超絶パクリのパパ塾!ニュートン算を解いてみよう。

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パパ男には、主に算数を担当してもらっている。
今回は「ニュートン算」について我が家の楽しいパパ塾の内容を記録しています。

※「序」は、ご挨拶文です。お急ぎの方はスルーしてくださいませ。

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序:嫁のファッションへの反応方法

ママ子:「ねぇ、ちょっと、どう思う?」

パパ男:「な、なにが?」

ママ子:「今日のあたし、ボーダー。どう?」

ドーンと置物のように佇むママ子。大きすぎる顔でキメ顔。

パパ男:「ど、どうって・・・」

ものすごく狼狽するパパ男。
次の一言で、今日一日のママ子のテンションが決まるとともに、
自分への対応のバロメーターが決まる、恐ろしい瞬間である。

意を決したパパ男、勝負に出る。

パパ男:「ゆ、ゆるそうだよ。
なんだかいつもより洋服にゆとりがあるみたいで・・・
パツパツしてないもん。」

ママ子:「ハアァ????そういうとこ?!んもー!!」

完全に怒りをむき出したママ子。
鼻息荒くフン!ドスドスドスとキッチンへ戻る。

パパ男:「ち、違ったか・・・」

落ち込むパパ男。

こういう場合、フツーに「可愛いよ」だけでいいの。
ママ子と何年も一緒にいるパパ男なのに、毎回ハズしてくるあたり、
わざとなんじゃないか、と思って。

そんなに「可愛いよ」の一言が言えないのかと。

プンスカするママ子に、

パパ男:「わっかんねぇよ、どれが正解だったんだよぉ~・・・」

ママ子:「可愛いかどうかの問題でしょ!」本当にもう。

パパ男:「えぇッ・・か、かわいいですよ・・・」

ママ子:「もう遅いよ!言わされてる感ハンパない!」

それ以降、
「ああ、なるほど、可愛いね」だの、
「可愛いよ、ほんとかわ・・・ゴホッゲㇹっ!」
などと超ムリムリにママ子をおだてるパパ男。

朝から神経すり減らして。

今日もパパ男には可哀想な事をした・・・お仕事、いってらっしゃい。

・・・
「パパ男よ、離婚しろ。こんな嫁、ぜってーやだ!!」

「パパ男さん、もっと正直になってください。どう見てもドラム缶オバサンじゃないですか」

「キリストの踏み絵思い出した。悲惨だな。」

また長い前置きですみません。

ボーダーネタ、もう終わりにしたいんだけど、思いのほか色々事件起こるから止まんないよ。

今日もバカなオバサン@ママ子、頑張っていきまっす!
今回は、中学受験の算数でおなじみ「ニュートン算」について、
我が家の「パパ塾」の活躍を記録しています。

一人、部屋で受験算数を勉強するパパ男

ママ子と小学6年生の長女hanaは、
先日も乱れた学習スケジュールを立てなおすべく、コツコツと勉強を進めていた。
もちろん全然うまくいってなくて、3歩進んで5歩下がる、
みたいなマイナス算。
後ろ向き学習であるが、それでも諦めず少しずつ続けていた。

理科の電気の部分でhanaが「むずかしい」だの「できない」だのとウンウンやっていたので、ママ子が

ママ子:「いいよ、ほら、できたのだけ丸付けするから、できないのは一緒にやるよ、ホラ・・」

などとやっていた時・・・

パパ男:「あのー、チョットいいですか?

パパ男が部屋に入って来た。

最近、パパ男は夜になると、みんなが勉強するリビングにはおらず、
別の部屋で算数の問題解いていたのだ。

ただ、それが意味のあるものか無いものか・・・
ただ勉強している所を見せようとしてやっているのかなあ・・

などとあまり期待せずに放っておいた(←失礼すぎw)のだが、
まさか今からそれを・・・

「ニュートン算をマスターしよう!」という唐突な提案。

パパ男:「ちょっと、ニュートン算がね、わかったよ」

ママ子:「え、良かったね~!
でもさ、今、hana、理科やってるんだけど・・・」

はいはい、出ましたよ、このリビング学習のユルユル感が。
今せっかく理科を教えようとしていたところなのに~!!

