塾に行かなくても良かったんじゃねーか」

ママ子:「もしnanaが中学受検に落ちたら、hanaと同じように通塾させてあげる覚悟はしておかないと。」

パパ男:「えー?!マジか!」

え?支払う気ないの?

ママ子:「当たり前でしょ!姉妹平等に育ててあげなくちゃ!!それってすごく大事なことだよ!!」

鳥居りんこさんが、YouTubeで言っていた。。
兄弟姉妹は、平等に育ててあげないと、お金をかけてあげないと、
将来遺産相続などで、すっげー揉めるんだって。

仲の悪い姉妹になってほしくない。

nanaが「行きたくない」といえばそれまでだが、同じように通塾できる心構えはもっていたい。

いや、そうするべきだ。

育ちが違う夫婦は、価値観が違う。

パパ男は、通塾というものを知らない。知らなさすぎる。

パパ男は、お金をかけてもらえずに育った。
女子には、お金をかけて、パパ男だけにはお金をかけてもらえなかった。
平気で金銭的に差別されていた。
習い事や、家庭教師、歯列矯正など、女子だけが恩恵を受けていた。

どうやらパパ男の家では「女の子」だけが大事にされる家庭だったようだ。

ママ子は、キョウダイがいても、全員平等にお金を支払ってもらえた。
全員、同じ習い事と通塾。私立大学まで卒業させてもらえたし、”全員平等”が我が家の合言葉であった。

(ママ子だけがよく叱られていたけれどw)


塾がどんなに効率良く勉強させてくれて、どんなに知識をつけてくれている場所か。

独学では絶対にできないモチベーションアップと、知的教養をつけてくれる場所か。

プロは、凄いのだ。

ママ子、カチンときた。

ママ子:「通塾してなかったら、そこのレベルにも到達してないよ!!」

塾という、hanaにとって、憧れの場所に行かせてやることは、中学受検を頑張ったご褒美であり、hanaの思いを昇華させてあげられる、唯一の場所であると信じていたママ子にとって、パパ男の短絡的な発言は、本当に頭にきた。

だけど、実質的にあの高額のお月謝を、お金を出しているのはパパ男だ

グチグチと言うパパ男の話に、気持ちは爆発しそうになったが、

次女nanaが不合格だった場合は、また三年間通塾・・・

ー お金を出してもらわねばならぬ ー

グッと、ママ子は耐えた
パパ男に言い返したいことは、山ほどあったが、
とにかくお金を出して、通塾させてもらわなくちゃ。

喫緊の冬期講習に通わせてもらわなくちゃならない。

ママ子は、心から思った。経済的自立をしたいと。

ママ向けキャリア転職支援サービス【ママキャリ】

お金が無いことだけが、改善できない現実である。

お金の自由がきかない、ママ子の現実を、本当に悔やんだ。

あたし、何やってんだろ。

子どものためなら、色々なことにチャレンジして、頑張って来たつもりであるが、
唯一、それでも一番重要な「十分にお金を稼ぐ」ということが、ママ子にはできないのだ。

いや、一応働いているが、賃金が低いのだ。貧乏から抜け出せない。

だから、ママ子は社会のゴミなのだ。
ママ子の微々たる収入じゃあ、パパ男に反論なんてできない。

パパ男に、「塾の支払いやーめた!

って、言われてしまったら、おしまいなのだ。

お金のことでは、何も言えない。

ママ子は、怒りと悔しさをぐっとこらえて、黙り込むしかないのだ。

経済的依存は、不幸だ。

謝罪され、お互いの意思を確認。

パパ男:「ママ子ちゃん、昨日は、イライラしちゃってごめんね」

パパ男は、優しい。謝ってくれる。
ママ子の方がよっぽどイライラしていたのに。

毎回、そうやってお金の問題は解決しないまま、現状維持でモヤモヤしたまま、夫婦喧嘩は収束する。

しかし、今回のことは、確認しなければならぬ。塾代は、支払ってもらわなければ、困るのだ。

そして、姉妹平等に扱ってもらうことを、頼まねばならぬ

ママ子:「私もごめんね。
でも、確認させて。お金は支払ってくれるんだよね? nanaのぶんも、塾代は、支払ってくれるんだよね?

ママ子:「価値観が違う。落ちたら塾代は無駄になるっていうパパの考えは、変えられないことだけど、とにかく、どう思っていようが、支払いはお願いできるんだよね?

