勝手に国語辞典レビュー!明鏡国語辞典(大修館書店)

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中学校に入学する前に、辞書を新調。国語辞典は、本屋さんに行くと種類が多くて迷っちゃうよね!!数ある国語辞典から我が家がチョイスした、『明鏡国語辞典』をレビューしちゃいます。

※序は雑文です。お急ぎの方はスルーして下さいませ!

序:五月病ママ子

なんだかもうね、五月病とか言いますけどね。ママ子なんて年中五月病みたいなメンタルのヘルスだかんね。いちいち次女nanaに凹ませられながら生きてる毎日が、バカみたいであり、早く慣れてしまいたいような気もして。

追い打ちをかけるようにして、PTA関係の方々から連絡頂くほかに、学校以外ではあまりお話しないママさん達にもお声をかけていただくと言う・・・人生ここまでのモテ期あったっけ?ってぐらい、すげえ頻度でお誘い来ているんですが。普段から鳴らないママ子のスマホが、LINEでキンコンキンコンっつって。

確変だよね。フィーバー。

単に、PTA関係で細々と引き受けてしまったママ子も悪いんだけども・・・

「要領悪いくせに引き受けんなよ、周囲が迷惑だっつーことに気づけバカ」

「PTAにかかりっきりで家庭崩壊する話は、毎年聞きますが。」

「去年委員長だったから、天狗になってるんだろ。バカはすぐ調子に乗るからな。」

ンモー!去年よりは少し負担減ったから!!

それより今日は、辞書の話!真面目に行くからね!(←うそw)

中学校、国語辞典が二冊要るという現実。

中学生のカバンって、皆さんどうしてますか?

うちの子は、リュックです。華美ではないリュックを通学用に使っています。肩に負担にならないようにっつって、一万円越えのアンタ、我が家にとってはハイクオリティなのを清水の舞台から飛び降りたつもりで購入したんだけどさ。

「小学生のランドセルが重すぎて腰痛を訴える子が多い」とのニュースも記憶に新しいが、

中学生のカバンもそうとう重い!!!

これ毎日背負ってたら身長伸びなくなっちゃうんじゃないかっつって。

教科書も分厚いしね、それで学校側からも「辞書等は、学校に置きっぱなしにしてもオッケー」というお許しも出て、置いて来ちゃうんだよね。毎日辞書を持って行くのも重いってことで・・・貧乏にはキツイ話だけどさ「家用」の国語辞典を購入することになったの。

去年のクリスマス「サンタさん」に電子辞書をもらったhanaであるが、

「とにかく紙の辞書を引いてください」と、学校側も塾側も、電子辞書を使う事をあまり推奨していないのよね。ママ子も、辞書は紙の辞書が一番好きである。寄り道ができるのがすごくいいよね。愛読書は「辞書です」なんて言うわけじゃないけど、ボーっと辞書をめくる事ができる時間があったらどんなに良いだろうな、って思うよ。

貧乏根性が働いて、全く同じ辞書を買うことも憚られる。使い勝手が違うかもしれないけど、どうせだったら別の辞書も持っていたい。だってそうだよね、辞書によって書いてある事違うんだもん。

hanaは、受験の時に購入していた『新明解国語辞典』は、学校に置いておく辞書にしたいらしい。

⇒ 噂の辞書、『新明解国語辞典』

国語辞典の選び方~我が家の場合~

結論から言っちゃう。

我が家の辞書の選び方は、いたってシンプル。
子どもに選ばせる。
本人が選ぶものが、一番良いと思うんだ。
だって、使うの本人だもの。

今回、たまの休みの都合がついて、hanaとパパ男と一緒に辞書を選びに本屋さんに行くことができた。

書店のランキングには、
新解さんが一位、三省堂とか、例解とか、岩波とか・・・お約束の国語辞典が並んでいる。

本当は、ジュンク堂書店に連れて行って、手あたり次第色々な出版社のを手に取って探したかったんだけど、今回は、そこまで大きくない本屋さんで。
しょうがない、時は金なり。

中学生女子は忙しいのだ。

hanaの通う学校では、例解新国語辞典を持っている子が多いようであった。

ママ子:「hanaも、みんなが持っている例解国語辞典がいいの?」

hana:「え、何でもいいんだけどね・・・」

ママ子:「アンタ!辞書ってのは命なんだよっ!!!これから濃密に付き合っていくんだよ。辞書は友達ってくらいの意気込み感じさせなさいよっ!!!そんないいかげんな事で中学校生活どうすんのっ!!」

あまりにクールに辞書を探そうとするhanaにブチ切れて、熱くなるママ子に、hanaも渋々辞書を手に取ってパラパラとめくる。

hana:「ママ、あたし、これ」

ママ子:「え?アンタちょっと、もっと真剣に選びなさいよね!辞書ってのはアンタが思っている以上に大事なんだよ。これからの勉強を左右することにもなるんだからね。いいやつにして!いいやつ!!ねえ、パパ、ちょっと、何か言って!!」