hana:「パパー!どんな問題?hana、解いてみたい!」

難しくて面倒くさい理科の問題より、
目新しいニュートン算の方が楽チンだと思ったのか、
hanaが食いついた。

パパ男の提案に対し、家族の反応

ママ子も、久しぶりにやる気出してくれたパパ男を尊重し、
乗っかる事にした。
ホワイトボードに問題を書くパパ男。

・・・パパ男、ホワイトボード使う時、
すげー楽しそうなんだよな。
先生気分味わえるし、いいよね。

パパ男「先生」の授業に家族全員が巻き込まれる。

我が家では、全員がホワイトボードの前に立つことができるようになった。ホワイトボードの前では、みんなが「先生」である。

・ちょっとしたマメ知識を教え合ったり、
・解き方をクリアにするときに使ったり。
・学校で教わった問題をそのまま家族に出題したりする。

パパ男よ、今だ・・・「お父さん」としての威厳を今ここで見せてくれ。

パパ男:「ほら、nanaもやるんだよ。みんなで考えるぞ」

nana:「えー?私も??面白そう!やってみる!」

と、不安な顔しながらも、
家族でニュートン算にチャレンジすることとなった。

「下剋上算数」でニュートン算入門

ここで、一つお知らせしておかねばならないのであるが、パパ男は、
あの『下剋上受験』の桜井信一さんに心酔しており、

この「下剋上算数」の問題集を必死に解いてたのよね。

私立向けの問題集なんだけども、
「将来役に立つから」というのと、
「説明がわかりやすいから」という理由とで、

去年、購入していたのであった。
一日10分、15分と、細切れになっていて、
毎日解いていくと、
難関レベルまで到達できるという、夢のような問題集である。

ママ子とhanaは、たまーに類題が欲しい時など、この問題集から拾って解いてみたりした事もあったが、お恥ずかしながら、ほとんど使っていなかった。

難しいし、hanaの勉強は、これを毎日コツコツやるまで進んでいなかったし、算盤があるうちは、こっちの作業までこなせなかったんだよね。

今思うと、最初からこの問題集を学習スケジュールに組み込んでおけば、もっと楽に算数をクリアできたと思うんだけども。

そんなわけで、何故かこの時期になってパパ男が一人で問題を解き、
理解できたものに関しては
教えてあげよう!」
という気持ちになってくれていたのかもしれない。

パパ男:「結局さ、桜井信一先生はさ、頭がいいんだよね。」

パパ男の口癖である。

完全に問題集のパクリ授業であるが、ニュートン算を理解した!

正直、授業っつっても、「下剋上受験」の問題集をパパ男が解説するという、完全にパクリの状況である。

ホワイトボードの前で「授業っぽくしてる」っつーのが、
最大の魅力&「通塾してる感」を演出しているのだ。

灘中学校の過去問→最初は、全員不正解。

まず、
パパ男がホワイトボードに書いた問題を、必死こいて解く。

基本的な問題だが、平成4年度の灘中学校の過去問だ。

なんか、
「灘中の問題解いてるぞ!この貧乏一家が灘中を!」
と思うと、テンションも上がる。

問題文も貧乏ネタの、下剋上算数!

桜井信一さんの「下剋上算数」には、
ニュートン算の仕組みについて、
実にママ子一家にとってわかりやすい説明をしてくれていた!
合言葉は「貧乏」である。

桜井家には現在60万円の貯金があります。そして、これからもアルバイトをして2万円ずつ入って来ます。ところが、父がスポーツジムに通う事にしたので、月謝が必要になり、このままでは15か月後に我が家はスッカラカンになります。さらにお母さんも一緒にジムに通うと何か月後にスッカラカンになりますか。

下剋上算数

この考え方をパパ男が読み上げてくれて、

パパ男:「『ここで、貯金まで無くなっちゃうって事は、
スポーツジムの月謝は2万円じゃ足らない』って書いてあるぞ。
入って来るお金より、出ていくお金の方が多いってことだってさ。」