アドラー心理学。課題の分離。

ママ子は、悩み事が発生すると、「課題の分離」を行うことにしている。
アドラー心理学だ。相手がどう思うか。判断は、相手にゆだねる。

ママ子は、支払いだけを要求している。価値観が違っていても、
我が子の教育資金は、出してもらえるなら、とにかくママ子の目的も叶うのだ。

パパ男は、戸惑った様子で

パパ男:「う、うん」

と、承知してくれた。無理やり了承しちゃった感は、否めないが、ママ子の目的は叶う。

ママ子:「うん、それなら、いいの。ありがとう」

と、言った。

経済的依存と、今、ここにある幸福。

今回の夫婦ケンカで露呈したのが、ママ子の経済的依存であった。

ママ子は、それでも、かなり生活費を切り詰め(たぶん、うちの実家が聞いたらびっくりするような生活費w)、娯楽は、一切無し。大好きだった洋服も、最近は制服化させて、劣化したものを入れ替えるようにした。

お金を稼ぐということは、大変なことだ。
パパ男は、ものすごく苦労している。
株もFXも…
すっげープレッシャーだよね。
塾代の支払いのせいで、大変ツライ精神状態になっている。
それは、見ていてわかる。

それなのに、家事も手伝ってくれて、子ども達にも優しい。

ママ子は、今ある状況を、感謝せねばならないのだ。
塾代を、パパ男に出してもらっていることが、全てだ。

受験が追い込みの時期に入る。

ストレスがストレスを呼んで、たまらなく苦しい状況になる。

家族が協力して、乗り越えていかなくちゃ。

ケンカする前に、やることは、、沢山あるよね。

コメント

  1. 姉妹ママ より:

    ママ子さん、こんにちは。
    いつも応援しています。
    何年か前に一度コメントをさせて頂いたことがあります。
    一時期、ずっとブログの更新がなかった時、どうされたのかな〜と気掛かりだったのですが、久しぶりに再開されているのを知り、それ以来また楽しく読ませて頂いております。

    貧乏に関する記事、毎回首がもげるほどうなずいています。
    最近、産まれた家で人生って決まるよなぁとつくづく思います。
    お金持ちな家に産まれれば、周りも似たような経済力、価値観のお金持ちが多く、その中で出会いがあり結婚する。そして産まれた子どももまた同じような恵まれた環境で育つ。
    結婚でいわゆる玉の輿、逆転ホームランはあるかもしれませんが、育ちまでは変えられません。

    ぼくはイエローの本、私も読みました。
    日本に生まれただけでも感謝!と自分を奮い立たせてみるものの、周りが当たり前のように立派な家と車を持ち、子どもを私立に行かせ、いくつも習い事をさせ、国内海外旅行に行き、子どもに豊かな暮らしと様々な経験をさせているのを見ると、むなしくなってきます。

    ママ子さん、いつも謙遜されていますがとても聡明で頭の良い方だと思います。
    塾代のこと、ご主人のお金と仰っていますが、ご主人の稼ぎはママ子さんのサポートあってのものなので、夫婦二人のお金だと思います。
    あまり強気に言って喧嘩になるのはめんどくさいですが、負けずに頑張ってほしいです。
    これからも応援しています。

    • ママ子ママ子 より:

      ・姉妹ママさま

      お久し振りです!
      コメント、すごく嬉しいです。
      姉妹ママさんのコメントの内容が、本当にあたたかくて優しくて、あまりの嬉しさに10回ほど繰り返して読ませていただき、今お返事を書いています。
      一時期、更新が滞ったこと、本当にすみません。
      色々ありまして、貧乏暇無しで、稼ぎもしないくせに色んなことに忙殺されておりました。

      貧乏話に、首がもげるほど頷いてくれるだなんて、勝手に同志や仲間みたいに思ってしまって申し訳ないのですが、

      この世のどこかで、姉妹ママさんはじめ、ママ子と一緒に頑張っているママさんがいる、

      って、そう思いながらいつもブログを書いています。
      ママ子、ブログをやっていて良かった・・・
      改めてそう言う風に思わせてくださって、本当に姉妹ママさんに感謝です。ありがとうございます。

      >最近、産まれた家で人生って決まるよなぁとつくづく思います。
      うわぁ~わかる!!!いや、もう、絶対そうですよね~。

      前世の行いなのか、壮絶なレベルの運命のくじ引きなのか・・・
      お金持ちの余裕と崇高さが本当に羨ましいです。
      「金持ちケンカせず」という言葉が頭の中でいつもループしています。

      >ぼくはイエローの本、私も読みました。
      ママ子も、この本には色々と考えさせられました。
      日本はまだ、幸せとは思っていても、この格差社会、いや、もう分断社会ですね。
      虚しさ、感じますよ・・・ね。

      ママ子、死ぬほど落ち込むことも多いですが、今はもう、この貧乏なシチュエーションを、子ども達が「不幸」と思わず、「試練」と思って、
      たくさん試行錯誤して乗り越えてもらうしかないと思っています。

      きっと、私たちの子ども達、雑草根性で「生きる力」を育んで行ってくれるハズですよ!!(笑)

      >ママ子さん、いつも謙遜されていますがとても聡明で頭の良い方だと思います

        ↑
      イヤー―――!!●●もおだてりゃ木に登っちゃう!
      全然頭なんか良くないんですが、そんな風に励ましていただけると、もっとバカ話かき集めて、楽しんで頂きたい!って思います。
      本当にありがとうございます。

      お金の事も…
      >夫婦二人のお金だと思います。
      泣けました。

      これからも、少しでも楽しんでいただけるよう、体当たりな日々を綴っていきますので、また息抜きしにいらしてくださいね!
      ありがとうございます!

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