パパ男:「本人が見やすいんだったらいいんじゃねぇの?」

明らかにどーでも良い雰囲気出してきてる。

hana:「あたし、これがいいなぁ・・・」

ママ子:「どれ・・・え?め、明鏡・・・?」

お恥ずかしながら、明鏡国語辞典の存在を始めて知るママ子である。

ママ子:「ちょっとアンタ、これ、一番分厚いし、お手頃だからコレにしようとか、思わないでよ!」

そう、業務スーパー的な感覚は捨てて。もうこの際、リッチに行ってくれよ。チマチマすんなよ。教育にはお金を惜しみたくない親心。辞書ぐらい、いいやつ買ってやりたい。

hana:「ママ、これ、読みやすいよ。付録も面白いし・・・ママ、私やっぱりこれがいい!」

腑に落ちないが、本人が「イイ!」って言ったやつが、一番良いんだよね。

そんなこんなで、我が家に置く辞書は

『 明鏡国語辞典 』

となりました!

お待たせしました!勝手に『明鏡国語辞典』レビュー

前置き長くてレビュー少ないって、エビフライの衣だけデカいみたいなママ子の残念なブログですが。

今回もそんなこんなで、レビューいってみます。

【明鏡国語辞典 第二版】

  • 出版社 大修館書店(英和辞典のジーニアス出してるトコね。)
  • 価格  2900円+税
  • 大1刷発行 2010年 (2017年現在第8刷)
  • 別冊(付録) 『明鏡 問題なことば索引」
    これは、1、誤用索引、2、敬語索引 3、気になることば索引 の三つの観点から間違いやすい言葉を集めて載せてくれている。うすっぺらくて小さいので、甘くみていたのだが、非常にハマりやすく「ほほう、なるほどね!」って言葉がゴロゴロでてきた。学生にはもってこいの付録だと思う!!
  • 大好きポイント
    昔の言葉も載っている!他の辞書もそうだとおもうんだけど、この第二版は、「明治・大正期の言葉から新語まで4000語を大幅増補」と帯に書いてあるとおり、懐かしい言葉がちらほらみられる。

     

    例)こちとら (代)(俗) 《一人称の代名詞》おれ。おれたち。「 ―は江戸っ子だ」  例)切り捨て御免 (名) 武士の特権として、無礼を働いた町民・農民などを殺しても罰せられなかったこと。 力を持つものが無理を通す意にも使う。「 ―の政治は願い下げだ」

    ママ子は、時代劇が大好きな事もあり、こういう言葉が載ってるのも嬉しいポイントだよね。色々探すといっぱい出て来そうなので、すげえ嬉しい。
    どうやら、この辞書、新解さんと同じ部類の「読み込む辞書」って感じだと思います。読めば読むほど寄り道したくなったよ。

    例)女房詞(女房言葉)にょうぼうことば 《名》室町初期ごろから宮中に仕える女房が使い始めた一種の隠語。髪を「かもじ」、団子を「いしいし」、豆腐を「おかべ」などという類。

    ねえ、ちょっと!面白いよね。色々発見できて楽しい!やだやだ、どうしよう。寄り道が止まらない。ちなみに、右の説明は、「心臓のある方」って感じでした。新解さんとは、全然違うね!!本当に辞書ってそれぞれだな、って感じる。

  • 「明鏡国語辞典」残念ポイント
    今のところ見当たらない。見当たったら加筆します。
    カラーが良い人には残念かもね。単色だから。

思春期の皆さん、お待たせしました!お約束のアレ。

今回、やらないと思ってたって???

やるよ、やるやる!いつものやつでしょ?アンタも、好きねぇ~・・・byカトちゃん。

 エッチ 《名》① 鉛筆の芯の堅さを表す記号。1Hから9Hまであり、数値が大きいほど硬い。エイチ。⇒hard(=硬い)の略。 ②《形動》(俗)性的に露骨でいやらしいこと。またその人。「 —な話」⇒hentai(=変態)の頭文字からという。 ③《自サ変》(俗)性行為を遠まわしに言う語。「恋人と —する」

変態の頭文字らへんは、新解さんと一緒だよね。

その次の「越中ふんどし」や、「えっちらおっちら」も気になっちゃって、明鏡国語辞典のファンになっちゃった。

お値段以上、「明鏡国語辞典」

とにかく、買ってみて、お値段以上だと思ったよ。
明鏡国語辞典。
帯に書いてあるとおり、充実した内容。読んでいて楽しかった。
良い国語辞典だな、って思ったよ。

おススメです!
我が子が選ぶ辞書、最強です。

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