ママ子:「ねえ、あたしもジム行きたい。」

hana:「そっか!とにかく、毎月2万円入って来る分を引いとかないと」

nana:「待って待って!もう一回解いてみる~!」

パパ男:「そう!それだよ、ポイントは、
毎月2万円入って来るってところを
計算に入れていかないといけないんだよな」」

などと、あーだこーだ。
一人を除いて続々と意見が出てきて、みんなで問題を解いていく。

すっげー時間をかけて解いたけれども、
最後のその、条件別の単位当たり量の扱いを理解しておけば、
けっこう応用できるような気がする。

パパ塾の難点:すっごく、時間をロスすること

もうね、この一問で、寝る時間

わかってる、かなり時間をロスしてしまった。
公立中高一貫校の問題に、
ニュートン算出題される可能性は、極めて低い事も、わかっている。

だけど、パパ男の主張はこうだ

パパ男:「なんでもやっておくべきだよ」

とにかく、出題される、されないにかかわらず、
あらゆる問題を解いて、バリエーションを増やすべきだという事だ。

こんな事、
本当の事言うと、5年生のうちにやっておけば良かったのかもしれない。
基礎勉強で切羽詰まっている我が家にとって、必要ない事なのかもしれない。

だけど、たった一つ、パパ男のやり方に正解を見出すとしたら

「勉強を楽しむ」という事、「問題を解く」という事を認識させる

という点においては、この日、やって良かったんだ、って思えるんだよな。

ウンウン苦しんで、イヤイヤ問題を解くよりも、
荒療治でズドーンとぶっ込まれた
私立の問題を家族で相談しながら、解いてみる、
っていう事が。
今のhanaにとっては、けっこう大事な事だったのかもしれない。

時間は待ってくれない。一日一日、過ぎていってしまう。

こんな事やっている場合ではないのかもしれないけれど。

パパ塾の信念:将来につながる勉強をさせる

またスケジュール狂って、修正しまくりなんだけれども。
愛するhanaのために、
受験だけじゃなくて、将来につながる勉強であって欲しい
というパパ男の気持ちは、
十分よくわかった。

ずっと大人になってから

「パパ塾でニュートン算を家族で解いたよね!」

などと、思い出深い会話ができたら嬉しい。

久しぶりの飛び入りパパ塾、大成功でした。

コメント

  1. チビの母 より:

    理科・・・・・笑

    パパ男さん、やりますね。
    うちの女子力高め夫(※)とは大違いです。

    チビは最後まで算数が苦手なまま適正検査に臨む形となりました。
    特に図形問題なんて、出たら落ちるよね、あ、出たから落ちたね、みたいな笑

    算数に立ち向かうhanaちゃん、素敵です。
    がんばって。

    ※女子力高め夫とは

    女性週刊誌を愛し、その日のゴシップについて「○○見た?」とラインしてくる。
    「今日このお肉安かったからさ~」と特売品を買って帰ってくる。
    年齢を重ねるにつれ丸みを帯び、女性らしいヒップラインになっている。
    豆苗は食べてからも2回は収穫する。
    「お父さんのミニトマトは元気ですか?」とベランダの植物に話しかける。
    「お父さんのミニトマトにお水をあげてください」とチビにメールする。
    「お父さんのミニトマトの写真を送ってください」と出張先に写メを送らせる。

            

    • ママ子mamako より:

      ・チビの母さま

      ギャハハハハ!!!
      女子力高めのパパさん、可愛すぎますね!

      豆苗の収穫、我が家も絶対2回はやりますよ。三回目は細くなってきちゃって、ヨレヨレで少ないんですよね(笑)

      女性週刊誌好きだなんて・・・きっと、チビの母さまや、チビちゃん達と楽しく会話するための、陰の努力なんじゃないかなあ・・・なんて思いますけど、どうでしょうか?

      楽しい御家族ですね!

      我が家は、とんちんかんで困っています。

      理科・・・・保留中ですよ、今も・・・

      ・・・こつぜん・・・

  2. ぴーママ より:

    ご無沙汰しています。
    ニュートン算、初めて聞きました。うちは4年生だからこれからですね。鶴亀算もまだだし。

    これって、以下のように解くのかな?正解をお願いします。

    15か月後の桜井家の総資産 60+2×15=90 
    これが15か月で全部なくなるから、ジムの月謝は 90÷15=6(一人当たり)

    ママも通うと月謝は12万円/一か月だから、□か月後の桜井家の財政状況は 
    60+2×□=12×□ □=6 6か月後にすっからかんになる!

    どうでしょう?

    • ママ子mamako より:

      ・ぴーママさま

      お久しぶりです~!!
      そして!

      さすが、大正解ですよー!6か月後です!素晴らしい!羨ましい!ほんっとすごいです。

      やっぱり、頭脳明晰なお母さまを持つと、お子様も幸せですよね・・・
      ママ子、このやり方必死で教えてもらいましたよ・・・

      ニュートン算などは、私立中向けの勉強で、いずれ使うと思います。

      我が家は公立中高一貫校の勉強をしているので、あまり必要ないといえば無いんですが・・・

      将来的に出会う事になるので、やってみました。理科をそっちのけにして(笑)

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